【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

修繕積立金

執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当さんをフォローする

修繕積立金は、分譲マンションの共用部分の大規模修繕に備えて、毎月一定額積み立てるお金です。管理費と同じく、毎月かかる固定費のひとつです。

大規模修繕は大体10〜15年に一度行われます。
長期修繕計画に則って徴収されるもので、外壁や屋根、屋上などの改修工事や、ペンキの塗り替え、災害時の修繕費用などに使用されます。

タイトルとURLをコピーしました