ボーナス時返済 不動産用語集 X Facebook はてブ LINE LinkedIn コピー 2019.11.072024.02.13 執筆者 (株)トラスト・ファイブ マーケティング担当 不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。 物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。 (株)トラスト・ファイブ マーケティング担当さんをフォローする 住宅ローンでもボーナス返済を選択することができます。年2回のボーナス月にあらかじめ設定した金額を上乗せして支払う返済方法です。 ボーナス返済に回せる借入額の割合は、フラット35の場合40%まで、民間の住宅ローンの場合は50%までです。 ボーナス返済を利用することで、月々返済の支払い額を抑えることができます。 年俸制などボーナスのない人でも、ボーナス払いを選択することは可能です。月によって出費がまちまちで、ボーナス払いを利用して月々の返済額を抑えられれば助かる…という場合に検討できますね。