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夏のお弁当、食中毒に注意!自炊歴20年の筆者が気をつけていること

お弁当には食中毒になりやすいおかずがあるって知っていますか?頑張って手作りしたお弁当が食べるころには傷んでいた、ということにならないために知っておきたい食中毒対策をまとめました。
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冷凍できるお弁当おかずって?自炊歴20年の”鉄板メニュー”を紹介

冷凍できるお弁当のおかずを自分で作れたら、時短と節約の両方が叶います。今回は私がよく作っている、簡単な「冷凍できるお弁当のおかず」の作り方をご紹介します。
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お弁当の食中毒を防ぐ方法は?絶対に守るべき3つのルールと、私の工夫

手作りのお弁当を職場に持参する方へ向けて、お弁当の食中毒予防の原則と、原則を踏まえてお弁当派の筆者が意識していることを紹介します。今後は梅雨時期や夏場など、特に食中毒に注意が必要な時期も控えていますので、ぜひご覧ください。お弁当の食中毒予防の原則は、「つけない」「ふやさない」「やっつける」。内閣府 食品安全委員会や農林水産省でも推奨されている、大原則です。まずは細菌をつけないために、調理前や調理中もこまめな手洗いを心がけましょう!お弁当箱や調理器具は洗剤できれいに洗い、きちんと乾燥したものを使うようにしましょう。また、野菜・果実・魚介類は調理前に流水でよく洗います。また、細菌をふやさないために、ご飯やおかずを温かいままではなく冷やしてからお弁当箱に詰めるようにしましょう。お弁当の中身がまだ熱いうちに蓋をしてしまうと、蓋の内側に水蒸気が付いて食中毒菌の増殖の原因となります。お弁当を長時間持ち歩く時は、保冷剤や保冷バッグを利用すると良いですよ。最後に、細菌をやっつけるために、中心部までしっかりと加熱することも大事です。卵焼きやゆで卵は半熟ではなく完全に固まるまでしっかり加熱し、ハムやかまぼこなども、できるだけ加熱料理するようにしましょう。続いて私が、具体的にお弁当作りの食中毒予防で気をつけていることを紹介していきますね。野菜のおかずは汁気が出やすいので、汁気を吸ってくれる効果のあるカツオ節やゴマをたっぷりめに混ぜています。また他のおかずに水分が移るのを防ぐために仕切りや盛り付けカップを利用しています。また、お弁当のおかずの味つけは少し濃いめに、塩や砂糖を加えると食品中の水分が減ります。そして、ご飯やおかずはしっかりと冷ましてから蓋をすることが大切。我が家では、夏場にポータブル扇風機をキッチンに置いているので、お弁当のおかずを冷ますのにも活用しています。自然解凍OKの冷凍食品も活用しています。電子レンジで調理する時間+冷ます時間を時短できるうえ、保冷剤代わりになるので食中毒予防にも効果的です。
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簡単&早い!大人のお弁当おかず、10分で作るコツは?アレンジも紹介

この記事では、忙しい朝でも時短で「10分で作れるコツ」をご紹介。食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者が、基本のレシピとアレンジ方法をお伝えします。10分で簡単に作れるおかずのバリエーションを増やして、毎日飽きずにお弁当を楽しんでくださいね。