【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

団体信用生命保険(団信)

執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

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団体信用生命保険とは、住宅ローンの借入者が万が一亡くなってしまった場合や、高度障害を負ってしまった場合に保険会社がローンを支払ってくれる制度のことです。
略して「団信」と呼ばれています。

オプションで三大疾病特約をつけると、がん・脳卒中・急性心筋梗塞などにかかったときも安心です。

ローンを組んで住宅を購入する場合、ほとんどのローンで義務付けられています(フラット35を除く)。
そのため、保険料は住宅ローンの支払額に含まれています。

※フラット35の場合もローン支払額に保険料を含めるようになりました。(2017/10/1申込受付分より)
しかし、加入は義務ではないので、様々な事情で団信に加入しない場合でも、今まで通りフラット35で住宅ローンを組むことは可能です。

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