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中野坂上で女性の一人暮らし情報①アクセス・治安・地震

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東京都中野区にある「中野坂上」駅。駅周りはオフィスビルが立ち並びますが、一本道を入ると住宅街が広がり暮らしやすい場所です。新宿まで電車で4分という好立地なのも魅力的です。

こんにちは。純喫茶ホットケーキにハマり中のカーサミアライターのセナです。この連載では、中野坂上駅周辺のお店や周辺施設のこと・治安・防災情報・家賃相場・購入相場などを調べています。

中野坂上駅周辺で一人暮らしをしたい女性に向けて、暮らしの情報をまとめました。

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一人暮らし女性にとって「中野坂上」の住みやすさ

交通アクセス★★★★☆2路線利用可、新宿まで4分/渋谷まで15分
治安★★★☆☆23区中11位、常に警察官が交差点を警備しているので安心感あり
防災/地盤★★★☆☆地震の揺れは中程度〜高め、浸水予測は部分的
生活利便性★★★☆☆シンプルだが日常生活には不自由しなさそう
家賃相場★★☆☆☆アクセス至便でやや高め

※★による5段階評価/カーサミア編集部まとめ

各項目の詳細については、順番に説明していきます。

第1弾では、治安・防災(地震など)を中心に書いていますので、引っ越しを考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

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中野坂上駅の一人暮らし情報①アクセス・電車

新宿まで2駅で行ける中野坂上駅、A1出口は近代的でオシャレです。

都心への電車アクセス

「中野坂上」駅の路線情報
・東京メトロ丸ノ内線
・都営地下鉄大江戸線
駅名 所要時間
新宿 直通4分 (丸の内線利用)
渋谷15分 (丸の内線利用、新宿駅にて山手線に乗換)
(朝の通勤時間帯 17分)
池袋17分 (丸の内線利用、新宿駅にて埼京線に乗換)
東京直通23分  (丸の内線利用)
(朝の通勤時間帯 24分)

※出典:ジョルダン

中野坂上駅は丸ノ内線と大江戸線の2線利用することができます。

新宿までたった4分で行けるので都心へのアクセスは良いです。丸ノ内線直通で銀座や霞が関まで行くことができ、大江戸線を利用すれば六本木、青山一丁目も直通で行けます。

もしどちらかが遅延していても、もう片方を利用できるのが2線乗り入れている駅のメリットですね。(と言っても、どちらの線も遅延することは少ないです!)

中野坂上駅の使いやすさ

出典:東京メトロ公式HP 構内図 中野坂上駅

中野坂上駅を上から見ると、丸ノ内線と大江戸線が十字に重なるような造りになっています。

出口は全部で5つあり、住んでいる場所や行きたい場所によって出口を選べるので便利です。改札はひとつなので使いやすく、改札出たところにコンビニがあります。

駅周りには高層オフィスビルがいくつかあるので、平日の通勤時間帯は駅が混雑します。朝は余裕を持って駅に着くようにするといいでしょう。

個人的には、A1出口の造りが近代的でかっこいいのと、目の前に緑に囲まれたちょっとした公園のようなスペースがあるのが素敵だなと感じました!

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中野坂上駅の一人暮らし情報②治安・災害への強さ

中野区犯罪発生件数・割合

犯罪発生割合をもとに、東京23区の治安ランキングを作成しました。

  犯罪発生数昼間人口(H27)流出人口(H27)犯罪発生率
1位文京区 1,329 346,132 58,8760.33%
2位千代田区 3,287 853,068 11,3560.38%
3位中央区 2,595 608,603 41,1170.40%
11中野区 2,679313,270 94,9700.66
%

※犯罪発生率は【犯罪発生件数÷(昼間人口+流出人口)】にて計算
※出典: 犯罪発生件数:警視庁犯罪発生状況昼間人口+流出人口:東京都総務局統計

中野坂上駅がある中野区の犯罪発生率は23区中11位と、真ん中くらいの順位。

駅周辺は繁華街ではなく、ゲームセンターやキャバクラのようなお店も見かけませんでした。駅を出ると青梅街道の大きな通りなので、遅い時間でも人通りがあって安心。

交差点全体を見渡せる位置に交番があるのですが、入り口には常に警察官が立っています。道案内をしている様子を何回か見かけ、常に目を光らせてくれている安心感がありました。

ですが、油断は大敵なので、一人暮らしを始めるにあたり防犯グッズの購入や防犯対策はしっかりと行いましょう。

地盤の強さ(地震の揺れ予測)

住むなら地震や災害への強さも気になりますよね。

中野坂上駅周辺の地盤から推定される「地震の際の揺れやすさ(表層地盤増幅率)」は、以下の通りです。

中野坂上駅周辺の「地震の際の揺れやすさ」(引用元:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震ハザードステーション

地震の揺れは、震源地に近いほど大きくなるだけでなく、地盤が軟らかいほど大きくなります。地図の赤いほうが柔らかい(揺れやすい)地盤、青いほうが固い(揺れにくい)地盤になります。

中野坂上駅周辺の「地震の際の揺れやすさ(表層地盤増幅率)」は1.4~1.6(オレンジ色)の場所と、1.6~2.0(薄い赤色)の場所が混在しています。

地震ハザード評価は「中程度」~「やや高め」になります。ちなみに平野部では「中程度」であればいい方と言えます。

また、中野坂上駅周辺で今後30年以内に、以下の強さの「地震がある確率(揺れに見舞われる確率)」は以下の通りです。

震度5弱以上の揺れに見舞われる確率 99.9%
震度5強以上の揺れに見舞われる確率 91.6%
震度6弱以上の揺れに見舞われる確率 47.6%
震度6強以上の揺れに見舞われる確率 8%

※出典: 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震ハザードカルテ

「地震の揺れやすさ」が中程度な中野坂上駅周辺ですが、30年以内に震度5強以上の地震が起きる確率はほぼ100%です。

ただ、耐震性の高い建物を選んでしっかり対策をすれば、震度6弱までなら怖がらなくても大丈夫です。

地震と対策について、もっと詳しく
防災士「地震の備え、一人暮らし女性はコレをして!」効率的な対策とは
日本は災害が多い国のため、いつどこで災害に遭うかわかりません。そのため、頼れる家族や友人が直ぐ側にいない一人暮らしの場合、災害時に自分の身を自分で守るためにも、特に災害への備えは欠かせません。今回は、防災士という防災系の資格保有者である私が、「一人暮らしの効率的な地震対策」に関して紹介します。まず始めるべき地震対策をステップごとに紹介していくので、地震対策をまだ行っていない方はぜひ順番に対策を始めてみてください。ステップ1・非常用持ち出し袋の準備:まずは、被災した際に必要なものをすぐに持って逃げられるよう、日用品・食料・飲料水・防災グッズなどをリュックやナップサックに詰めて、「非常用持ち出し袋」の準備をしましょう。ステップ2・防災備蓄の準備:避難時に持ち出す非常用持ち出し袋だけでなく、在宅避難や長期避難することを想定し自宅に防災備蓄を備えておく必要もあります。防災備蓄とは、自宅に食料品や生活必需品を備えておくことです。ステップ3・避難場所・経路の確認:次に、自宅周辺の避難場所やそこまで避難するための安全な経路を確認しましょう。避難所の確認は、ハザードマップ・各自治体のHPや以下のようなサイトから確認できます。いつでもすぐに確認ができるよう、ブックマークしておくのがおすすめです。ステップ4・家具の固定:地震対策として、自宅の家具を固定し、転倒防止を行うことも重要です。もし、家具転倒防止対策を行っていなかった場合、地震の影響で家具が倒れてしまい閉じ込められてしまったり、最悪の場合は家具の下敷きになってしまい命が脅かされてしまったりする可能性もあります。ステップ5・家族との安否確認方法の確認:災害時の安否確認のとり方を、事前に家族と確認しておきましょう。災害発生直後は、音声通話が集中するため電波が繋がりにくくなり、緊急を要する人が消防や警察へ連絡できなくなる可能性があります。そのため家族との連絡手段には通話は利用せず、パケット通信を利用した「メール・SNS・通話アプリ」などを用いることが推奨されています。ステップ6・近所の人と交流を持つ:一人暮らしで両親と離れて暮らしていたり周辺に友人がいなかったりする場合、災害時に孤立してしまう危険性があります。近所の人と挨拶だけでもいいので普段から交流を持ち、顔見知りになっておくことも大切です。特に一人暮らしの場合は、災害時に自分一人で行動しなければいけません。いざというときに一人でもスムーズに安全な行動や対策が取れるよう、事前の地震対策をしっかり行ってくださいね。
地震が来たとき、とるべき行動
「地震のとき机の下に隠れる」は正解?防災士ならこうします!
子どもの頃、避難訓練の際に「机の下に隠れる」と習った方がほとんどでしょう。そのため、地震の際には机の下に隠れるのが正解だと思っている方が多いと思います。しかし、本当に正しい行動なのでしょうか?今回は、防災士という防災系の資格保有者である私が、「地震のとき机の下に隠れるは正解?」という疑問にお答えします。「地震のとき机の下に隠れる」という対策は、身を守るための行動として間違ったものではありませんが、地震の強さや自身がおかれている状況によっては適切な行動ではない場合があります。◆「玄関などの安全ゾーンへ退避」が原則:地震の際は、机の下に隠れるのではなく「安全ゾーン」へ退避することが原則です。安全ゾーンとは、家具の転倒・落下物・ガラスの飛散などの心配がなく、閉じ込められない場所のことを指します。自宅の中では、「玄関」が安全ゾーンの条件に当てはまりやすく、構造上頑丈であることや、ドアを開ければすぐに外への避難経路が確保できることから、地震時に比較的安全な場所とされています。◆「机の下に隠れる」のが適切な場合:安全ゾーンへ退避する余裕がないなど、身を守る方法がない場合は机の下に隠れるしかありません。または、学校などの耐震性の高い建物にいる場合は、机の下に隠れる行動が適切です。机の下に隠れる際には、揺れがおさまるまで机の脚にしっかりつかまりましょう。また、揺れがおさまったらドアや窓を開けて、閉じ込められないように避難経路を確保してください。◆「建物の外へ逃げる」のが適切な場合:強い地震の場合、机の下に隠れたとしても机ごと飛ばされたり、固定されていない机の場合はぶつかって怪我をしたりとかえって危険な場合があります。また、古い木造家屋などの耐震性のない建物の場合、倒壊したり天井が崩れたりして閉じ込められる可能性も。一刻を争う事態の場合、素早く外に避難することが大切ですが、外へ避難する際には上からの落下物に注意を払いながら避難しましょう。また、ヘルメットなどを着用し頑丈なもので頭を守ることも大切です。◆日頃から行える地震対策 (1)安全ゾーンや避難経路の確保:地震時に必ずしも最も適切な安全ゾーンである玄関に退避できるとは限りませんよね。そのため、家具を設置しないなど物を何も置かない空間を作り、玄関以外の安全ゾーンを作っておくことも大切です。(2)家具の転倒防止やガラスの飛散対策を行う:地震の際に、家具が転倒したりガラスが割れて飛散してしまったりと、身動きが取れず逃げられないという状態も考えられます。そうならないためにも、家具の転倒防止やガラスの飛散対策を日頃から行っておきましょう。(3)耐震性のあるマンション・アパートに引っ越す:今後引っ越し予定がある場合は、震度5強程度の地震では建物に損傷が出ないとされている「新耐震基準」に適合したマンション・アパートに引っ越しましょう。
地震でドアが開かない!?非常時の対処方法と、閉じ込め予防策【防災士が解説】
室内で地震に遭遇した場合、ときにはドアが開かず閉じ込められてしまう場合もあるでしょう。気象庁の地震の震度解説によると、震度6弱で「ドアが開かなくなることがある」とされています。災害の影響により、自宅などの室内に閉じ込められてしまった場合、どうすればいいのかわからないですよね。そこで、今回は地震でドアが開かない場合の対策を複数紹介します。ドアが開かない場合、まずは窓やバルコニーなど、ドア以外の脱出経路を探しましょう。地震の影響で窓ガラスが割れる場合もあるため、揺れが完全に収まり安全が確保できた状態で脱出経路を確保することが重要です。マンションの1階に住んでいる場合は、窓またはバルコニーからそのまま避難してください。2階以上の場合は、避難ハッチや蹴破り戸などの避難経路が設けられているならバルコニーを利用しましょう。避難ハッチがある場合は下の階まではしごで降ります。また、蹴破り戸しかない場合は、蹴破って隣の家から避難してください。蹴破り戸を破る際には、危険がないように靴を履いて実行しましょう。もし、ドア以外から脱出できない場合は、救助を待つことが次善の選択になります。大声を出して助けを求めると体力が削られてしまうため、防災用ホイッスルを用いて助けを求めましょう。またホイッスルがない場合は、ドア・壁・床などを堅いもので叩いて周囲に助けを求めるといった方法や、携帯など音の出るもので助けを求める方法もありますね。しかし、火災や津波が迫っている場合など、救助を待てない状況も考えられます。いざというときはドアをこじ開ける必要があります。バールを使う方法や、代わりになりそうな道具を使う方法が考えられます。しかし、歪んだドアを開けるためには何十キロと力が必要になることもあります。ドアの歪みが酷い場合は、時には何百キロという力が必要になることも。そのため、ドアの歪みが大きい場合、ドアをこじ開けられる道具があったとしても、女性に限らず自分ひとりの力ではどうしようもないこともあります。ですので、閉じ込められないための対策を考えておくことが必要です。地震で閉じ込められるというリスクを下げるために、次のような対策を事前に行いましょう。(1)耐震性のある家に住む:地震で閉じ込められない一番の対策として、耐震性のある家に住んでおくことが挙げられます。また、耐震仕様のドアが取り付けられている場合、閉じ込められる確率がさらに低くなるでしょう。(2)地震の揺れが収まったらすぐに避難経路を確保する:地震が来たらまずは、ドアを開けて避難経路を確保することを覚えておきましょう。始めはドアが開けられる状態でも、地震の影響で徐々に歪みが生じ、あとからドアが開かなくなる可能性もあります。そのため、一度開けたドアは必ず閉じないように気をつけてくださいね。(3)室内のドアは普段から開けておく(4)ドアの周辺には物を置かない(5)地域住民との関係性を築いておく いざというときに冷静に行動するためにも、脱出方法をしっかり知識として覚え、なにより閉じ込められないために耐震性の高い家を選びましょう。

住まいを選ぶときは、「新耐震基準」かどうかも確認しましょう。震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないように設計されています。「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」(2000年)以降の建物であれば、さらに安心です。

小さなことからでもいいので引っ越しをいい機会にして、地震対策を強化しましょう。

その他の防災情報(土砂災害・洪水・液状化など)

中野坂上駅周辺を拡大しています。出典:中野区 洪水ハザードマップ

浸水時の水の深さは、黄色:0.1m〜0.5m、緑:0.5m〜1.0m、水色:1.0m〜2.0mです。

近くに神田川が流れていますが、中野坂上駅周辺は甚大な被害が出るというわけではなさそうです。もし心配であれば地図上の黄色のエリアを避けて家探しをするといいでしょう。

また、避難警報が発令された際には早めの避難を心がけてください。家の近くの避難所をチェックしておくのも大切です。

また、特に水色のエリアでは水が引くまでに時間がかかる可能性もあるので、上層階でも大丈夫だと思わず、早めに安全な場所に避難してくださいね。

また、いざというときのために非常用持ち出し袋・防災備蓄の準備もしておきましょう。

非常用持ち出し袋・防災備蓄について、もっと詳しく

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実際に歩いてみて思ったこと

街全体が綺麗でスッキリしています。写真は3番出口の様子。

中野坂上駅周辺を実際に歩いてみると、落ち着いた雰囲気があるなと感じます。

都会的だけど一本道を入ると落ち着いた住宅街が広がり、ベビーカーを引いたファミリーが多いことに気づきます。あとは高校生もかなり多かったです。

訪れたのは週末でしたが、駅前はオフィスビルが建っているので、平日は会社員が行き交うのかなーと思います。

少し自転車を走らせれば新宿区という場所にあり、なんだか街全体から「無駄がないシンプルさ」のようなものを感じました。シンプルですが生活しやすそうで、穴場かもしれません。

次回は「中野坂上駅にあるお店や施設」についてリポートします。

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