【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

手付金

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執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

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手付金とは、契約の成立を前提として、契約時に買主が売主に一旦預けるお金を指します。
原則、売買契約時に支払いますが、契約日が土日の場合などは事前に振込む必要があることもあります。

支払済の手付金は、決済の際に、 諸費用または物件価格の一部(頭金)として充当される場合が多いです。

契約を自己都合(自分の都合)で放棄することになった場合、手付金は返還させません。
しかし、住宅ローンが不本意に成立しなかった場合は契約自体が白紙となる解約となり、預けた手付金は手元に戻ってきます。

手付金の相場は、売買代金の5〜10%程度です。

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