【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

変動金利

執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当さんをフォローする

変動金利は住宅ローン金利タイプの一つです。

住宅ローン返済期間中の市場の金利動向に連動して、年に2回金利が見直されます。

金利が変動した場合、総支払額(総返済額)が変わってきますが、毎月の返済額が見直されるのは5年に1回なので、金利が変動してすぐに毎月の支払額が変わることはありません。

また、もし大幅に金利が上昇した場合でも、見直し後の返済額は以前の125%が上限とされていて、支払額が際限なく増えることはありません。

金利が上がってしまった場合にはローンの支払い総額が増えることになりますが、逆に金利が下がった場合にはローンの支払い総額を抑えられます。
とはいえ、現在はかなりの低金利なので、ここからさらに金利が下がる可能性は低いと言われています。

タイトルとURLをコピーしました