浦和で女性の一人暮らし情報①アクセス・治安・地震

埼玉県さいたま市にある「浦和」駅。駅前にはPARCOや伊勢丹があり、休日には多くの人で賑わいます。浦和レッズが有名なので、ご存知の人も多いのではないでしょうか?

こんにちは。純喫茶ホットケーキにハマり中のカーサミアライターのセナです。この連載では、浦和駅周辺のお店や周辺施設のこと・治安・防災情報・家賃相場・購入相場などを調べています。

ちなみに「浦和」とつく駅名は全8駅(浦和・南浦和・北浦和・西浦和・東浦和・武蔵浦和・中浦和・浦和美園)あり、東西南北全て駅名としてあるのは全国で「浦和」だけなんですよ♪

そんな 浦和駅周辺で一人暮らしを検討中の女性に向けて、暮らしの情報をまとめました。

一人暮らし女性にとって「浦和」の住みやすさ

交通アクセス★★★☆☆3線乗り入れ、池袋まで20分
治安★★★★☆23区中6位の目黒区とほぼ同じくらい
防災/地盤★★★☆☆地盤は弱め、洪水の心配は特になし
生活利便性★★★★★商業ビル・飲食店が充実していて生活に便利
家賃相場★★★☆☆利便性が高く人気のエリア、1K・1DKなら値頃

※★による5段階評価/カーサミア編集部まとめ

各項目の詳細については、順番に説明していきます。

第1弾では、治安・防災(地震など)を中心に書いていますので、引越を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

浦和駅の一人暮らし情報①アクセス・電車

浦和駅は3線乗り入れていて、都心へのアクセスが良いのも魅力の一つです。

都心への電車アクセス

「浦和」駅の路線情報
・JR京浜東北線(快速停車駅)
・JR宇都宮線・高崎線(通勤快速停車駅)
・JR湘南新宿ライン(快速・特別快速停車駅)
駅名 所要時間
池袋 20分 (宇都宮線利用、赤羽駅にて埼京線に乗換)
(朝の通勤時間帯 26分)
新宿直通25分 (湘南新宿ライン利用)
(朝の通勤時間帯 26分)
東京直通25分 (宇都宮線利用)
(朝の通勤時間帯 26分)
渋谷30分  (宇都宮線利用、赤羽駅にて埼京線に乗換)
(朝の通勤時間帯 37分)

※出典:ジョルダン

浦和駅は複数線乗り入れしていて、交通の便はいいです。

浦和駅がある場所は、埼玉県の中で特に東京に近いというわけではありませんが、それぞれ快速が止まるので都内までのアクセスも便利です。

どこかが遅延していても別ルートの選択肢があると通勤時にはありがたいです。

浦和駅の使いやすさ

全体的に綺麗な浦和駅構内。こちらはアトレ北口の様子です。

浦和駅は、2階に川の字のように3線が通っていて1階が駅構内、というシンプルな構造をしています。

出口は西口と東口に加えて、アトレに直結できるアトレ北口(Suica専用)があります。

全体的に清潔感があって使いやすく、駅構内に店舗が入っているので利便性も高いです。

浦和駅の一人暮らし情報②治安・災害への強さ

さいたま市の犯罪発生件数・割合

犯罪発生件数と割合を、東京都23区とさいたま市浦和区で比較してみました。

    犯罪発生数 昼間人口(H27) 流出人口(H27) 犯罪発生率
1位 文京区 1,329 346,132 58,876 0.33%
2位 千代田区 3,287 853,068 11,356 0.38%
3位 中央区 2,595 608,603 41,117 0.40%
6位 目黒区 2,066 293,832 71,975 0.56%
さいたま市浦和区1,052154,40956,3210.50%

※犯罪発生率は【犯罪発生件数÷(昼間人口+流出人口)】にて計算
※出典: 犯罪発生件数:埼玉県警察 犯罪認知件数(平成30年確定値)昼間人口・流出人口:H27年度国勢調査

さいたま市浦和区の犯罪発生率は、東京23区中6位の目黒区と同じくらいです。

なかなか上位の方だと言えます。浦和は地元愛の強い街なので、街を守る防犯意識も強いです。また、駅周りはお店が多いので遅い時間でも明るいです。

しかし、油断は大敵なので引越しを機に防犯対策の見直しはしっかりと行いましょう。

地盤の強さ(地震の揺れ予測)

※2019年12月19日時点の情報です

長く住むなら、地盤の強さも気になります。

浦和駅周辺の地盤から推定される「地震の際の揺れやすさ(表層地盤増幅率)」は、以下の通りです。

浦和駅周辺の「地震の際の揺れやすさ」(引用元:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震ハザードステーション

地震の揺れは、震源地に近いほど大きくなるだけでなく、地盤が軟らかいほど大きくなります。地図の赤いほうが柔らかい(揺れやすい)地盤、青いほうが固い(揺れにくい)地盤になります。

浦和駅周辺の「地震の際の揺れやすさ(表層地盤増幅率)」はオレンジ色(1.4〜1.6:中程度)と、薄い赤色(1.6〜2.0:やや高め)の場所が混在しています。

心配であれば地図のオレンジ色のエリアで家探しをするといいでしょう。さいたま市は広範囲が赤く染まっているので、地震対策は欠かせません。

また、浦和駅周辺で今後30年以内に、以下の強さの「地震がある確率(揺れに見舞われる確率)」は以下の通りです。

震度5弱以上の揺れに見舞われる確率 99.9%
震度5強以上の揺れに見舞われる確率 91.8%
震度6弱以上の揺れに見舞われる確率 45.5%
震度6強以上の揺れに見舞われる確率 6.9%

※出典: 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震ハザードカルテ

地震の揺れやすさが「中程度~やや高め」が混在している浦和駅周辺、30年以内に震度5強以上の地震が起きる確率はほぼ100%です。

地盤の弱さも頭に入れておきながら、地震対策はちゃんと行いましょう。家具を固定させる、など小さなことからでもいいので始めることが大切です。

耐震性の高い建物を選んで対策をすれば、震度6弱までなら怖がらなくても大丈夫です。

・参考記事:地震情報を徹底解説。「地震予測は信頼できる?」「震度5強ってどのくらい怖い?」
・参考記事:【地震対策】消防庁が推奨する耐震つっぱり棒を効果アップさせる方法

また、住まいを選ぶときは、「新耐震基準」かどうかも確認しましょう。

震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないように設計されています。「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」(2000年)以降の建物であれば、さらに安心です。

その他の防災情報(土砂災害・洪水・液状化など)

※2019年12月19日時点の情報です

※出典:さいたま市洪水ハザードマップ((荒川・入間川版)洪水ハザードマップ)

荒川の堤防が決壊したシミュレーション結果に基づいた浸水想定区域で見ると、浦和駅の周辺は浸水域には入っていません。

さいたま市近辺は川が多いので、市のHPでは川別に洪水ハザードマップが紹介されていますが、浦和駅はどこの川からも一定の距離があるので、洪水の心配はなさそうです。

しかし、災害は突然やってくるものなので、もし避難警報が発令された際には早めの避難を心がけましょう。家の近くの避難所をチェックしておくのも大切です。

また、いざというときのために非常用持ち出し袋・防災備蓄の準備もしておきましょう。

・参考記事:避難所体験談!非常用持ち出し袋の中身、実際に役立ったものは?
・参考記事:【地震・台風対策】水&食料の防災備蓄、一人暮らしならどれくらい必要?

また、浦和区内に土砂災害警戒区はありませんでした。

実際に歩いてみて思ったこと

いたる所にサッカーモチーフがあるサッカーの街、浦和。生活するのに便利な場所です。

浦和駅周辺はお店も多く、埼玉県民にとっては「お買い物に行く街」「映画を観に行く街」というような、気軽に遊びに行ける街です。

パルコや伊勢丹などがありお店が充実していて、駅周りはマンションが多いです。駅から少し離れると、住宅街が広がり暮らしやすそうな印象でした。

何と言っても、浦和駅は3線乗り入れしているので、そのアクセスの良さも魅力の一つです。

ちなみに、浦和はかつて浦和市として独立していましたが、2001年に浦和市・大宮市・与野市が合併してさいたま市となりました。

テレビでは浦和VS大宮のライバル関係が誇張されて紹介されることが多いですが、実際に住んでいる人からすると、大宮も浦和も便利ですしそこまで張り合っていない気がします(笑)

地元愛が強いのは確かですが、ギスギスしていて住みにくい…なんてことはないので、安心してくださいね。

次回は「浦和駅の周辺のお店や施設」についてレポートします!

※記事の内容は執筆時点のものになります

街情報カテゴリの最新記事