【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

リノベーション

SDGS・EGS

LOOPLACE 築37年の住宅兼事務所ビル再生計画完了

LOOPLACE(東京都千代田区)は、東京都墨田区錦糸に位置する複合ビル「gran+KINSHICHO」を売却し、再生プロジェクトを完了させたと発表した。 今回のプロジェクトは築37年の住宅兼事務所と...
SDGS・EGS

丹青社 築50年超の旧耐震ビルをフルリノベーション

丹青社(東京都港区)は、東京都中央区日本橋に位置する築50年超の築古ビルを1棟フルリノベーションし、「リブラ東日本橋」としてオープンした。 前身の「リブラ東日本橋ビル」は1973年竣工。リノベーション...
ウェルネス

安田不動産 築56年のビルを再活用 シェアハウスを複合施設に改修

安田不動産(東京都千代田区)は「高輪一丁目木造集合住宅プロジェクト」内で、複合施設「NEUK shirokanetakanawa(ヌーク白金高輪)」をオープンした。 同施設はリアルゲイト(東京都渋谷区...
SDGS・EGS

阪急阪神不動産 リノベーションオフィス「enSUITE」開始

新築中規模オフィス「SUITE」は第3号物件着工 阪急阪神不動産(大阪市北区)は、2023年10月から新築の中規模オフィスシリーズ「SUITE(スイテ)」を展開してきた。この「SUITE」と並行して中...
トピックス

リアルゲイト 相次ぎオフィス物件を構築 高輪・シェアハウスを複合施設に 西新橋・新築ビルにワークプレイス

高輪・築55件のシェアハウスを複合施設に改修西新橋の新築ビルではワークプレイスを開設地上4階の集合住宅を全24区画のオフィスに リアルゲイト(東京都渋谷区)は、東京都港区高輪1丁目に立つ築55年のシェ...
ウェルネス

コクヨ 「自社ビル一棟まるごとリノベ」開始 企業保有の中小ビルを再生し価値向上へ

コクヨ(大阪市東成区)は、企業などが保有し自社使用する中小規模の老朽化したビルを対象に、「自社ビル一棟まるごとリノベーションサービス」を提供開始する。 同サービスでは、経営資源としてのビル価値を向上さ...
トピックス

東京都文京区の1棟ビル改修 1階に入居テナント専用ラウンジ完備

LEVECHY(東京都港区)は、東京都文京区に立地する「JP-BASE御茶ノ水」へのリノベーションを行っている。リノベーションは、来春の全フロア完工を予定している。 立地は東京メトロ丸の内線・JR中央...
SDGS・EGS

大井町で築70年の空き家改築 生活設備を備えるオフィス兼用住宅

ルーヴィス(横浜市中区)は、空き家再生事業「カリアゲ」で大井町の築70年の空き家を耐震改修し賃貸オフィスに再生させた。 同事業は、空き家・空室を同社が借り受けた上で改修し、7~8年間転貸(サブリース)...
トピックス

横浜市・石川町のビル1棟を改修 シェアオフィスとして活性化へ

レンタルオフィス・コワーキングスペース「THE HUB」を運営するnex(東京都港区)は、神奈川県横浜市にあるビル1棟をリノベーションし、シェアオフィス「THE HUB 横浜元町」として運営を行うと発...
トピックス

【週刊不動産経営】スライド式の開閉扉を採用したゴミステーション「ダスポン」あらゆる景観と調和できる洗練された美しさ・デザインが特徴

富山県黒部市のナカノは、次世代型ゴミステーション「ダスポン」を開発。地元富山県をはじめ、昨今は関東圏でも設置・導入事例が増えている。 同社が開発したダスポンは、オールステンレス製のゴミステーション。グ...
トピックス

【週刊不動産経営】LOOPLACE 築35年のビルをリノベーション ベンチャー向けオフィスに再生

LOOPLACE(東京都千代田区)は、ベンチャー企業向け家具付オフィス「gran+GINZA|EAST(グラン・プラス銀座イースト)」を7月にオープンする。 立地は、東京都中央区新富1丁目。築35年の...
トピックス

LOOPLACEの収益不動産シリーズ 5月末に「gran+KANDA」完成

LOOPLACE(東京都千代田区)は、物件取得から商品企画・設計・施工まで自社で手掛ける収益不動産のシリーズ「gran+(グランプラス)」を展開している。昨今は新富町と浅草橋で既存ビルを取得。同シリー...
トピックス

「築地」駅至近にギャラリーのようなシェアオフィス「MISTO Tsukiji」開業

アスコット(東京都渋谷区)は、「築地」駅から徒歩1分の場所に、シェアオフィス「MISTO Tsukiji」を開業した。昨年7月にカプセルホテルを購入し、同社が企画・デザインしてフルリノベーションしたも...
住まい

独身一人暮らし女性がマンションを買うなら…後悔しない買い方・選び方

この記事はマンションの売り込みでも勧誘でもありません。【宅建士】の資格を持ったカーサミアの編集部員が、中立な立場から、もし独身・一人暮らし女性がマンションを買おうと思ったとき、本当に買えるのか、買って損をしない物件の選び方、購入資金の資金計画の立て方、住宅ローン・諸費用・頭金の違い、等を詳しく説明します。さて、現在どのくらいの家賃を払っている人ならマンションが買えるのか、まず疑問に思いますよね。結論から言うと、東京で月々7万5000円くらいの家賃を払っているなら、総額1800万~2000万円程度の分譲マンションを買える可能性が十分にあります。同じくらいの月々の支払いをするとして、マンションを購入することのメリットについて解説したいと思います。メリットとしては、「自分の家」がある満足感、DIY・リフォームの自由度が高いこと、経済的なメリットがあること、 等が挙げられます。一人暮らし女性が購入して、後悔しないマンションの基準とは、「価値がある物件」。言い換えると「売却時に高く売れる物件」です。ずっと自分が住むのなら自分だけが気に入ればよいのですが、将来的に売却する可能性があるなら、需要の高い=多くの人が欲しいと思う物件を選ぶことが何より大事です。具体的なチェックポイントとしては、駅からの距離・主要駅へのアクセスの良さ・物件そのもの・街の住みやすさ・建っている土地・災害への強さ等が重要になります。カーサミア編集部が作った『物件おすすめ度採点』ツールでは、必要事項を入力するだけで、購入候補のマンションについてのメリット・デメリットがわかり、100点満点で何点か採点できますよ。続いて、具体的な購入候補物件の探し方について解説したいと思います。具体的に購入候補の物件を決めるまでには事前準備・物件の検討・物件の検証という段階を踏みます。特に「事前準備」と「物件の検証」は、不動産会社の話を単に鵜吞みにするのでなく、自分でもよく調べて考えることが大切です。「自分は素人だし、無理のない予算(資金計画)かどうか、判断できる自信がない」という方は、独立系のファイナンシャルプランナーに相談することがおすすめです。また、不動産購入に関するセカンドオピニオン「住まいサーフィン」というサイトも活用できます。欲しいと思うマンションが見つかったら、次は実際に見て確かめる段階です。街の様子、マンションそのもの、お部屋・間取りをチェックしましょう。入居後のリフォームやリノベーションで変えられるものは妥協もありです。また、「建物自体の管理が行き届いていない物件」は絶対に避けたほうがいいです。購入したい気に入った物件が見つかったら、いよいよクライマックスと言ってもいい「購入資金」をどうするかを考える段階です。結論から言えば、正社員じゃなくて、契約社員・派遣社員やフリーランスでも、勤続年数が短くても、健康状態に多少不安があっても、年収が320万円程度以上あり、諸費用分の自己資金100万円~200万円程度を用意できれば、2000万円程度のマンションを購入するための住宅ローンが組める可能性があります。加えて、200万円程度の頭金を用意できれば、さらに住宅ローン審査は有利になります。とはいえ実際は、ローン審査に通らなければならないので、人によってはNGの場合もあります。購入時には頭金とは別に諸費用が必要になります。具体的には、マンション管理費・登記費・ローンの手数料・税金・保険などがあります。諸費用は新築コンパクトマンションの場合、物件価格の約5~7%。中古マンションの場合は約5~10%が目安。仮に2000万円のマンションを購入する場合は、約100万円から200万円の諸費用が、頭金とは別に必要だと考えてください。カーサミア編集部では、一人暮らしの女性が住宅を購入するなら「フラット35」が適していると考えています。金利が一定なので将来までの返済計画を立てやすいです。また、「フラット35」は審査金利(いくらまで融資できるか審査するための利率)が、実際の金利とあまり変わらないので、審査が通りやすいです。正社員だけでなく、契約社員、派遣社員やフリーランスも可、健康状態も指定なしなど、住宅購入を考える人に広く扉を開いている住宅ローンといえます。最後に、購入までの手続きについてご紹介します。まずは購入(買付)申込書を提出。住宅ローンを活用するなら、並行して住宅ローンの事前審査に申し込みます。次に住宅ローンの正式申込(本申込)。並行して物件の契約も行います。住宅ローン手続きの最後は「金銭消費貸借契約」。金消契約から最短1週間~10日後に物件の引き渡しが行われ、晴れて、世界に一つしかないあなたのマンションとなります。