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メイクスポンジ、正しく洗ってる?週1お手入れで、化粧ノリ改善するかも

汚れたメイクスポンジは化粧ノリが悪くなるだけなく、菌が繁殖してしまうことがあるんですよ。今回は、メイクスポンジの正しい洗い方をご紹介します。「最近化粧ノリが悪い」という人は、もしかするとスポンジに原因があるかもしれません。最後まで読んでお手入れしてみてくださいね!ファンデーションを綺麗に塗るために使うメイクスポンジですが、実はとても汚れやすいんです。主な汚れの原因は「化粧品」と「顔の皮脂」の2つ。そのためメイクスポンジは定期的なお手入れが必要です。メイクスポンジは、中性洗剤を使って優しく洗いましょう。週1回を目安にお手入れすると清潔を保てますよ。まず洗面器などに30度のぬるま湯と中性洗剤を入れて混ぜます。メイクスポンジの汚れ具合にもよりますが、200:1を目安にしましょう。中性洗剤は家にあるものでOKです。おしゃれ着用洗剤や食器用洗剤が使いやすいですよ。必ず容器の表示が「中性」であることを確認してから使ってくださいね。この洗浄液にメイクスポンジを入れ、優しく揉み洗いします。洗浄液がファンデーションの色(うすだいだい色)に変わったら一度流しましょう。洗浄液が濁らなくなるまで繰り返してください。仕上げに流水で軽くすすいだら、清潔なタオルで挟むように水気を拭き取りましょう。優しくポンポンとするのがポイントですよ。乾かすときは、できるだけメイクスポンジの形を崩さないようにしましょう。おすすめはスポンジスタンドを使う方法です。スポンジを置いたスタンドにS字フックを引っかけ、風通しの良い日陰に吊るしておくと乾きやすいですよ。メイクスポンジのお手入れはつい忘れがちですが、汚れを落とさないと菌が繁殖したりメイクの仕上がりに影響したりします。週1回を目安に洗い、清潔を保ってくださいね!
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もう日焼け止めで肌荒れしない!体と環境に優しい紫外線対策をしよう

日焼け止めといえば紫外線対策に欠かせないアイテムですよね。しかし選び方や使い方を間違えると、肌荒れが起きてしまう可能性があるんです。それだけでなく、環境破壊につながってしまうことも。今回はクリンネスト1級の資格を持っており、さまざまなお掃除情報を発信している私が、肌荒れしない日焼け止めの選び方・使い方と、日焼け止め以外の紫外線対策をご紹介します。まず、SPFやPAの数値はシーンに合わせて使い分けましょう。数値が高いほどダメージを予防できますが、肌への負担も大きくなるんです。また、紫外線吸収剤が入っていないものを使うとよいですね。近年では紫外線吸収剤が、サンゴ礁の白化現象や海洋生物の遺伝子損傷などの原因になっていると言われています。ハワイやパラオなどいくつかのエリアでは、紫外線吸収剤入り日焼け止めの使用を禁止しているところもあるんですよ。肌と環境を守るため、紫外線吸収剤不使用・ノンケミカル処方・紫外線散乱剤のみ等の表示がある日焼け止めを選びましょう。日焼け止めが肌に残ると毛穴が詰まります。その結果、肌荒れやニキビの原因になってしまうことも。1日の終わりには、しっかりと落としてくださいね。クレンジングは環境に負担をかける可能性があるので、石鹸で落とせる日焼け止めがおすすめです。日焼け止め以外にも、紫外線をブロックする方法はたくさんあります。UVカット機能のあるアームカバーやカーディガンなら手軽に紫外線対策できます。帽子や日傘、サングラスも効果的。普通の窓ガラスは紫外線を通すため、お部屋にはUVカット効果のあるカーテンをかけておくと安心ですよ。組み合わせて行うとより効果が高まりますよ。紫外線は夏以外や雨の日でも降り注いでいます。室内にも入ってくるので、一年を通して日焼け対策をしてくださいね!