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防災

保冷剤を災害用トイレに再利用する方法。注意点は?【防災士解説】

防災士という防災系の資格保有者である私が、保冷剤を「災害時の非常用トイレ」に再利用する方法を紹介します。実は、保冷剤は災害時に有効活用できるため、溜まってきたからと捨ててしまうのはもったいないですよ。災害時用の簡易トイレは、最低でも3日分~1週間程度を備えておくのが望ましいですが、ライフラインが長期間復旧しない場合、用意していた簡易トイレがなくなる可能性もありますよね。また、まとまった簡易トイレを用意するとなるとある程度の費用もかかるでしょう。ですから保冷剤を再利用した簡易トイレの自作方法を覚えておくと、役に立ちますよ。自作方法の前に、まず、簡易トイレの仕組みを説明します。一般的な市販の簡易トイレは、組み立て式のダンボールやトイレに便袋をつけ、排泄後に吸水シート・凝固剤を利用して水分を吸収します。使用後は、凝固剤で水分が吸収された便袋を処理します。保冷剤は「水」と「高吸水性ポリマー」という成分でできています。高吸水性ポリマーは、自重の数百~数千倍の重量の水を吸収する効果があります。そのため、保冷剤から高吸水性ポリマーのみを抽出することで、簡易トイレには欠かせない、排泄物を吸収してくれる「凝固剤」の代わりとして活用できるのです。では、具体的にどのように保冷剤を再利用して簡易トイレを作成できるのか、またどのように使用するのかを紹介していきましょう。小さめの保冷剤3〜4個で1回分のトイレとして使用可能です。また、「消臭入り」などと記載のある保冷剤なら、消臭効果も期待できます。なお、すべての保冷剤に消臭効果があるわけではないためご注意ください。また、保冷剤から取り出した高吸水性ポリマーは冷蔵庫で保管すれば半年ほどもつため、災害時に備えて作り置きも可能です。最後に、保冷剤を簡易トイレとして再利用する際の注意点を紹介します。1.保冷剤をシンクやトイレに流してはいけない 2.古い保冷剤には有害な成分「エチレングリコール」が使われていることがある 3.消臭剤や芳香剤として活用した保冷剤は、非常用トイレに適していない。ここまで、保冷剤から高吸水性ポリマーを抽出して再利用し、簡易トイレを作成する方法を紹介してきました。しかし簡易トイレを大量に手作りしたい場合には、高吸水性ポリマーや凝固剤が単体で販売されているものを災害時に向けてストックしておく方法もありますよ。まずは一度試してみてくださいね。
暮らしその他

保冷剤を消臭剤として再利用♪捨てる前に試してみて!

保冷剤の捨て方は、基本的に燃えるごみ。でも、ごみとして捨てる前に、消臭剤として再利用するのがオススメです!保冷剤の成分は「高吸水性ポリマー」という消臭効果のある物質で、消臭剤や芳香剤に使われているものと同じです。その性能を活かして、お部屋の消臭剤として再利用できちゃいます。方法はカンタン、解凍して好きな容器に入れるだけ。ぜひご覧ください。
防災

災害時、なくて困ったもの【2023年アンケート結果】ランキングTOP5

今回カーサミア編集部では、実際に台風、地震、大雨といった災害に被災してしまった人にアンケートを実施。“災害時、なくて困ったものランキング トップ5”としてまとめました。実体験に基づいた生の声なので、本当に必要な防災グッズは何か、どんなものをそろえておけばよいか、考える参考になると思います。災害時、なくて困ったものランキング第5位は、「ラジオ」でした。体験談として「台風の影響で停電になりました。テレビがつきません。スマホは充電がなくなってしまい天気関連のニュースが見られませんでした。台風がどこにいるのか、いつ過ぎるのかわからず困りました」という声が寄せられました。普段ラジオは聞かないという人も、防災グッズとして小型の電池式ラジオを一つ持っておくといいでしょう。災害時、なくて困ったものランキング第4位は「飲料水」。今回のアンケートでも「地震で1日断水。でも、水を手に入れることができませんでした。大勢の人が近所のスーパーやドラッグストアに水を買いに行き、在庫切れだったからです」といった体験談がありました。備蓄用としてミネラルウオーターを買っておくことをおすすめします。一人暮らしの場合、必要な備蓄は約21リットル。大容量の水は運ぶのが大変なので、長期保存できるペットボトル入り飲料水セットを通販で買って置いておくといいでしょう。災害時、なくて困ったものランキング第3位は「モバイルバッテリー」。体験談としては「地震で停電したとき、スマホの電池がなくなりモバイルバッテリーもなくて、だれとも連絡が取れなくて困っていました」「台風で3日くらい停電。いつまで停電が続くかわからず、スマホで台風情報を調べたかったのにバッテリー残量が気になって……」「モバイルバッテリーは持っていたのですが、充電するのを忘れていました。スマホが使えなくなりそうでした」といった声がありました。モバイルバッテリーがあってもまだ不安という人には、手回し式の充電器もおすすめです。災害時、なくて困ったものランキング第2位は「非常食」。体験談としては「東日本大震災のときに計画停電がありました。スーパーなどで食料品の買い占めがあり、私が買い物に出た頃には食べるものがスーパーの棚からなくなっていました」「北海道胆振東部地震で3日間の停電。災害に何も備えていなかったので、家にある食べ物がいつまでもつか分からず不安でした。近くのスーパーやコンビニの食料品もすぐに売り切れてしまい、何も置いてませんでした」といった声があがりました。飲料水と並んで絶対に備蓄しておきたいのが食料品です。非常食としてはすぐに食べられる缶詰、カンパン、チョコレートが代表的ですが、バラエティに富んだメニューが詰め合わせになった非常食セットも販売されていますよ。災害時なくて困ったものランキング、第1位はなんと「懐中電灯」でした。「台風が直撃して夜間停電になった。実家に住んでいるときには家にあった懐中電灯だけど、引っ越し後は持っていなくて後悔」「台風で一時的に停電。懐中電灯がなかったので、家の中が真っ暗になってしまって、どうすることもできずにとても困りました。きちんと用意しておけばよかったと思いました」「自宅にいるときに東日本大震災に。停電が1週間以上続きました。懐中電灯がなくて夜に困りました。携帯の灯りでは心もとなく、バッテリーがなくなったら次にいつ充電できるかも分からないのでずっと不安でした」「台風の影響で停電になってしまい、夜まで停電が続きました。家の中が真っ暗になり、何も見えなくて困まったし、恐怖感も覚えました」といった体験談が寄せられました。災害時に停電になると夜は真っ暗。突然の暗闇は不便なだけでなく恐怖だと思います。「一応懐中電灯はあったけど、液漏れして壊れかけていた」という声もあったので、すでに持っている人は、ちゃんと使えるかどうか一度点検してみることをおすすめします。「懐中電灯はあったのですが、食事中などに周囲が照らせる置き型のランタンもあればもっとよかったです」という声もありました。予備の電池も忘れずに!飲料水と非常食が必要なのはわかりますが、普段ひんぱんには使わないであろうラジオと懐中電灯はちょっと盲点だったかもしれません。またこのほかに「カセットガスコンロ」を挙げた人も多くいました。想像していたより挙げた人が少なかったのは簡易トイレ。でも100均でも売っているので、数個だけでも備蓄しておいたほうが良いと思います!この記事で紹介したものを参考に、いま持っている防災グッズを再点検してみてくださいね。
自炊・料理

お弁当の食中毒を防ぐ方法は?絶対に守るべき3つのルールと、私の工夫

手作りのお弁当を職場に持参する方へ向けて、お弁当の食中毒予防の原則と、原則を踏まえてお弁当派の筆者が意識していることを紹介します。今後は梅雨時期や夏場など、特に食中毒に注意が必要な時期も控えていますので、ぜひご覧ください。お弁当の食中毒予防の原則は、「つけない」「ふやさない」「やっつける」。内閣府 食品安全委員会や農林水産省でも推奨されている、大原則です。まずは細菌をつけないために、調理前や調理中もこまめな手洗いを心がけましょう!お弁当箱や調理器具は洗剤できれいに洗い、きちんと乾燥したものを使うようにしましょう。また、野菜・果実・魚介類は調理前に流水でよく洗います。また、細菌をふやさないために、ご飯やおかずを温かいままではなく冷やしてからお弁当箱に詰めるようにしましょう。お弁当の中身がまだ熱いうちに蓋をしてしまうと、蓋の内側に水蒸気が付いて食中毒菌の増殖の原因となります。お弁当を長時間持ち歩く時は、保冷剤や保冷バッグを利用すると良いですよ。最後に、細菌をやっつけるために、中心部までしっかりと加熱することも大事です。卵焼きやゆで卵は半熟ではなく完全に固まるまでしっかり加熱し、ハムやかまぼこなども、できるだけ加熱料理するようにしましょう。続いて私が、具体的にお弁当作りの食中毒予防で気をつけていることを紹介していきますね。野菜のおかずは汁気が出やすいので、汁気を吸ってくれる効果のあるカツオ節やゴマをたっぷりめに混ぜています。また他のおかずに水分が移るのを防ぐために仕切りや盛り付けカップを利用しています。また、お弁当のおかずの味つけは少し濃いめに、塩や砂糖を加えると食品中の水分が減ります。そして、ご飯やおかずはしっかりと冷ましてから蓋をすることが大切。我が家では、夏場にポータブル扇風機をキッチンに置いているので、お弁当のおかずを冷ますのにも活用しています。自然解凍OKの冷凍食品も活用しています。電子レンジで調理する時間+冷ます時間を時短できるうえ、保冷剤代わりになるので食中毒予防にも効果的です。
暮らしその他

エアコン以外で涼しくなる方法11選。節電・節約しつつ夏を乗り切ろう

毎年続く厳しい暑さ。でも電気代や環境を考えると、エアコンを使い続けることに抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか。今回は、エアコンを使わずに涼しさを感じる方法をご紹介します。上手に取り入れて、暑い夏を賢く乗り切りましょう!まずは家をより涼しい場所にする方法です。すぐに実践できることも多いので、さっそく取り入れてみてください。・カーテンを閉める:日光を遮断することで、室内に熱がこもるのを防げます。遮熱効果があるものだとより効果的ですよ。陽を避けつつ風を通してくれる「すだれ」もおすすめです。・帰宅後に窓を開ける:帰宅したらまず窓を開け、空気を入れ替えましょう。対角線上にある2箇所の窓を開けると早く換気できます。・湿度を下げる:換気扇を回したり、除湿機を使って、体感温度を下げましょう。・打ち水:集合住宅ならベランダにやってみましょう。気温が上がっていない朝と、下がってきた夕方がおすすめです。・インテリアなどに寒色系を取り入れる:青系の色は、暖色系よりも体感温度を下げる効果があると言われています。青色を取り入れると、涼しげな部屋になるでしょう。・風鈴:風鈴を取り入れると自然と風を感じられます。また風鈴の音にはリラックス効果があることがわかっているので、清涼感がアップするはず。・扇風機:エアコンよりも電気代が安いと言われています。さらに濡れタオルを併用すると涼しさがアップ! 濡らしたタオルをかたく絞り、ファンの後ろ側にかけましょう。水分が蒸発して風に冷気が乗るので、より涼しくなりますよ。・うちわ,扇子:あまりにも暑い日は霧吹きをプラスしてみましょう。霧吹きに水を入れ、体の冷やしたい部分に吹きかけてからあおぐと、気化熱の影響で涼しさを感じられますよ。・保冷剤や濡れタオルで体を冷やす:首や脇の下、膝の裏などを冷やしてみましょう。保冷剤を使うときは、必ずタオルに包んでくださいね。・リネンやコットン、レーヨンの服を着る:通気性と吸湿性がよい素材の服を着ましょう。 エアコン以外にも涼しさを感じられる方法はたくさんあります。上手に取り入れて、節電・節約につなげましょう!
防災

災害時の熱中症対策に…準備しておきたい防災グッズ7選【防災士解説】

災害の影響により、夏場に停電してしまった場合、エアコンや扇風機などが利用できなくなり、熱中症のリスクが高まりますよね。今回は、防災士という防災系の資格保有者である私が「災害時の熱中症対策」に関して紹介します。熱中症はときには死に至ってしまう恐ろしい病気です。夏場に備えた防災グッズがまだ用意できていないという方は、ぜひ今回紹介する熱中症対策におすすめの防災グッズを参考にしてみてください。普段から自宅にあるようなアイテムも含まれていますので、特別な防災グッズを購入せずとも自然と自宅に準備できているという人もいるでしょう。一度ご自身で用意している防災グッズの見直しを行ってみてください。・飲料水:熱中症対策にはこまめな水分補給が必要なため、「水・麦茶・スポーツ飲料・経口補水液」などの飲料水を用意しておきましょう。用意する際には、500mlほどの飲み切れるサイズがおすすめです。水は1人1日3リットル×3日分を目安に用意しておく必要があります。・塩分補給:熱中症対策のためには、水分だけでなく塩分も補給する必要があります。スポーツ飲料のほかに「塩分タブレット・塩あめ・塩分入りビスケット・塩キャラメル・塩こんぶ・梅干し・漬物」などの塩分補給ができる食べ物やお菓子を用意しておくのもおすすめです。・小型扇風機・うちわ・扇子:コンセントからの電気を必要としない、USB充電や電池で稼働する卓上扇風機やハンディ扇風機、うちわ・扇子などで体を涼しく保つようにしましょう。・冷却グッズ:冷却スプレー・冷却ジェルシート・冷却タオル・瞬間冷却剤・ひんやり寝具などの冷却グッズを用意しておくのもおすすめです。充電や電池を必要としないものばかりのため、停電が長期化した場合にも役立つでしょう。・遮熱シート:太陽の日差しを遮ってくれる遮熱シートを窓に貼っておくことで、室内の温度上昇を抑えられるため効率的に暑さ対策ができます。・ポータブル冷蔵庫:停電時でも冷蔵庫の食材を保ったり、熱中症対策に利用したい氷や保冷剤や冷たい飲み物などをしっかり確保できるよう、ポータブル冷蔵庫を用意しておくのもおすすめです。・ポータブル電源:大容量のポータル電源は価格が高くなるため、もう少しお手軽に備えたいという場合には200~1000Wh程度のキャンプなどのレジャー用に適したポータブル電源を備えておくといいでしょう。ポータブル電源までは必要ないと思う方は、モバイルバッテリーを代わりに用意しておきましょう。スマホを充電するだけでなく、USB扇風機の充電としても利用が可能です。 災害時に熱中症を引き起こさないためにも、夏場用・冬場用と季節ごとに分けた防災グッズも用意しておきましょう。また、万が一体調不良を引き起こした際に周囲に助けを求められるよう、普段から挨拶だけでもいいので近隣住民と交流を持ち、災害時に孤立しないようにしておくことも大切です。
防災

本当に役立つ防災グッズは?費用をかけずに買うべきもの【防災士解説】

今回は、防災士が「費用を抑えたいときでも買うべき、本当に役立つ防災グッズ」を紹介します。防災グッズはついつい特別で高価なものと考えられがちですが、必要な防災グッズは案外リーズナブルに購入でき、身近で揃えられます。この記事をきっかけに、防災グッズの準備をまずは一歩はじめてみてほしいです。1.救急セット:災害時は、多くの傷病者が発生するため怪我をしても直ぐに病院で見てもらえるとは限りません。そのため、災害時に怪我をした際には自身で応急手当するしかない可能性もあり、救急セットは必ず用意しておきたいアイテムの一つです。100均で手軽に揃えられます。細々と買い揃えるのを面倒に感じるなら、セットになった商品を買うのもよいでしょう。2.簡易トイレ:便器等に便袋を付けて、排泄後に吸水シートや凝固剤で水分を安定化させるものです。100均やホームセンターなどで購入できますよ。3.モバイルバッテリー:いざというときスマホが使えないという事態にならないためにも、モバイルバッテリーの用意は欠かせません。モバイルバッテリーを選ぶ際には複数回充電ができるよう大容量のものを選び、充電ケーブルも複数本あわせて準備しておきましょう。4.懐中電灯:災害の影響で停電してしまった際に安全に行動できるよう欠かせないアイテムです。懐中電灯を選ぶ際には、連続点灯時間が長いものを選ぶのがおすすめ。また、ラジオがついているなど、懐中電灯にプラスアルファの機能が備わっている商品を選ぶのもいいですね。 まずは揃えてほしい4つの防災グッズを紹介しましたが、これら以外にも揃えてほしい防災グッズはたくさんあります。防災グッズをできるだけ費用をかけずに揃えたい方に向けて、安価に揃えるコツも紹介しています。実際に災害を経験してみないと、防災グッズの必要性を実感するのは難しいですよね。しかし、一つでもいいので防災グッズを準備していることで、いざ災害に遭遇した際にそのアイテムがあなたの生活や、ときには命を守ってくれることに繋がるかもしれません。まずは一つでもいいので、準備を始めてみてくださいね。
暮らしその他

水回り修理業者トラブル予防法。15万払って水浸し…の回避方法とは?

生活のなかで突然起こりうる「トイレの詰まり・水漏れ」や「鍵の紛失」といった問題。そんなときに助けてくれるのが修理などを行う事業者です。しかし事業者と消費者のトラブルは、年々増加しています。今回は暮らしの緊急問題において、事業者とのトラブルを防ぐ方法をご紹介します。一人暮らしだと、自分だけで対処しなければならないことも多いですよね。水回りの修理や解錠、害虫駆除などの事業者と消費者とのトラブルは増加しています。2018年12月に国民生活センターが注意喚起を行いましたが、相談件数はその後も増え続けているようです。修理トラブルを発生させないため、そして被害を大きくしないために、予防法をご紹介します。今からできることもあるので、さっそく取り組んでみましょう。修理トラブルの予防法1.トラブル時の初期対応を考えておく。2.信頼できる事業者を探しておく。3.インターネット上の金額は参考程度にする。4.契約を急かされても焦らない。5.納得してから支払う。しかし、気をつけていても、事業者との間にトラブルが発生してしまうかもしれません。そんなときは、以下の方法を試してみてください。1.消費生活センターに連絡する。2.クーリング・オフする。修理業者とのトラブルは、事前準備と冷静さがあれば回避しやすくなります。暮らしの緊急問題はいつ起こるかわからないので、普段から備えておくと安心ですよ。もしトラブルが発生した場合は、落ち着いて対処しましょう。無理に一人で解決しようとせず、消費生活センターや警察などに相談してくださいね。【参考資料】国民生活センター│水回り修理「950円~」のはずが…数十万円の高額請求に!-水回り修理、解錠、害虫駆除などの緊急対応で事業者とトラブルにならないためには?-
自炊・料理

食費節約♪お弁当を続けるコツ。わたし流の手の抜き方を公開

食費節約のためにはお弁当を作った方が良いとは分かっていても手間と時間がかかり、なかなか続けられないって人も多いかと思います。私もズボラだけど何とかお弁当作りを続けられています。お弁当作りには何度も挫折した経験がありますが、手の抜き方と要領良く作るコツを得てからは何とか続けることができています。この記事では、私が意識しているお弁当を続けるコツを紹介します。自分に合いそうなものがあれば是非真似してみて下さいね。お弁当作りを続ける上で、大切なのは自分なりに無理せずに続けられる方法を見つけることです。作り置きしておく、夜のうちに詰めておく、冷凍食品を使う、など人によってやりやすい方法は違うと思います。自分の生活スタイルや職場の環境によって、無理なくお弁当を続けられる方法を見つけていきましょう。たまにはサボっていいんです。週に何回かお弁当を作るだけでも十分食費節約に繋がりますよ。ズボラでも大丈夫!お弁当を続けるコツ 1.献立のパターンは大まかに決めておく 2.簡単な常備菜を活用する 3.冷凍食品、冷凍野菜を野菜を活用する 4.洗い物を減らす工夫をする この記事では、私が意識しているお弁当を続けるコツを紹介しました。適度に手を抜きつつ、自分なりに続けやすいお弁当作りのコツを見つければ、快適なお弁当ライフを続けていけますよ。是非自分に合ったコツを見つけてみて下さいね。
防災

大雨注意報・洪水警報・早期注意情報などが出たら…やること一覧【一人暮らし女性の風水害対策②】

防災のプロ・防災士が、一人暮らしの女性のために、「早期注意情報・注意報・警報」など各種防災情報の違い、最初に確認しておきたいハザードマップのこと、対策を始めるべきタイミング、一人暮らし女性が具体的にできる対策をリストでご紹介しています。停電・断水に備えてやること、ベランダなど家の外でやること、家の中(室内)でやること、それぞれ項目別に紹介しています。ハザードマップの調べ方についても詳しく解説していますよ。具体的な風水害対策について、そしてよく見かける防災気象情報に関しても知っていただける記事です。風水害発生時には、防災気象情報をしっかり確認し、自分がどのように行動すべきか把握しておきましょう。また同時に、被害を最小限に抑え、生活に困らないようするためにも、事前の対策が大切です。
防災

【一人暮らし女性が大災害に遭遇したら…】避難所生活に役立つアイデア情報

「一人暮らし女性の災害の備え」第2回は、実際に災害が起きた後に避難所生活を余儀なくされた事態を想定して、その際に役立つアイデアを紹介します。堅い床に寝る、トイレが共同、プライバシーがない、食べ物がない、などを想定して解説します。
カーサミア編集部 活動紹介

2019年9~12月 人気記事ランキング

カーサミアで2019年9~12月によく読まれた記事は?大好評の「手取り○円・家賃○円で一人暮らしできる?」シリーズや、ゆるふわなテンションが人気の「チャイ処キング」のエッセイ、台風19号で改めて注目された「非常用持ち出し袋」に関する記事など、一番人気はどの記事だったのでしょうか?ランキング形式で発表いたします!
おうち

手取り22万円・家賃9万円で一人暮らしできる?

オートロック付きのマンションがいい、駅チカで築浅の物件がいい、一人暮らしをしたら絶対に猫を飼う、などなど独立すると次々と希望条件が浮かびます。この記事では、手取り額と家賃から生活費を逆算したシミュレーションを解説しています。食費や生活用品代、趣味のお金など項目別に内訳を出しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
おうち

手取り20万円・家賃6万円で一人暮らしできる?

東京都内であこがれの一人暮らしをはじめたい。でも、手取りと家賃のバランスはいくらが適当なのかわからない、とお悩みの人も多いのではないでしょうか。この記事では、手取り20万円の人が家賃6万円のお部屋で暮らしたときの生活費をシミュレーションしています。食費や水光熱費だけでなく、交際費や趣味・娯楽費も計算しています。3つのライフスタイルにわけて解説するので、自分の状況にあわせながらイメージしてみてください。
おうち

手取り20万円・家賃9万円で一人暮らしできる?

お気に入りの部屋を見つけたら家賃が9万円だった。自分の手取りは20万円。この金額で生活していけるのかわからない。そんなお悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。この記事では手取り額と家賃から逆算した生活費の内訳をシミュレーションしています。
おうち

手取り20万円・家賃7万円で一人暮らしできる?

都内で一人暮らしをするのに手取り20万円は十分な金額なのか。女性の一人暮らしともなれば、通勤だけでなくショッピングの利便性や防犯対策も気になります。この記事では手取り額と家賃から生活費を逆算した内訳を解説しています。ご自分の状況に合わせながらイメージしてみてくださいね。
おうち

手取り20万円・家賃7万円で一人暮らしできる?

都内で一人暮らしをするのに手取り20万円は十分な金額なのか。女性の一人暮らしともなれば、通勤だけでなくショッピングの利便性や防犯対策も気になります。この記事では手取り額と家賃から生活費を逆算した内訳を解説しています。ご自分の状況に合わせながらイメージしてみてくださいね。
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手取り17万円・家賃6万円で一人暮らしできる?

毎月のお給料の手取りが17万円の場合、一人暮らしは可能なのでしょうか? もし一人暮らしするとなったら、どんな生活になるのでしょう?今回から一人暮らしの生活費の内訳について、手取り額別に分析していきたいと思います。これから一人暮らしを考えている人も、独立しているけれど生活を見直したい人も、ぜひ参考にしてください。
おうち

手取り18万円・家賃8万円で一人暮らしできる?

いまの手取りで実際に一人暮らしをはじめたら、生活費はいくらになるのか。この記事ではお給料の手取り額から家賃と生活費を逆算し、暮らしのシミュレーションを解説しています。ご自分の生活状況に合わせて数字を変えつつ、イメージしてみてくださいね。
おうち

手取り18万円・家賃6万円で一人暮らしできる?

家賃は手取りの1/3が適当と言われていますが、少しでもオーバーしたら暮らしていけないのでしょうか? 逆にもっと家賃をおさえたら、お得に暮らせるようになるのでしょうか?この記事では手取りと家賃から生活費を逆算したシミュレーションを解説しています。都内で一人暮らしをはじめたい、と考えている女性に向けた内容となっています。食費や水光熱費、交際費などで内訳を計算しているので、ぜひ参考にしてください。