- 2021.01.25
- エッセイ,
#11 会社員を辞める前に「医療保険」に入った話
医療保険の保険料は、決して安いものではありません。痛手すぎます。けれど、フリーランスで働くということは、マジで本当に「働けなくなったら終わり」「貯金が尽きたらそれまで」です。不安を解消するにあたって、とてもいい手段だと思います。医療保険。
医療保険の保険料は、決して安いものではありません。痛手すぎます。けれど、フリーランスで働くということは、マジで本当に「働けなくなったら終わり」「貯金が尽きたらそれまで」です。不安を解消するにあたって、とてもいい手段だと思います。医療保険。
突然ですが、私は事務作業がものすごく苦手です。なのでフリーランスになるときに一番心配だったことがあります。そう、「うっかり脱税」。解決策として、私はプロにお任せすることを選びました。
あれよあれよと会社を辞めてしまい……気になるのは、お金のことですね!今回は、国民が払うべきお金のことと、事務が出来なさすぎる私の場合についてお話しようと思います。
副業フリーランスして活動し始めたものの、なんやかんやあり、大幅に体調を崩してしまいました。そこで私が検討したのは、『休職』という選択肢でした。
今回は、『副業フリーランスの落とし穴』というテーマで自分の生活や失敗を振り返れればと思います。兼業作家=副業フリーランスとしてやっていこう、と思っていた私が何故挫折してしまったのかをまとめています。何かの参考になれば……!
いよいよ「フリーランスデビュー」の話です。ちなみに、現在進行形で退職手続きを進めたり、適応障害の療養を行っていたりする状況で書いていますので、「これを書いている私はこれから生き残れるのか!?サバイバル実況中継!!」という気持ちでお読みいただけると幸いです。
フリーランスになるというのは「いつか失敗すること」を前提として考えなくちゃいけないようです。けれど、この難しいチャレンジについて、私はこうも思ったのです。「作家としてなら、やっていけるかも」
2019年までの私は、人からは順風満帆に見えていたかもしれません。それなのに、どうして倒れてしまったのでしょうか。もしも1つだけアドバスができるなら……「あなたは、どんな日々を過ごしたいの?」と伝えたいと思います。
やる気の無い新人でも正社員になれたのは、本当に時代に恵まれたなと思います。結果としてうっかり会社を辞めてフリーランスになった私は、会社員時代にどんな人物だったのでしょうか。
今回は学生時代のことを少しだけ書こうと思います。「安定志向」を自認しているくせに、思えば全然ちゃんとしていない学生生活でした。ただ、その反面。バイト先では、10年後にぶっ倒れるのも頷けるクソマジメな学生でした。
アラサーにして、うっかり会社を辞めてフリーランスになりました。この連載は、私の右往左往っぷりを見てキャリアに悩んでいる方が「こいつが生きてるなら私も大丈夫」とか「なるほど、思ったよりも大変そうだな……」とか考えていただくための、セキララ連載エッセイです。