水道光熱費を節約するには?私が無理なく実践している方法4選
この記事では、水道光熱費を節約するために、私が無理なく実践している方法4選を紹介します。ズボラな私でも続けられている内容なので、面倒くさいことが苦手な人でも大丈夫。固定費とされる水道光熱費ですが、ちょっとした事の積み重ねでも月単位や年単位で見れば結構節約出来ちゃうんです!まずは節水シャワーヘッドに変えて水道代を節約。3年程前に節水シャワーヘッドを購入し、備え付けのものから付け替えて使っています!設定によって異なりますが、最大60%の節水効果が得られ、手元止水機能もあるのでこまめにシャワーを止めることで更なる節水に繋がっています。私の場合は朝・夜とシャワーを使うこともあるので、月あたり500円程度水道代が安くなった時もありましたよ。これから夏場はシャワー派の人も増えると思うので、大いに節水効果が期待できそうです!続いて、水道代・電気代をまとめて節約できる選択方法を紹介します。洗濯のときに「すすぎ1回」に設定すること。洗濯洗剤も最近は「すすぎ1回」でOKなものも増えてきているので、活用しています。洗濯機のおまかせ設定で洗濯すると「すすぎ2回」に設定されている事が一般的ですが、「すすぎ1回」に設定を変えるだけで水道代・電気代も節約できちゃいますよ。洗濯時間も5~10分程早く終わるので、時短にもなっておすすめです。水道代の節約のためにお風呂の残り湯を活用する方法もありますが、夏場はシャワーだけで済ませることも多いですし、何より面倒くさくてやれてません…。その点、すすぎ1回は設定を変えるだけでOKなのでズボラさんでも続けやすいですよ。最後に、エアコン代や電気ポットの保温にかかる電気代を節約するワザを紹介していきますね。まずはサーキュレーター活用でエアコン代を節約。リビングのエアコンの涼しい風がキッチンまで届きにくく、火を使う時は特に暑いので、以前はエアコンの設定温度を下げてしまっていました。サーキュレーターを置くようにしてからは、エアコンから出る涼しい空気を循環させることができるので、設定温度を変えず1日中「自動運転モード」の設定で過ごすことができています!また、家では夏でも温かいコーヒーを好んで飲んでいますが、電気ポットやケトルでその都度沸かしていたら電気代がかかってしまいます。在宅ワークや休日で1日家にいる時は、朝まとめてコーヒーを淹れたら水筒で保温して電気ポットの電源は切って電気代を節約していますよ。ちなみに、アイスコーヒーが飲みたい時はモンベルのタンブラーに移し替えて、氷をたっぷり入れておくとしっかり保冷してくれるので、ぬるくならずに美味しいアイスコーヒーが飲めちゃいます。ちょっとしたことですが、積み重ねていくことで年間だと数千円単位の節約に繋がりますよ。自分に合った水道光熱費の節約方法を見つけてみて下さいね。