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家計簿アプリ

一人暮らしエッセイ

キャッシュレス化で「封筒での予算管理」終了…私の家計簿、10年の変遷【一人暮らしエッセイvol.110】

私が毎月意識している「お金の管理」私は、30歳になったことをきっかけに一人暮らしを始めました。20代の頃からずっと憧れていた一人暮らし。そんな一人暮らしも、早12年目に突入しようとしています。一人暮ら...
お金・節約

家計簿を簡単に!ズボラ女子が続けるため意識している4つのコツ

家計簿をつけているとお金の動きが一目でわかるので、貯蓄や節約をするのにも役立ちます。そうはいっても、面倒になってなかなか長く続かない人も多いのではないでしょうか。今回は、どうしても家計簿が続かない人に、簡単な家計簿のおすすめとコツをご紹介します。負担の少ない簡単な家計簿を選べば、難しく考えずに手間も少なく収支がつけられるので、毎月のお金の動きが把握できます。簡単な家計簿としておすすめなのが「家計簿アプリ」「手書きの家計簿」「エクセルの家計簿」の3つ。それぞれの特徴をみて、自分に合うものを選びましょう。家計簿アプリは、スマホやタブレットで管理ができるので、新たにノートなどを買う必要がない手軽さが魅力です。アプリによって特色が異なるので、自分の使いやすい機能があるのかを考えて選びましょう。手書きの家計簿は、一月の中でどの項目がどれくらいの金額になったかを把握出来たらいいだけなので、固定費以外は1週間ずつの集計を項目別にまとめて書く程度でいいでしょう。そうすれば一カ月の中で4回集計をとるだけで済みます。記入済のレシートは、ファイルで月別にまとめておくとわかりやすいですよ。エクセルの家計簿は、パソコンを扱うのに抵抗がない人に便利です。自由に項目を入力できるほか、計算も自動でしてくれるので間違いが少なくなります。1ヵ月分作れば、あとはコピペするだけ。物理的に物を増やさなくていいところも魅力のひとつです。どの媒体で家計簿をつけるか決まったら、あとは続けるのみ。途中で面倒にならないためにも、簡単にするコツを知っておきましょう。私がおすすめの方法は、・レシートをまとめておく・つける日を決めておく・カード払いも「使った日」で計算・数字が合わなくても気にしない です。家計簿は自分がわかれば大丈夫なので、気楽に挑戦してみてくださいね。