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熱中症予防に!夏のドリンク&スイーツは、コンビニ冷凍フルーツで簡単

自炊・料理
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暑い日が続くと心配なのが熱中症

通勤に時間がかかる方は、朝の移動だけでも汗をかいてぐったりしてしまうのではないでしょうか。熱中症対策の水分補給に、マイボトルや水筒は必須アイテムです。

こんにちは。管理栄養士ライターの広田です。一人暮らし歴が長いからこそわかるポイントを押さえながら、“簡単おいしい栄養◎”なレシピをお伝えしています。

今回は、この時期におすすめの持ち歩きできる飲み物と、ミネラル補給ができるスイーツのレシピを紹介します。

どちらも熱中症対策に摂りたい栄養素が入っているので、暑い時期の水分&栄養補給にぴったりです。コンビニで手に入る食材で作れるので、ぜひ試してみてくださいね。

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熱中症予防にミネラル補給!はちみつレモンウォーター

さわやかでゴクゴク飲めるドリンクです

熱中症予防には、水分と塩分の補給が大切です。このレシピでは水分と塩分、さらにはレモンの栄養もたっぷり摂ることができます。

レモンに含まれるビタミンCは、不足することで疲れやすくなったり、食欲が落ちてしまったりする原因になることがわかっています。夏はしっかりと補いたいですね。

今回はコンビニで手に入る、便利な「冷凍カットレモン」を使います。1回あたり材料費50円程度で作れるので、節約にも◎です。

材料(1人分)

冷凍カットレモンは、1袋に7切れ入っていました

冷凍カットレモン・・・1~2切れ

レモン汁・・・大さじ1

はちみつ・・・大さじ1/2~大さじ4

塩・・・ひとつまみ

水・・・400ml

作り方

①マイボトルに分量の水を少し入れ、はちみつ、塩、レモン汁を入れて、フタを閉めてよく振って混ぜる。

少量の水ではちみつや塩をよく溶かします

②冷凍カットレモンを凍ったまま入れ、分量の残りの水を入れる。

レシピのコツ

・はちみつと塩が溶けにくいので、少量の水とレモン汁で先に溶かしておきます

氷を入れてもOKです

ポイント

はちみつ大さじ1/2だと、「経口補水液」とほぼ同じ糖度になります。これは、身体に水分が吸収されやすくなる糖度です。ですが、かなり甘さが控えめなので、甘めがお好きな方は大さじ4程度まで増やしてください。

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ミネラル補給にも!ひんやりおいしいブルーベリーヨーグルトアイス

ブルーベリーがゴロゴロ入った贅沢なスイーツです

最近ではコンビニに冷凍フルーツが充実していて、フルーツ好きにはうれしいですよね。そのまま食べてもいいですが、簡単にできて夏にぴったりなスイーツをご紹介します。

コンビニの冷凍ブルーベリーとヨーグルトを凍らせるだけの簡単レシピです。

材料(1人分)

ブルーベリーは1袋130g入りでした

冷凍ブルーベリー・・・1袋

プレーンヨーグルト・・・1/2パック(200g)

砂糖・・・大さじ3

作り方

①冷凍用保存袋に冷凍ブルーベリー、プレーンヨーグルト、砂糖を入れ、袋の上からもんで混ぜ合わせる。平らにして冷凍庫に入れる。

よくもみましょう

②2時間後に、1度取り出して袋の上からさらによくもむ。

塊をつぶすようにもむといいですよ

③再び冷凍庫に入れて、6時間以上放置し、しっかりと凍らせる。

レシピのコツ

・凍らせる途中でもむことで、なめらかになります。余裕があれば、何度か取り出してもみましょう

・ブルーベリー以外にも、マンゴーなどでもOKです

ポイント

カリウムは汗で失われやすいミネラルで、汗をかく夏はしっかりと補給したい栄養素です。フルーツはカリウムが豊富なものが多いので、夏は意識してフルーツをとりましょう。

コンビニで買える食材を使って、簡単な飲み物とスイーツのレシピを紹介しました。食欲がない時期でも冷たいものや甘いものは食べやすいですが、冷たいものの食べ過ぎは夏バテの原因にもなりますので、ほどほどに楽しんでもらえるとうれしいです。

参考:国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 「健康食品」の安全性・有効性情報 ビタミンC

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