団体信用生命保険とは、住宅ローンの借入者が万が一亡くなってしまった場合や、高度障害を負ってしまった場合に保険会社がローンを支払ってくれる制度のことです。
略して「団信」と呼ばれています。
オプションで三大疾病特約をつけると、がん・脳卒中・急性心筋梗塞などにかかったときも安心です。
ローンを組んで住宅を購入する場合、ほとんどのローンで義務付けられています(フラット35を除く)。
そのため、保険料は住宅ローンの支払額に含まれています。
※フラット35の場合もローン支払額に保険料を含めるようになりました。(2017/10/1申込受付分より)
しかし、加入は義務ではないので、様々な事情で団信に加入しない場合でも、今まで通りフラット35で住宅ローンを組むことは可能です。