賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方 >

京王線

街の住みやすさ情報

調布駅の地盤・浸水リスク・防災情報は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

東京都調布市にある京王線「調布」駅。新宿・渋谷まで30分以内でアクセスできる利便性の高さから人気の高い街です。野川と多摩川に挟まれた場所に位置し、多摩川の氾濫の影響を受ける地域は広範囲に及んでいます。周辺エリアは、比較的しっかりした地盤が広がっています。
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笹塚駅の地盤・浸水リスク・防災情報は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

東京都渋谷区にある京王線「笹塚」駅。旧河道の周囲では、悪天候時の水害に注意が必要です。周辺はしっかりした地盤でできていますが、場所によって揺れやすさに多少の差があります。また、駅から離れた住宅街では地震火災の発生に要注意です。
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仙川の住みやすさ・地盤・一人暮らし女性に人気の理由は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

今回ご紹介するのは京王線「仙川」駅。仙川駅は調布市の西端に位置しています。東は世田谷区、北西は三鷹市との境目が近いです。20代・30代の女性からの人気が非常に高く、一人暮らし世帯も多いのが特徴です。全体的には地盤のいい地域ですが、仙川と入間川の流域には注意が必要です。
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京王線&相模原線、おすすめ駅・穴場駅は?女性宅建士が選ぶ、一人暮らしに住みやすい駅

私たち不動産会社勤務の女性社員(宅建士)が、一人暮らし女性の目線で選ぶ京王線&京王相模原線のおすすめ駅を解説します。都営新宿線直通で、新宿・渋谷の両駅へのアクセス便利な京王線。都心のビッグターミナル「新宿」駅と、東京西側の郊外を結んでいます。新宿駅を出て、新宿区・渋谷区・世田谷区を走り「千歳烏山」駅までが23区内。「仙川」駅からは調布市となり、多摩地区を八王子・高尾山方面へ走っています。どこまでも東京都内を走る路線、実はちょっと珍しいんですよ。調布から分岐する【京王相模原線】は、東京都と神奈川県の境目を走り、神奈川県相模原市緑区の「橋本」駅へと向かいます。京王線はほとんどが東京都内ですが、相模原線のうち3駅だけは、例外的に神奈川県内の駅です。「新宿」駅からは【都営新宿線】との直通電車もあり、こちらを利用すると都心部を通って「本八幡」駅(千葉県市川市)まで行くことができます。京王線と都営新宿線で、東京都内を多摩地区~都心部まで、東西に横断することができるのです。主要駅は、新宿:言わずと知れたビッグターミナル、笹塚: 京王新線との分岐駅(ホーム上で乗り換える)、明大前:井の頭線との乗換駅、千歳烏山: ここまでが23区内、調布:相模原線への分岐駅。郊外の大きな街、府中:京王ライナー(本線)の最初の停車駅、京王稲田堤:相模原線。JR南武線への乗り換え駅 などがあります。京王線の良いところ(メリット)は、新宿・渋谷に出かけやすいこと。都営新宿線の直通電車があること。そして穏やかで落ち着いた住宅街の雰囲気で、遅延が少ないこと。京王線の不便なところ(デメリット)は、列車種別が多く(特急、急行、区間急行、快速、各停と有料特急の京王ライナー)て混乱しがちなこと。そして京王線新宿駅と新線新宿駅の二つの「新宿駅」があること。使い分ければ便利ですが、慣れるまでは難しいです。「調布」駅から先は、相模原線と分岐するため、電車の本数が減ることも注意してください。「調布」駅よりも西(八王子・橋本方面)を検討するなら、最寄り駅の通勤電車の本数も見ておきましょう。駅にもよりますが、本線よりも相模原線の方が便利なこともあります(都営新宿線からの直通電車が多い、全線が快速停車駅、など)。というわけで、カーサミア編集部がおすすめする駅は…1位:おしゃれ感のある人気の街「仙川」駅! 2位:大型ショッピングモールが2つ!「調布」駅! 3位:多方面へアクセスできる「京王稲田堤」駅となりました。それぞれの駅の特徴も解説しているので、京王線・京王相模原線の沿線にお引越しを検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。