住吉で女性の一人暮らし①アクセス・治安・地震

住吉で女性の一人暮らし①アクセス・治安・地震

東京都江東区にある「住吉」駅。東京メトロ半蔵門線と都営新宿線の停車駅で、駅周辺には静かな住宅街と猿江恩賜公園が広がります。暮らしやすさと交通利便性に優れた穴場的な駅です。

こんにちは。カーサミアライターの山岡です。今回は、住吉駅周辺のお店や周辺施設、治安・防災情報などを調べて紹介します。住吉駅周辺での一人暮らしを検討している女性は、ぜひ参考にしてください!

一人暮らし女性にとって「住吉」の住みやすさ

交通アクセス★★★☆☆2路線利用可、東京・新宿20分以内
治安★★★★☆23区中7位、ただし夜間は注意
防災/地盤★☆☆☆☆地震と水害対策は必須
生活利便性★★☆☆☆とりあえず一通り揃っている
家賃相場★☆☆☆☆利便性の高い人気エリアのため、家賃は高め

※★による5段階評価/カーサミア編集部まとめ

各項目の詳細については、順番に説明していきます。

第1弾では、治安・防災(地震など)を中心に書いていますので、引越を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

住吉駅の一人暮らし情報①アクセス・電車

構内は広く利用しやすい住吉駅

都心への電車アクセス

「住吉」駅の路線情報
・東京メトロ半蔵門線
・都営新宿線
駅名所要時間
秋葉原16分 (水天宮前駅にて東京メトロ日比谷線に乗換)
銀座17分 (大手町駅にて東京メトロ丸の内線に乗換)
(朝の通勤時間帯 19分)
新宿三丁目直通 19分(都営新宿線利用)
渋谷直通 27分(東京メトロ半蔵門線利用)

※出典:ジョルダン

住吉は目立つ駅ではありませんが、地下鉄が2路線乗り入れているため、都心部への手軽なアクセスが可能です。

半蔵門線のひとつ隣「錦糸町」が大きな駅なので、ショッピングは都心部よりも錦糸町を利用する機会が増えると思います。

住吉駅の使いやすさ

住吉は地下鉄の駅にしては構内が広く、とても利用しやすい駅です。

・半蔵門線
2階構造ですがエスカレーターが完備されているので、お仕事の行き帰りもスムーズ。ホームも広くて、窮屈に感じることはありません。

・新宿線
こちらもエスカレーター完備の使いやすい駅です。急行が停車しないのはちょっと残念ですが、新宿まで乗り換えなしで行けるのは嬉しいですね。

住吉駅の一人暮らし情報②治安・災害への強さ

江東区の犯罪発生件数・割合

犯罪発生割合をもとに、東京23区の治安ランキングを作成しました。

  犯罪発生数昼間人口(H27)流出人口(H27)犯罪発生率
1位文京区1,329346,13258,8760.33%
2位千代田区3,287853,06811,3560.38%
3位中央区2,595608,60341,1170.40%
7位江東区4,359608,532137,9490.58%

※犯罪発生率は【犯罪発生件数÷(昼間人口+流出人口)】にて計算
※出典: 犯罪発生件数:警視庁犯罪発生状況昼間人口+流出人口:東京都総務局統計

東京23区の犯罪発生割合を比較すると、江東区は7位。治安は比較的良い方です。

ただし、駅の東側エリアは、ほとんどが猿江恩賜公園敷地内になるため、夜になると人通りが少なく寂しい感じになると思われます。女性の一人暮らしは、駅の西側エリアから物件を選ぶといいかもしれません。

地盤の強さ(地震の揺れ予測)

住むなら地震や災害への強さも気になりますよね。

住吉駅周辺の地盤から推定される「地震の際の揺れやすさ(表層地盤増幅率)」は、以下の通りです。

住吉駅周辺の「地震の際の揺れやすさ」(引用元:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震ハザードステーション

地震の揺れは、震源地に近いほど大きくなるだけでなく、地盤が軟らかいほど大きくなります。地図の赤いほうが柔らかい(揺れやすい)地盤、青いほうが固い(揺れにくい)地盤になります。

住吉駅周辺の「地震の際の揺れやすさ(表層地盤増幅率)」は2.0以上で地震ハザード評価は「高め」です。地盤の弱い江東区はどうしても揺れやすく、区内全域が2.0以上となっています。住吉に限らず、江東区に住む場合は部屋に必ず地震対策をしてくださいね。

なお、住吉駅周辺で今後30年以内に、以下の強さの「地震がある確率(揺れに見舞われる確率)」は以下の通りです。

震度5弱以上の揺れに見舞われる確率100.0%
震度5強以上の揺れに見舞われる確率99.5%
震度6弱以上の揺れに見舞われる確率82.4%
震度6強以上の揺れに見舞われる確率29.3%

※出典: 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震ハザードカルテ

揺れやすい地盤なので、30年以内に震度5弱以上の地震が来る確率は100%、5強以上の確率でも99.5%です。地震対策は必須といえるでしょう。

なお、住まいを選ぶときは、「新耐震基準」の建物を選んでください。「新耐震基準」(1981年以降)に建てられた建物であれば、震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないように設計されています。「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」(2000年)以降の建物であれば、さらに安心です。

参考記事:地震情報を徹底解説!「地震予測は信頼できる?」「震度5強ってどのくらい怖い?」

住まいを選ぶときは、「新耐震基準」かどうかも確認しましょう。震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないように設計されています。「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」(2000年)以降の建物であれば、さらに安心です。

その他の防災情報(土砂災害・洪水・液状化など)

「下水処理能力を超えた場合の浸水予想」出典: 江東区大雨浸水ハザードマップ

上図は「既存下水施設の処理能力を大きく超える大雨が降った場合の浸水予想地域」です。ちょっと見づらいので、住吉駅周辺を拡大してみます。

上部の浸水予想地域を拡大( 住吉駅周辺 )

駅の北側は浸水深が1.0mを超える地域が目立ちます。もしもの時のために、避難所の場所や自宅からの経路は確認しておきましょう。

実際に歩いてみて思ったこと

住吉駅前の「新大橋通り」も交通量は少なめ

住吉駅は「新大橋通り」と「四ツ目通り」が交差している付近にあるので、交通量が多いイメージがあったのですが、実際には車の流れも人通りも少なく、静かな街並みが続いていました。

取材で訪れた日曜の午後でこんなに静かなのですから、平日はもっと穏やかエリアだと思います。落ち着きある街で暮らしたいという女性にはピッタリですね。新宿や大手町などへのアクセスが便利なのも魅力です。

次回は「住吉駅の周辺のお店や施設」についてレポートします!

※記事の内容は執筆時点のものになります

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