課税証明書とは、前年の所得(1月1日〜12月31日まで)に応じて、住民税の金額を証明する書類です。
基本的に課税対象の所得金額が記載されていますが、請求の際に選択をすることで、課税金額や控除の金額等も記載することが可能です。
市区町村の窓口等で請求できます。
最新の課税証明書は毎年5〜6月ごろに発行されます。
過去の課税証明書はいつでも請求できますが、その年の1月1日時点に住所を置いていた自治体で請求する必要があります。遠方に引越しているなどで窓口に行けない場合は、郵送等で請求することになります。