狭小地開発の株式会社トラスト・ファイブが運営する「土地とビルの記事メディア CASAMiA」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提供しています。
(ツールは首都圏在住の一人暮らし女性に向けて提供しているものですが、実際の利用者にはそれ以外の方もいると考えられます)
2025年12月度の集計結果を発表いたします。
【2025年12月度集計】一人暮らし女性の手取りは22.3万円、家賃等は7.5万円
生活費シミュレーション計算ツール 利用集計

「生活費シミュレーション計算ツール」の利用状況を集計したところ、手取り月収の平均は約24.8万円、中央値は22.3万円でした。また、最頻値は20万円でした。
平均値は微増、中央値は微減、最頻値は横ばいです。
手取り月収
平均額:¥247,571(前月比 +¥4,781)
中央値:¥223,300(前月比 -¥5,205)
最頻値:¥200,000(前月比 変動なし)
利用者数:1,418人(有効入力数:1,217件)
※10万円以上~50万円未満の入力を有効数値として集計
続いて、集計を行い始めた2021年1月からのグラフをご紹介します。

最頻値は2021年1月から一貫して20万円です。
全体的には、特に中央値において、手取りの増加傾向が読み取れます。
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賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算ツール 利用集計

「ずっと賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算ツール」にて入力された現在の住居費(家賃・管理費・共益費などの合計)は、平均金額で約8.9万円、中央値は7.5万円でした。また、最頻値は6万円でした。
平均値・中央値・最頻値いずれにおいても、先月に続いて減少しました。
住居費(家賃・管理費・共益費などの合計)
平均額:¥88,660(前月比 -¥10,702)
中央値:¥75,000(前月比 -¥5,000)
最頻値:¥60,000(前月比 -¥15,000)
利用者数:49人(有効入力数:47件)
※1万円以上~30万円未満の入力を有効数値として集計
続いて、集計を行い始めた2021年からのグラフをご紹介します。

月ごとに見ると変動が激しい状況ですが、全体的には家賃が上昇していることが伺えます。
引き続き、来月の動向も注視してまいります。
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手取りに占める住居費の割合、理想と現実
一般的に、「住居費は手取りの3割」におさめることが適正とされています。
つまり、手取りの平均額「24.8万円」から算出した適正な住居費は、「7.43万円」。
手取りの中央値「20万円」から算出したものは、「6万円」です。
一方で、実際に入力された住居費は平均額で「8.87万円」。
中央値で「7.5万円」です。
ちなみに、LIFFUL HOME’Sが発表している「シングル向けの人気駅・市区町村ランキング×家賃相場」は、「ワンルーム・1K・1DK」のもので、以下の通りです。
- 吉祥寺駅:8.87万円
- 池袋駅:11.78万円
- 恵比寿駅:17.41万円
「LIFULL HOME’S家賃相場」より、「シングル向けの人気駅」TOP3を引用 (2026/1/8時点)
また、政府の統計データである「令和5年(2023年) 住宅・土地統計調査」によると、東京都で「20~29㎡」のお部屋の平均家賃は「7万1916円」となっています。
これらを比較すると、以下のようになります。

適正とされる「手取りの3割」の住居費は、最頻値においてのみ一致しました。東京都の平均家賃も下回っています。
一方で実際に入力された住居費は、人気駅の家賃相場との乖離が少なく、より現実的な数字となっていることがうかがえます。
株式会社トラスト・ファイブでは、今後も家賃の高いエリアで一人暮らしをがんばる女性に向けて、暮らしに役立つ情報や、家とお金に関する不安を減らす情報を提供してまいります。




