【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

仲介手数料

執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

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仲介手数料とは、物件の売買や賃貸借契約の際に、間に入って取引を行う不動産会社(仲介会社)に対して支払う手数料です。

売買の場合、売主と買主それぞれが仲介会社に支払います。
金額は消費税を除いた売買代金の3%+6万円までで、契約時と引渡し時に半金ずつ支払うことが多いです。(まとめて支払うこともできます。)

賃貸の場合は、家賃の半月分~1ヶ月分+消費税が相場です。上限は貸主と借主合わせて1ヶ月分の家賃+消費税と定められています

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