賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方 >

危険

掃除・洗濯・お手入れ

カセットボンベの捨て方、ベランダでガス抜きは危険!正しい方法は?

この記事では、カセットボンベの正しい捨て方について紹介しています。これから寒くなると鍋の機会が多くなりますが、カセットボンベの取り扱いや捨て方に注意しないと重大な事故に繋がる可能性があります。こんにち...
暮らし

「100%安全な旅の仕方」なんてあるのかな【チャイ処キングのナマステな日々-67】

安全な旅の仕方ってなんだろう。最低限の対策と「直観と運」を信じるしかないのかも。
自炊・料理

電子レンジで爆発・発火する食べ物は?レンチンが危険な食材8選

電子レンジで卵を加熱すると爆発する可能性があるのは有名な話だと思いますが、他にも電子レンジで加熱すると危険な食べ物が結構あるってご存知でしたか?この記事では、電子レンジで爆発・発火する危険性のある食べ物リストについて紹介していきます。電子レンジは電波で食材を加熱していますが、電波の影響を受けることで上手く加熱できない、もしくは加熱しすぎてしまう食材があります。こうした食材をレンジで加熱すると食材が爆発し、最悪の場合はレンジが故障したり破損してしまうかもしれません…!具体的には、卵(生卵、ゆで卵)、薄い皮や膜に包まれている食材(ウインナー、トマト、明太子、イカなど)、殻付きの食材(栗、銀杏など)、飲み物(コーヒー、豆乳など)、とろみのある液体(みそ汁、カレー、シチューなど)、厚みのある塊状のお肉(豚の角煮、鶏もも肉など)、が挙げられます。それぞれの破裂を防ぐ為の対処法はこのあと順番に紹介します。まず卵を電子レンジで加熱したい場合は、中身を耐熱容器に割りほぐすか、爪楊枝などで黄身に数か所穴を開けてから少しずつ加熱するようにしましょう。薄い皮や膜に包まれている食材は、温められた水分が水蒸気となって、薄い皮や膜の中に溜まっていき圧力が上がり破裂してしまうことがあります。ウインナーには切り込みを入れる、トマトは切り分ける、などの対処を。栗や銀杏などの殻付きの食材も、殻をむくか、殻に切れ目や穴を開けて水蒸気の出口を作ってから加熱するようにしましょう。コーヒーや豆乳など飲み物を電子レンジで加熱する際にも注意が必要です。液体を温めると突然爆発するように沸騰する「突沸(とっぷつ)」という現象が起こる可能性があるからです。飲み物をレンジで温める場合は、加熱時間を短めに設定して、様子を見ながら少しずつ加熱するようにしましょう。もし加熱しすぎてしまった場合は、少し時間をおいてから取り出すように。同じくカレーやシチュー、ハヤシライスやデミグラスソースなど、粘度の高いドロッとした液体やみそ汁などを電子レンジで加熱した場合も、突沸現象が起こる可能性があります。とろみのある液体を電子レンジで温める場合は、かき混ぜながら様子をみて少しずつ温めるようにしましょう。肉類は基本的には電子レンジで加熱できますが、厚みのある塊状の肉は電子レンジ調理には適しません。コンロ調理や湯せん調理の方が確実で安全です。続いて、電子レンジで加熱すると発火リスクのある食材について紹介していきます。水分量の少ない野菜(いも類、かぼちゃ、にんじんなど)は、少量の水と一緒に耐熱容器に入れるようにしましょう!乾燥した食材(鷹の爪、ドライフルーツなど)は、食材に水分がほぼないため電子レンジで加熱しすぎると発火する恐れがあります。特に鷹の爪にはカプサイシンという辛み成分が含まれており、加熱すると発火する危険性が更に高まります。電子レンジには入れないようにしましょう。電子レンジ調理に適さない食材や、注意が必要な食材を覚えておいて、安全に調理できるようにしましょうね。
自炊・料理

電子レンジに入れてはいけないものとは?危険な容器や食器、8選

電子レンジは火を扱わないキッチン家電のため、一見安全なようですが、正しい使い方をしないと思わぬ事故、電子レンジの故障や発煙・発火に繋がってしまうこともあります。この記事では、電子レンジに入れてはいけないもの、危険な容器や食器7選を紹介します。電子レンジを安全に扱うために、そもそも電子レンジの仕組みをおさらいしておきましょう。電子レンジのエネルギー源は電波で、食品に含まれている水の分子などを振動させて食品全体を温めます。器を温めずに中の食品だけを加熱することができるのは、電波の性質を上手に利用しているからなんですね。続いて、一般的に電子レンジに入れてはいけない容器8選をご紹介します。お使いの電子レンジの取扱説明書にも「使える容器・使えない容器」について記載されていると思うので、迷った時は確認してみて下さいね。1.金属容器やアルミホイル:金属やアルミホイルは電子レンジが発する電波を反射するので、入れてはいけません。金属容器やアルミホイルを電子レンジで加熱すると、火花が発生しレンジの故障や火事の原因になってしまいます。2.耐熱性のないプラスチック容器:耐熱温度140℃未満のプラスチック容器(ポリエチレン、スチロール樹脂、メラミンなど)を電子レンジで使用すると高温になり、溶けたり変形したりするので使えません。容器は大丈夫でも「蓋はNG」のものもありますのでしっかり表示を確認しましょう。3.紙皿や紙コップ:紙製の容器を電子レンジに入れて加熱すると、焦げたり発火したりすることがあり危険です。4.木製容器:お弁当箱として人気の曲げわっぱなどの木製容器は、電子レンジで加熱するとひび割れが起こる可能性があるため使用できません。5.漆器類:汁椀などの漆器類も、基本的には使用NGです。ただ最近では、特殊な樹脂と塗料を使った「電子レンジ対応」の漆器も登場しています。6.耐熱性のないガラス容器:カットガラスや強化ガラスも溶けたり割れたりする可能性があり、危険です。ただしこちらも、最近では耐熱性があり「電子レンジOK」の表示があるものも登場しています。7.ホーロー容器、ホーロー鍋:おしゃれで丈夫なホーロー素材ですが、金属が使われているため、電子レンジに入れるのはとても危険です。ホーロー容器に入っているものを温めたい場合は、直火やオーブン機能を利用しましょう!8.金銀の絵付けのある陶器や磁器:基本的に陶器や磁器は電子レンジ使用可能ですが、金銀の絵付けが施されている陶器は、金属が含まれているので電子レンジで使用できません。総括すると、「耐熱温度140℃以上」や「電子レンジ使用可」の表示がない容器に関しては、大丈夫だろうと楽観視せず、別の容器に移し替えて加熱するようにしましょう!