【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

「コレタス高田馬場」開発スタート 1フロア1テナントでスクール向け貸室も整備

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執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

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この記事は、2022年8月15日に配信したプレスリリースです

 トラスト・ファイブ(東京都千代田区)は、開発中の商業ビル「コレタス高田馬場」の入居テナント募集を開始した。完成は2023年1月を予定している。

 立地は東京都新宿区高田馬場二丁目。JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線が利用できる「高田馬場」駅に加え、東京メトロ副都心線の「西早稲田」駅も使える交通利便性の高いポジション。現地は東西線から徒歩3分、他路線からも徒歩5分という駅近の場所だ。

 同ビルは、敷地面積249㎡、延床面積1516・㎡、鉄骨造一部鉄筋コンクリート造地上12階地下1階建ての商業ビル。事務所向けフロアは7~12階、3~6階は教室向けフロアとなっている。

 貸床はワンフロア1テナントで、スタートアップに好適な25坪~35坪が中心。ウィズコロナ時代のオフィスに向けたダウンサイジングや、これから事業拡大を狙うスタートアップにも最適な室内空間とした。南向きを生かして窓面を大きく取ったことで、明るく開放的な室内環境を実現している。

 地下1~地上2階はカフェやレストランなどの飲食店も可能な仕様。ダクトの事前設置により、テナントの初期工事負担減と、SDGsへの貢献を実現している。オフィス・教室向けのフロアは全熱交換器を導入するなど、コロナ禍により不可欠となった換気にも配慮している。

 高田馬場は古くから大学・専門学校・学習塾が集まり、近年では留学生も加わって、大学発ベンチャーが活発化しているなど、常に若い世代が主役を担い続けてきた街。同社では「古いビルの多い高田馬場に、希少な新築デザイナーズ物件を供給する」としている。

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