賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方とは? >

日吉で女性の一人暮らし情報①アクセス・治安・地震

この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

神奈川県横浜市港北区にある「日吉」駅。東急東横線、目黒線、横浜市営地下鉄グリーンラインの3路線が利用できる交通利便性の高さで、ベッドタウンとしても人気です。東口には慶應義塾大学があり、学生さんの姿も目立ちます。

こんにちは。カーサミアライターの山岡です。今回は、日吉駅周辺のお店や周辺施設、治安などについてご紹介します。日吉エリアで一人暮らしを考えている女性は、ぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

一人暮らし女性にとって「日吉」の住みやすさ

交通アクセス★★★★☆渋谷19分・横浜12分、3路線利用できて便利
治安★★★★★治安は良好
防災/地盤★★★★☆ 浸水予測なし。駅周辺~西側は地盤も安定。
生活利便性★★★★☆駅直結の商業施設「日吉東急アベニュー」あり
家賃相場★★★★☆渋谷・横浜直結でも家賃相場はやや安め

※★による5段階評価/カーサミア編集部まとめ

各項目の詳細については、順番に説明していきます。

第1弾では、治安・防災(地震など)を中心に書いていますので、日吉エリアへの引っ越しを考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

日吉駅の一人暮らし情報①アクセス・電車

3路線使えて便利な日吉駅。いつも賑わっています。(画像:東急電鉄 日吉駅

都心への電車アクセス

「日吉」駅の路線情報
・東急東横線(急行・通勤特急停車駅)
・東急目黒線(始発駅)
・横浜市営地下鉄グリーンライン(始発駅)
駅名所要時間
横浜直通12分(東急東横線利用)
(朝の通勤時間帯 16分)
渋谷直通19分(東急東横線利用)
(朝の通勤時間帯 22分)
新宿三丁目直通28分(東急東横線利用)
永田町直通30分 (東急目黒線利用)
(朝の通勤時間帯 33分)

※出典:ジョルダン

日吉駅には東急東横線、目黒線、横浜市営地下鉄グリーンラインの3線が通っています。

渋谷や新宿方面は東横線、永田町と大手町は目黒線 と使い分けられるので、東京都心部への移動は快適。さらに日吉が始発の目黒線を使えば、都心部まで座って行くこともできます。

横浜市営地下鉄グリーンラインは、横浜市緑区の中山までを結ぶ全10駅の比較的短い路線です。日吉に住むなら利用する機会はほとんどないでしょう。横浜へ出るなら、東横線を利用する方が早くて便利です。

新横浜へ行く場合は、東横線の菊名駅でJR横浜線に乗り換えた方が早いですよ。2022年度に予定されている東横線と相鉄線の乗り入れが開始されれば、日吉から新横浜まで乗換なしで行けるようになります。

日吉駅の使いやすさ

駅構内は綺麗で使いやすいですよ。 |イメージ画像:写真AC

東急の日吉駅には西口と東口がありますが、東西出口は通路で繋がっているため、どちら側から入っても同じ改札口を使うことになります。東急の日吉駅は「ワイド改札口」が設置されているので、混雑時の入退場もスムーズです。

横浜市営地下鉄の地下改札口へは、各出入り口から浅めの階段を下りる程度で行くことができます。複雑な地下通路はありません。

東急、横浜市営地下鉄ともにエスカレーター・エレベーター・ホームドアが完備されています。各線のホームは広いので、混雑時の移動も苦痛にはならないでしょう。

駅構内は全体的に洗練されているイメージで、年代や性別を問わず使いやすい駅だと感じました。

スポンサーリンク

日吉駅の一人暮らし情報②治安・災害への強さ

横浜市港北区の犯罪発生件数・割合

犯罪発生割合をもとに、東京23区の治安ランキングと比較してみました。

  犯罪発生数昼間人口(H27)流出人口(H27)犯罪発生率
1位文京区1,329346,13258,8760.33%
2位千代田区3,287853,06811,3560.38%
3位中央区2,595608,60341,1170.40%
港北区1,726321,887119,6090.39%

※犯罪発生率は【犯罪発生件数÷(昼間人口+流出人口)】にて計算
※出典:犯罪発生件数:神奈川県警察 刑法犯認知件数(平成30年確定値)昼間人口・流出人口:H27年度国勢調査

日吉駅がある港北区の犯罪発生率は0.39%。23区だと4位前後になるので、治安はいい方です。

とくに、駅の西口には複数の商店街が広がっているので、歩いていて安心感があります。

ただ、商店街を抜けると静かな街並みが続きます。過度に不安になることはありませんが、 深夜のひとり歩きなどは避けた方がいいでしょう。

地盤の強さ(地震の揺れ予測)

※2020年1月22日時点の情報です

住むなら地震や災害への強さも気になりますよね。

日吉駅周辺の地盤から推定される「地震の際の揺れやすさ(表層地盤増幅率)」は、以下の通りです。

日吉駅周辺の「地震の際の揺れやすさ」(引用元:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震ハザードステーション

地震の揺れは、震源地に近いほど大きくなるだけでなく、地盤が軟らかいほど大きくなります。地図の赤いほうが柔らかい(揺れやすい)地盤、青いほうが固い(揺れにくい)地盤になります。

日吉駅周辺の「地震の際の揺れやすさ(表層地盤増幅率)」は1.4~2.5の場所が混在しています。地震ハザード評価は「中程度」~「高め」です。駅の北東~南東など、川沿いが揺れやすいエリアになります。

また、日吉駅周辺で今後30年以内に、以下の強さの「地震がある確率(揺れに見舞われる確率)」は以下の通りです。

震度5弱以上の揺れに見舞われる確率99.9%
震度5強以上の揺れに見舞われる確率93.8%
震度6弱以上の揺れに見舞われる確率53.5%
震度6強以上の揺れに見舞われる確率10.0%

※出典: 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震ハザードカルテ

「地震の揺れやすさ」が中程度〜高めな日吉駅周辺、30年以内に震度5強以上の地震が起きる確率はほぼ100%です。

耐震性の高い建物を選んで、家具にもきちんと対策をするようにしましょう。そうすれば震度6弱までなら怖がらなくても大丈夫です。

住まいを選ぶときは、「新耐震基準」かどうかも確認しましょう。震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないように設計されています。「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」(2000年)以降の建物であれば、さらに安心です。

引っ越しは地震対策を見直すにはぴったりの機会です。家電屋さんにも地震対策グッズが売っているので、家具家電を揃える際に一緒に準備しましょう。

地震と対策について、もっと詳しく
防災士「地震の備え、一人暮らし女性はコレをして!」効率的な対策とは
日本は災害が多い国のため、いつどこで災害に遭うかわかりません。そのため、頼れる家族や友人が直ぐ側にいない一人暮らしの場合、災害時に自分の身を自分で守るためにも、特に災害への備えは欠かせません。今回は、防災士という防災系の資格保有者である私が、「一人暮らしの効率的な地震対策」に関して紹介します。まず始めるべき地震対策をステップごとに紹介していくので、地震対策をまだ行っていない方はぜひ順番に対策を始めてみてください。ステップ1・非常用持ち出し袋の準備:まずは、被災した際に必要なものをすぐに持って逃げられるよう、日用品・食料・飲料水・防災グッズなどをリュックやナップサックに詰めて、「非常用持ち出し袋」の準備をしましょう。ステップ2・防災備蓄の準備:避難時に持ち出す非常用持ち出し袋だけでなく、在宅避難や長期避難することを想定し自宅に防災備蓄を備えておく必要もあります。防災備蓄とは、自宅に食料品や生活必需品を備えておくことです。ステップ3・避難場所・経路の確認:次に、自宅周辺の避難場所やそこまで避難するための安全な経路を確認しましょう。避難所の確認は、ハザードマップ・各自治体のHPや以下のようなサイトから確認できます。いつでもすぐに確認ができるよう、ブックマークしておくのがおすすめです。ステップ4・家具の固定:地震対策として、自宅の家具を固定し、転倒防止を行うことも重要です。もし、家具転倒防止対策を行っていなかった場合、地震の影響で家具が倒れてしまい閉じ込められてしまったり、最悪の場合は家具の下敷きになってしまい命が脅かされてしまったりする可能性もあります。ステップ5・家族との安否確認方法の確認:災害時の安否確認のとり方を、事前に家族と確認しておきましょう。災害発生直後は、音声通話が集中するため電波が繋がりにくくなり、緊急を要する人が消防や警察へ連絡できなくなる可能性があります。そのため家族との連絡手段には通話は利用せず、パケット通信を利用した「メール・SNS・通話アプリ」などを用いることが推奨されています。ステップ6・近所の人と交流を持つ:一人暮らしで両親と離れて暮らしていたり周辺に友人がいなかったりする場合、災害時に孤立してしまう危険性があります。近所の人と挨拶だけでもいいので普段から交流を持ち、顔見知りになっておくことも大切です。特に一人暮らしの場合は、災害時に自分一人で行動しなければいけません。いざというときに一人でもスムーズに安全な行動や対策が取れるよう、事前の地震対策をしっかり行ってくださいね。
地震が来たとき、とるべき行動
「地震のとき机の下に隠れる」は正解?防災士ならこうします!
子どもの頃、避難訓練の際に「机の下に隠れる」と習った方がほとんどでしょう。そのため、地震の際には机の下に隠れるのが正解だと思っている方が多いと思います。しかし、本当に正しい行動なのでしょうか?今回は、防災士という防災系の資格保有者である私が、「地震のとき机の下に隠れるは正解?」という疑問にお答えします。「地震のとき机の下に隠れる」という対策は、身を守るための行動として間違ったものではありませんが、地震の強さや自身がおかれている状況によっては適切な行動ではない場合があります。◆「玄関などの安全ゾーンへ退避」が原則:地震の際は、机の下に隠れるのではなく「安全ゾーン」へ退避することが原則です。安全ゾーンとは、家具の転倒・落下物・ガラスの飛散などの心配がなく、閉じ込められない場所のことを指します。自宅の中では、「玄関」が安全ゾーンの条件に当てはまりやすく、構造上頑丈であることや、ドアを開ければすぐに外への避難経路が確保できることから、地震時に比較的安全な場所とされています。◆「机の下に隠れる」のが適切な場合:安全ゾーンへ退避する余裕がないなど、身を守る方法がない場合は机の下に隠れるしかありません。または、学校などの耐震性の高い建物にいる場合は、机の下に隠れる行動が適切です。机の下に隠れる際には、揺れがおさまるまで机の脚にしっかりつかまりましょう。また、揺れがおさまったらドアや窓を開けて、閉じ込められないように避難経路を確保してください。◆「建物の外へ逃げる」のが適切な場合:強い地震の場合、机の下に隠れたとしても机ごと飛ばされたり、固定されていない机の場合はぶつかって怪我をしたりとかえって危険な場合があります。また、古い木造家屋などの耐震性のない建物の場合、倒壊したり天井が崩れたりして閉じ込められる可能性も。一刻を争う事態の場合、素早く外に避難することが大切ですが、外へ避難する際には上からの落下物に注意を払いながら避難しましょう。また、ヘルメットなどを着用し頑丈なもので頭を守ることも大切です。◆日頃から行える地震対策 (1)安全ゾーンや避難経路の確保:地震時に必ずしも最も適切な安全ゾーンである玄関に退避できるとは限りませんよね。そのため、家具を設置しないなど物を何も置かない空間を作り、玄関以外の安全ゾーンを作っておくことも大切です。(2)家具の転倒防止やガラスの飛散対策を行う:地震の際に、家具が転倒したりガラスが割れて飛散してしまったりと、身動きが取れず逃げられないという状態も考えられます。そうならないためにも、家具の転倒防止やガラスの飛散対策を日頃から行っておきましょう。(3)耐震性のあるマンション・アパートに引っ越す:今後引っ越し予定がある場合は、震度5強程度の地震では建物に損傷が出ないとされている「新耐震基準」に適合したマンション・アパートに引っ越しましょう。
地震でドアが開かない!?非常時の対処方法と、閉じ込め予防策【防災士が解説】
室内で地震に遭遇した場合、ときにはドアが開かず閉じ込められてしまう場合もあるでしょう。気象庁の地震の震度解説によると、震度6弱で「ドアが開かなくなることがある」とされています。災害の影響により、自宅などの室内に閉じ込められてしまった場合、どうすればいいのかわからないですよね。そこで、今回は地震でドアが開かない場合の対策を複数紹介します。ドアが開かない場合、まずは窓やバルコニーなど、ドア以外の脱出経路を探しましょう。地震の影響で窓ガラスが割れる場合もあるため、揺れが完全に収まり安全が確保できた状態で脱出経路を確保することが重要です。マンションの1階に住んでいる場合は、窓またはバルコニーからそのまま避難してください。2階以上の場合は、避難ハッチや蹴破り戸などの避難経路が設けられているならバルコニーを利用しましょう。避難ハッチがある場合は下の階まではしごで降ります。また、蹴破り戸しかない場合は、蹴破って隣の家から避難してください。蹴破り戸を破る際には、危険がないように靴を履いて実行しましょう。もし、ドア以外から脱出できない場合は、救助を待つことが次善の選択になります。大声を出して助けを求めると体力が削られてしまうため、防災用ホイッスルを用いて助けを求めましょう。またホイッスルがない場合は、ドア・壁・床などを堅いもので叩いて周囲に助けを求めるといった方法や、携帯など音の出るもので助けを求める方法もありますね。しかし、火災や津波が迫っている場合など、救助を待てない状況も考えられます。いざというときはドアをこじ開ける必要があります。バールを使う方法や、代わりになりそうな道具を使う方法が考えられます。しかし、歪んだドアを開けるためには何十キロと力が必要になることもあります。ドアの歪みが酷い場合は、時には何百キロという力が必要になることも。そのため、ドアの歪みが大きい場合、ドアをこじ開けられる道具があったとしても、女性に限らず自分ひとりの力ではどうしようもないこともあります。ですので、閉じ込められないための対策を考えておくことが必要です。地震で閉じ込められるというリスクを下げるために、次のような対策を事前に行いましょう。(1)耐震性のある家に住む:地震で閉じ込められない一番の対策として、耐震性のある家に住んでおくことが挙げられます。また、耐震仕様のドアが取り付けられている場合、閉じ込められる確率がさらに低くなるでしょう。(2)地震の揺れが収まったらすぐに避難経路を確保する:地震が来たらまずは、ドアを開けて避難経路を確保することを覚えておきましょう。始めはドアが開けられる状態でも、地震の影響で徐々に歪みが生じ、あとからドアが開かなくなる可能性もあります。そのため、一度開けたドアは必ず閉じないように気をつけてくださいね。(3)室内のドアは普段から開けておく(4)ドアの周辺には物を置かない(5)地域住民との関係性を築いておく いざというときに冷静に行動するためにも、脱出方法をしっかり知識として覚え、なにより閉じ込められないために耐震性の高い家を選びましょう。

その他の防災情報(土砂災害・洪水・液状化など)

※2020年1月22日時点の情報です

出典:横浜市洪水ハザードマップ(港北区)
※日吉駅が位置する場所を拡大しています。

日吉駅周辺は、洪水などによる水害の心配はしなくても良さそうです。ただ、万が一の場合に備えて、緊急時の避難場所や避難経路の確認はしておきましょう。

また、いざというときのために非常用持ち出し袋・防災備蓄の準備もしておきましょう。

非常用持ち出し袋・防災備蓄について、もっと詳しく

スポンサーリンク

実際に歩いてみて思ったこと

放射状に広がる日吉商店街は、独特でしたが使いやすそうだなと感じました。駅東口に慶應義塾大学があるため、学生が目立ちます。

気になったのは、西口側の道が狭いこと。狭い道をすり抜けるように路線バスが走っていくので、少し歩きづらいかもしれません。

駅から少し離れると穏やかな街並みが続きます。駅徒歩5分~10分圏内はマンションが多く、その先は戸建てが並んでいるという印象です。

次回は「日吉駅の周辺のお店や施設」についてレポートします!

タイトルとURLをコピーしました