賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方とは? >

食費節約の味方「もやし」を人気のメイン料理に!

自炊・料理
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

食費節約の強い味方になるもやし。冷蔵庫に常備している方も多いのではないでしょうか。

しかし、レパートリーが増えにくい食材でもあるんですよね。

こんにちは!nobi-nonです。

そこで、今回は人気のメイン料理にもやしを加えたアレンジレシピをご紹介します!もやしのシャキシャキ食感が良いアクセントになりますよ♪

レパートリーを増やして、食費節約していきましょう!

スポンサーリンク

【食費節約】もやしハンバーグ

もやしの食感がクセになるハンバーグ

材料(作りやすい分量)

もやし 1/2袋

★ひき肉 200g(豚肉、合いびき肉などお好みで)

★卵 1個

★パン粉 大さじ1

★塩こしょう 適量

サラダ油 大さじ1

作り方(所要時間20分)

①もやしを粗めのみじん切りにします。

②ボウルに①と★の材料をすべて入れ、粘りがでるまで混ぜます。

③②を好みの形や大きさに成形します。

④フライパンにサラダ油を熱し、ハンバーグの両面にしっかり焼き色がつくまで中火~強火で焼きます。

⑤ハンバーグに焼き色がついたら弱火にし、ふたをして中まで火を通します。

⑥ハンバーグの中心に竹串かフォークを刺して、中から透明な肉汁が出てくれば完成です。

ポイント

ハンバーグに加える野菜といえば玉ねぎが定番ですが、もやしを加えるとシャキシャキ食感が残ってボリュームも増しますよ。

ハンバーグは中まで火を通すのが難しい料理。ハンバーグの大きさにもよりますが、弱火にしてから5分ほどはじっくり焼きましょう。

ハンバーグの中が生焼けだと、竹串を刺したあとで赤っぽい肉汁が出てきます。その時は、再びふたをしてじっくり焼いてくださいね。

賞味期限は冷蔵庫で3~4日です。焼いた後のハンバーグを1つずつラップにくるんで冷凍すれば、1か月程美味しく食べられます。解凍は電子レンジで温めればOKです。

スポンサーリンク

【食費節約】もやしのキーマカレー

煮込み時間がほとんどかからないのが嬉しい

材料(約10皿分)

もやし 1袋

玉ねぎ 2個

にんじん 1本

えのき 1袋

ひき肉 400g(豚肉、合いびき肉などお好みで)

サラダ油 大さじ1

水 200cc(1カップ)

カレールー 1箱

作り方(所要時間20分)

①野菜はすべてみじん切りにします。

②鍋にサラダ油を中火で熱し、ひき肉、玉ねぎ、にんじん、もやし、えのきの順番に加えて炒めます。

③食材に油がまわったら水を加え、にんじんがやわらかくなるまで煮込みます。

④にんじんがやわらかくなったらカレールーを加え、さらに5分ほど煮込んで完成です。

ポイント

カレーの難しいところは、食材に味がしみ込むのに時間がかかること。

しかし、少なめの水分で作るキーマカレーなら、カレールーが食材を包み込んでくれるため、煮込み時間が少なくてもおいしいカレーができます

今回のキーマカレーは、余ったら冷凍保存が可能です。たくさん作っておけば、疲れて帰ってきた日でも、電子レンジで温めるだけで晩ごはんが完成しますよ。

野菜の種類を変えて作ってもOKですが、いも類は冷凍すると食感が悪くなるので避けた方がいいでしょう。

スポンサーリンク

【食費節約】もやしと豚肉の和風パスタ

焼きそばの定番食材・もやしと豚肉はパスタとも好相性

材料(1人前)

もやし 1/3袋

豚切り落とし肉 80g(塩こしょうで軽く下味をつけておく)

スパゲッティ(乾麺) 100g

オリーブオイル 大さじ1

しょうゆ 大さじ1

塩こしょう 適量

作り方(所要時間10分)

①スパゲッティを表示時間通りにゆでます。(水は分量外)

②スパゲッティをゆでている間に、フライパンにオリーブオイルを熱し、豚肉を炒めます。

③豚肉に火が通ったら、もやしを加えて炒め、しょうゆで味付けをしておきます。

④スパゲッティがゆであがったら湯をきり、③のフライパンに加えます。このとき、フライパンの火は止めてください。

⑤スパゲッティと具材を和えるように混ぜ、塩こしょうで味を調えたら完成です。

ポイント

もやしと豚肉は焼きそばの定番食材ですが、意外にパスタにもよく合います。お好みで卵黄をのせて食べると、味がまろやかになりますよ。

パスタと具材を合わせるときに、つい火をつけっぱなしにしたくなりますが、これはNG。パスタがパサつく原因になるので、必ず火を止めてから具材とパスタを合わせてください。

パスタと具材を和えた時に水分が足りなく感じるときは、ゆで汁を大さじ1を目安に加えるといいですよ。

副菜として活用することの多いもやしですが、調理法によってはメイン料理で活躍します。

リーズナブルにかさ増しできるもやしを、ぜひ有効活用してくださいね。

節約レシピをもっと読む

タイトルとURLをコピーしました