【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

決済

執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

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決済とは、売買代金の残金(手付金以外のお金)の支払いと、諸費用の清算をすることです。

決済の場所は住宅ローンを借りた銀行で行い、売主・買主・登記を担当する司法書士・売主に抵当権者がいる場合はその抵当権者等が出席します。

金融機関と法務局が開いている平日に行います。
住宅ローンを組む場合は融資実行後に払うことになります。(何らかの理由で融資実行日が変更になった場合、決済日も変更になります)

決済・融資実行引渡しは通常同じ日に行います。所要時間はだいたい1時間半〜2時間程度です。

決済が済むと、抵当権設定登記・所有権移転登記や引渡し手続きが可能になります。

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