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さつまいもで食費節約!おやつやジャムも自分で作ろう

自炊・料理
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「食費を節約しなきゃな~」と思いつつ、おやつを我慢するのはツライですよね。

そんなあなたにおすすめなのが、おやつを手作りすること!

おやつ作りって大変なイメージがありますが、レシピによってはすごくお手軽にできるんですよ♪

こんにちは!nobi-nonです。

今回は、さつまいもを使ったおやつを2品とジャム1品をご紹介します。

特にさつまいものジャムは、濃厚でやみつきになりますよ!ぜひおためしくださいね♪

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【食費節約】さつまいものケーキ

※ お使いの炊飯器によっては、炊飯以外の用途に対応していないものもあります。必ず事前に取扱説明書を確認してから、お試しください。

ぐるぐる混ぜたら、あとは炊飯器におまかせの簡単ケーキ

材料(作りやすい分量)

さつまいも 1本(200g)

★卵 1個

★牛乳 140ml

★サラダ油 大さじ1

ホットケーキミックス 200g

作り方(作業時間10分、焼き時間30分~)

①さつまいもは皮をむいて3cmほどの角切りにし、水に5分ほどさらします。

②★をボウルに入れてよく混ぜ、均一になったらホットケーキミックスを入れてさらに混ぜます。

③①のさつまいもの水気をよく切り、②に加えて3回ほど下から大きく混ぜます。

④③の生地を炊飯釜に入れて炊飯器にセットし、炊飯します。

⑤炊飯が終わったら真ん中に竹串をさし、生の状態の生地がついてこなくなれば完成です。中が生の場合は、追加で炊飯を繰り返してください。

ポイント

難しいイメージの焼き菓子。

だけどホットケーキミックスと炊飯器を使えば、とっても簡単に作ることができますよ♪

焼き時間は、炊飯器の機種によって大きく異なります。

必ず竹串をさして、中まで火が通っているか確認してください。

高性能な炊飯器には、ケーキモードがついているので、そちらを活用しても◎。

もしお釜に接している部分が焼けすぎて硬くなってしまったら、熱いうちにシロップを表面に塗れば解決♪

シロップは同量の水と砂糖を合わせて、レンジで30秒加熱したら完成です。

お好みで、ブランデーなどの洋酒を加えてもいいですね。

さつまいもケーキは、焼きあがったら翌日まで寝かせておくと、全体がなじんでよりおいしくなります♪

賞味期限は、冷蔵庫保存で3日ほど。冷凍も可能です。

冷凍する際は、粗熱をとってから1人分ずつカットし、ラップでぴっちり包んで。

解凍は電子レンジで温めるか、自然解凍で。

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【食費節約】さつまいももち

もちもち食感がたまらない!食べすぎに注意

材料(作りやすい分量)

さつまいも 1本(約200g)

★片栗粉 大さじ4

★砂糖 大さじ1

★牛乳 大さじ1(低脂肪乳、豆乳でもOK)

バター 大さじ1

●しょうゆ 大さじ2

●みりん 大さじ1

●砂糖 大さじ1

作り方(所要時間25分)

①さつまいもは皮をむいて輪切りにし、5分ほど水にさらします。

②さつまいもの水気を切り、さつまいもが柔らかくなるまで火を通します。加熱は下記の3パターンから、ご自身の作りやすい方法を選んで行ってください。いずれも、5分おきにさつまいもの状態を確認するようにしましょう。

 1. 蒸し器で蒸す

 2. お鍋で水からゆでる

 3. 耐熱容器にさつまいもを並べ、ラップをして500~600Wの電子レンジで加熱する

③さつまいもが柔らかくなったらボウルに移し、マッシャーやフォークで細かくつぶします。

④③に★の材料を加え、均一に混ぜ合わせます。これで生地は完成です。

⑤生地を手で成形し、バターを溶かしたフライパンで表面に焼き色がつくまで焼きます。両面焼きあがったら、お皿に盛りつけてください。

⑥フライパンに残ったバターをキッチンペーパーで拭いたら、●の調味料を入れて火にかけ、とろみがつくまで加熱します。

⑦⑤に⑥をかけて完成です。

ポイント

北海道の郷土料理「いももち」を、さつまいもで作りました。

さつまいもの代わりに、じゃがいもやかぼちゃで作ってもおいしいですよ♪

さつまいもの火の通し方は3通りご紹介しましたが、特におすすめなのが蒸し器で蒸すこと!

さつまいもの甘みがグンと増しますよ。

賞味期限は冷蔵庫保存で3日ほど。さつまいもをしっかりつぶしているので、冷凍保存も可能です。

冷凍する場合は、保存容器に1食分ずつ、タレごと入れて保存しましょう。1か月ほどおいしく食べられます。

解凍は電子レンジで温めを。

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【食費節約】さつまいもの濃厚ジャム

濃厚なさつまいもジャムで優雅なブランチを♪

材料(作りやすい分量)

さつまいも 1本(約200g)

★水 1カップ(200ml)

★砂糖 大さじ4

●バター 大さじ3

●レモン汁 小さじ1(なくても可)

作り方(所要時間25分)

①さつまいもは皮をむいてサイコロ状に切り、5分ほど水にさらします。

②さつまいもの水気を切り、★の材料と一緒に鍋に入れ、火にかけます。

③さつまいもが柔らかくなったら、●の材料を加え、マッシャーでつぶして完成です。(マッシャーがない場合は以下のポイントを参照)

ポイント

お店ではなかなか見かけない「さつまいものジャム」。さつまいもの優しい甘さに癒される一品です。

ご自宅にマッシャーがない場合は、材料をすべて鍋に入れた後、熱いうちに密閉保存袋に移し、上からめん棒を転がしてつぶせばOK。このまま1か月冷凍保存も可能です。

冷凍する際は、下の画像を参考に菜箸で境目を作っておくと、食べたい時にパキパキ割って、1回分ずつ食べられますよ♪

冷凍保存する場合は、境目をつけておくと便利

もちろん冷蔵保存もOK。煮沸消毒したビンに詰めれば、2週間ほど食べられます。ビンを消毒しない場合は、2~3日で食べ切ってくださいね。

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さつまいもは上手に保存して食費を節約しよう

さつまいもは日持ちしやすい食材。

新聞紙やキッチンペーパーにくるんで冷暗所においておけば、1か月ほど持ちます(夏場は冷蔵庫で保存を)。

いくら食費を節約したいと思っても、甘いものを我慢するのはツライですよね。

しかし、お菓子も手作りすることで、食費節約が叶います◎

ぜひおためしくださいね♪

さつまいもが黒い!食べて大丈夫?変色する原因と正しい保存方法を紹介
さつまいもを食べようと思ったら、黒くてベタベタする汚れが皮についていたり、切り口に黒い斑点があらわれていたり。食べても大丈夫なのか、心配になりますよね。今回は、さつまいもの皮や切り口が黒く変色してしまう原因と、カビや腐敗との見分け方を解説します。まず、さつまいもの皮に付着する黒い蜜のような汚れは、切ったさつまいもの断面や、キズついた部分から滲み出る、「ヤラピン」という液体が黒く変色したものです。ヤラピンは食べても問題のない成分で、甘味が強く、整腸作用があるとされています。ですので、甘くて美味しいさつまいもを食べたい時は、ヤラピンがついているものを選ぶのが正解です!ただし、ヤラピンと土や砂が混じり合った状態で固まっていることがあります。そのまま皮ごと食べると食感がよくありません。水洗いしたり、ヤラピンがついている部分だけ取り除いてから調理しましょう。さつまいもをカットしてからしばらくすると、切り口にあらわれる黒や緑の斑点は、ヤラピンが空気に触れて酸化して変色したもの。もちろん食べても大丈夫です。気になる時は、さっと水で洗い流してから調理してください。切り口を変色させたくない場合は、調理前にアク抜きをしましょう。加熱したさつまいもの断面が黒や緑に変色するのは、クロロゲン酸(アク)がアルカリ性の物質と反応することが原因です。食べるとえぐみを感じることがありますが、ポリフェノールの一種ですので人体に悪影響はありません。続いて、さつまいもの変色を防いで、美味しい状態をキープする保存方法を紹介します。さつまいもは水気に弱いので、水分が付着するとそこから傷みが始まります。泥付きのさつまいもを入手しても、洗ってはいけません。土を払ってから乾燥させて、通気性を良くして保存しましょう。理想の保存温度は10℃〜15℃。さつまいもは寒さに弱く、5℃以下の環境下だと低温障害を起こすので、常温保存がおすすめです。暑い時期は冷蔵保存が基本です。乾燥やムレを防ぐため、1本ずつ新聞紙などで包み、ポリ袋に入れて口をゆるめに結んで、野菜室へ。さつまいもは低温に弱いので、冷蔵保存できるのは長くても1週間程度です。また、さつまいもは、生の状態でも、加熱した状態でも冷凍保存することができます。冷凍さつまいもは凍ったまま調理できるうえ、変色しにくいというメリットがあります。必要な時に必要な分だけ、煮物や炊き込みご飯、味噌汁などに使えて便利です。

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