【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

三大疾病特約

執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

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三大疾病特約とは、住宅ローンを組む際に加入する団体信用生命保険(団信)のオプションの一つです。

この特約に加入することで、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)にかかってしまった際に、残りの住宅ローンの債務が肩代わり(弁済)されます。
しかし、三大疾病になったら必ず肩代わりされるわけではありません。
各金融機関によって異なりますが、一定条件を満たした場合に限り債務が弁済されます。

保険料は金利に上乗せされ、+0.3%程度が一般的です。途中解約や変更ができないので、加入の際によく吟味する必要があります。

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