【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

内見・内覧

執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当さんをフォローする

内見とは内部見学の略称です。文字通り、物件の内部や周辺環境を見学することを指しています。インターネットや不動産屋で物件情報を探し、気になる物件を実際に見にいくことが内見です。

内見をすることで、日当たり、駅からの道、近所の様子など住むにあたって大切な事を実際に目で確認することができます。

「内覧」も同じような意味で使われています。

「内見」と「内覧」の使い分け

傾向としては、
・中古マンションや賃貸の場合は「内見」
・新築分譲マンションの場合は「内覧」
と呼び分けられることが多いです。

しかし、西日本を中心とする一部の地域では、賃貸でも「内覧」と呼ぶこともあります。
ただしインターネットの普及により、年々地域差は減ってきています。

タイトルとURLをコピーしました