【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

フライパン

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収納・インテリア

観音開きのコンロ下、フライパン収納の正解は?プロの100均活用術

北欧式整理収納プランナーが「観音開きのコンロ下のフライパン収納に悩んでいる…」という方に向けて、100均アイテムの活用アイデアをご紹介します。
掃除・洗濯・お手入れ

フライパンを長持ちさせるコツは?使い方に気をつけたら寿命が激延び!

日々の調理に欠かせないフライパン。できれば長く使いたいですよね。でも間違った使い方をしていると、あっという間に傷んでしまうんですよ。今回はフライパンを長持ちさせる日々の使い方と、素材別の洗い方をご紹介します。使い方に気をつけるだけで、フライパンの寿命は大きく変わります。長持ちさせるためには、以下の8点を心がけましょう。(1)空炊きしない:食材が乗っていない部分も空焚き状態になってしまうので、分量にあったサイズのフライパンを使ってくださいね。(2)油を入れてから火をつける:空焚きはNGです。まず油を入れてから火をつけましょう。油の粘り気が減り、サラサラと動くようになったら食材を入れるサインですよ。(3)中火以下で熱する:高温で調理し続けると、表面の加工が傷んでしまいます。弱火~中火でも問題なく調理できるので、強火は避けましょう。(4)かたいツールを使わない:菜箸やトング、ヘラ、フライ返しといった調理器具は、やわらかい素材のものを使ってください。かたいツールや鋭利なものは、フライパンの表面を傷つけてしまいます。(5)調理後はすぐに空にする:料理をしたあとはフライパンに放置せず、お皿や保存容器に移してくださいね。(6)調理後に急冷しない:熱いフライパンを急冷すると、温度変化によって傷みの原因となります。冷めてからお手入れしましょう。(7)やわらかいスポンジで洗う:かたいスポンジやザラザラした粗い面でこすると、フライパンの表面に傷を付けてしまいます。研磨剤も避けてください。(8)重ねて収納しない:重ねて保管すると、フライパンの表面がこすれて傷が付きます。立てたり吊り下げたりして収納しましょう。フライパンを長持ちさせるには、使い方だけでなく洗い方にもコツがあります。フッ素樹脂加工・セラミックコート・ステンレス・スキレット(鋳鉄製)・鉄フライパンなど、素材別にお手入れ方法は異なるので、使っているフライパンに合わせてくださいね。フライパンは頻繁に使うものです。間違った使い方をしていると、劣化も早まってしまいます。長持ちさせるために、ぜひ試してみてくださいね!