【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

固定資産税

執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

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固定資産税とは、不動産の所有者に課税される地方税です。

1月1日時点で不動産を所有している人に対して課税され、不動産の所在する市町村に対して支払います(東京23区のみ東京都に支払います)。

4〜6月頃に納税通知書が自治体から届き、その年の4月1日〜翌年3月31日分を納税します。
基本的に年4回の分割払いですが、自治体によっては一括払いできるところもあります。合計の支払い金額は変わらないので、自身の都合に合わせて支払いましょう。

税額は、所有する固定資産の評価額×標準税率1.4%です。しかし、条件を満たすと税額が軽減される措置が取られています。

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