【NISAの始め方(後編)】つみたてNISAとの違いは?口座の開き方は?

【NISAの始め方(後編)】つみたてNISAとの違いは?口座の開き方は?

この記事では、資産運用を始めるならぜひ知っておきたいオトクな制度、「NISA」について詳しく解説していきます。

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのチエです。

前編では、NISAの基本的なルールについてお伝えしました。

後編では、つみたてNISAと、口座の開き方についてご説明します。

NISAの始め方:つみたてNISAってなに?

つみたてNISAは少額で長期の積立投資向け|イメージ画像: Pixabay

2018年から、NISAよりも少額で長期の積立投資向けに「つみたてNISA」がスタートしました。

NISAとの違いを見てみましょう。

NISAとつみたてNISAの違い


NISAつみたてNISA
投資できる金額年間120万円年間40万円
税金のかからない期間
(非課税期間)
5年間20年間
投資のできる期間2023年まで2037年まで
購入できる商品株式や投資信託など条件を満たす投資信託のみ

つみたてNISAはNISAよりも年間で投資できる金額が少ないですね。

一方で税金のかからない非課税期間や、投資のできる期間は長くなっています。

また、NISAでは株式や投資信託など幅広い商品を購入できるのに対し、つみたてNISAでは一部の投資信託に限られています。

つみたてNISAで買えるのは、販売手数料がかからないなど、より低コストで購入でき、長期の積立投資に向いた投資信託商品のみになっています。

どちらを選ぶのがいいの?
私のおすすめは「NISA」

NISAとつみたてNISAはどちらか一つの口座しか開設することができません。

どちらを選べばよいか、迷ってしまいますよね。

私がオススメしたいのは、ズバリ「NISA」です。

なぜかというと、つみたてNISAよりも投資できる金額が大きいことと、購入できる商品の種類が多いからです。

つみたてNISAは、購入できる商品が限られているため、初心者が販売手数料の高い投資信託を売りつけられないという点は、良心的だと思います。

しかし、いずれ初心者を脱却できたときにも購入できる商品が限られているのは残念です。

NISAをきっかけに投資に興味を持ち、株式などいろいろな商品も買ってみたいと思った場合、NISAならば株式など、つみたてNISAよりも多くの種類の商品を購入できます。

つみたてNISAよりも投資できる期間が短いことがネックですが、今後NISAの期間が延長される可能性もあります。

NISAは新しい制度なので、開始後たった2年で投資できる金額が100万円から120万円に変更されたように、今後も制度の変更はありえます。

NISAの始め方:口座の開き方

便利なネット証券で口座を開設しよう!|イメージ画像: Pixabay

NISAとつみたてNISA、どちらを開設するか決まったら、口座を開きましょう。

NISA口座はネット証券がオススメ

NISA口座は、証券会社の他、銀行や郵便局、信用金庫などの機関で開設することができます。

口座は一人一口座しか開けないので、どの機関で開設するかよく考えてから開きましょう。

私のオススメは、「SBI証券」や「楽天証券」などのネット証券です。

なぜならば、取引手数料が安く、取り扱い商品の種類が多いからです。

私は最大手の「SBI証券」を利用しています。

インターネット上で開設から取引までできるので、空き時間にアクセスでき、忙しい人にもぴったりです。

商品の説明などはパソコンがあった方が見やすいですが、購入した後に時々チェックする程度なら、スマホで十分です。

口座開設はネットで簡単にできる

ネット証券で開設する場合、証券会社のホームページから簡単に開設できます。

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • マイナンバーカード確認書類(通知カードか個人番号カード)

が必要ですが、写真に撮ってWEBアップロードすればOKです。

無事に口座が開けたら、いよいよ商品の購入です。

商品の選び方については、今後も記事でご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!

NISAの始め方:ポイントをおさらい

オトクに楽しく投資を始めてみませんか?|イメージ画像: Pixabay

いかがだったでしょうか?

とってもオトクに資産運用ができる「NISA」についてご紹介させていただきました。

通常20%かかる税金がかからなくなるのは、見逃せないポイントですよね!

私のオススメは「ネット証券」で「NISA口座」を開くことです。

手数料が安く、さまざまな商品を選ぶことができます。

便利でオトクなNISAをうまく使って、楽しく投資を始めてみませんか?

※記事の内容は執筆時点のものになります

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