賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方 >

カーサミア編集部

一人暮らしエッセイ

お部屋にそぐわない物置き棚。だけど捨てない、と決めています【一人暮らしエッセイvol.72】

完璧な部屋に、私が小さな「弱点」を残している理由今年の春から一人暮らしを再開した私の部屋には、ひとつの「弱点」があります。きっと誰が見ても気付かないような、ほんの小さな弱点。引っ越してからずっとそのま...
一人暮らしエッセイ

仕事が忙しいと、汚部屋になりがち。そんなときこそ花を買って帰る【一人暮らしエッセイvol.71】

部屋を荒らして、心が寂しくならないように私の一人暮らしマイルールは、なるべく部屋に生花を飾ること。というと、一見、リッチで品のある生活のルールのように思えそうですが、実はこのルールを作ったのは、誰にも...
一人暮らしエッセイ

誰に見られなくても、自分のために。暮らしを整えるマイルール【一人暮らしエッセイvol.70】

一人でも、きちんと。一人暮らしで誰にも見られていないと思うと、ものぐさな生活になりがちです。たとえば、まず食事について、食べ方が適当になりがちです。フライパンを箸でつついて直接食べたり、パックの総菜を...
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一人暮らしエッセイ

「残業でポイントを貯め、ハンバーガーを食べる」ルールを決めた結果【一人暮らしエッセイvol.69】

忍耐ポイントと達成ポイントで、程よく自己肯定感UPだらしない日常と、それを省みては自己嫌悪に陥る日々を打開すべく、生活にポイントシステムの導入を開始しました。大きく分けて2種類のポイントシステムを設定...
一人暮らしエッセイ

将来の安心を、私は買う。月1万円の少額投資で決めたマイルール【一人暮らしエッセイvol.68】

将来不安にならないために、つみたてNISAを始めました一人暮らしをしていて、ふと不安になることがあります。仕事のこととか、お金のこととか、将来のこととか…。今の仕事や生活に不満があるわけではないのです...
一人暮らしエッセイ

買うより捨てる方が難しい…捨てルールを決めたら、買い物が楽しくなった【一人暮らしエッセイvol.67】

捨てるルールを決めたら、好きなものをじっくり選んで買う楽しみが増えました一人暮らしを初めて1年ほど経ちすっかり落ち着いた時、ふと気になったのが部屋の隅に置いてある「捨てる物」達。気になりつつも面倒くさ...
一人暮らしエッセイ

仕事帰り、つらいときも楽しいときも、私は本屋さんに寄る【一人暮らしエッセイvol.66】

本屋さんに行けば「自分の現在地」を確かめられるんです初めて「それ」に気づいたのは社会人3年目。きつかった初期の営業仕事に慣れた反面、心身のバランスを崩し始めたときでした。バランスを崩していることにも気...
ニュース

【2023年6月度集計】一人暮らし女性の手取りは21万円、家賃等は7.8万円

街・住まい・暮らしのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提供しています。月ごとの集計結果を発表します。
一人暮らしエッセイ

生活費は、がんばりすぎない副業でまかなう。貯金のためのマイルール【一人暮らしエッセイvol.65】

節約志向でストレスなく暮らしつつ、貯金したい!一人暮らしをし始めてから、私は貯金をしようと意気込みました。一人で生きていくにもお金はどうしてもかかってしまうものですし、時短勤務をしているため少しでもお...
一人暮らしエッセイ

週2は自炊、週末には花を買う。節約してもケチらない、私の暮らし方【一人暮らしエッセイvol.64】

小さなルールを実践できたら自信になり、自分のペースで快適に暮らせるように以前、一人暮らしの美人な友達の家に遊びに行った時に、彼女のイメージとはかけ離れた室内に驚いたことがあります。「汚い」というわけで...
一人暮らしエッセイ

アラフォー在宅勤務。体型維持のために決めた、ゆるルール【一人暮らしエッセイvol.63】

ゆるくでも毎日続けて、せめて体型維持はしたいものです年齢がアラフォーになってきて、少しだけ体型の変化を感じている今日この頃。特に一人暮らしをしていると、本当に自分だけの時間を楽しむことが出来て、ついつ...
一人暮らしエッセイ

激務な私がご機嫌に暮らすため編み出した、週1「まとめて家事」習慣【一人暮らしエッセイvol.62】

毎日家事を頑張るのは諦めて、土曜日にリセット!私は、大学病院で看護師として働いています。ありがたいことに、基本は土日休みで夜勤がない部署に所属していますが、仕事内容は超急性期でとってもハード。この仕事...
一人暮らしエッセイ

一人暮らしも長くなると、気軽に飲める友人が減っていく。その結果…【一人暮らしエッセイvol.61】

ワンランク上のおつまみで、自宅で一人飲みするプチ贅沢に目覚めました!一人暮らしをして5年を過ぎたくらいから、週末に自宅で飲む「プチ贅沢」が習慣になっています。もともとお酒を飲むのが大好きで、仕事が終わ...
一人暮らしエッセイ

私の部屋は推し活部屋!推しのために働く、がマイルール【一人暮らしエッセイvol.60】

激務の疲れも帰宅したら吹っ飛ぶ、私の幸せ空間映像の制作会社で働く私は、日常的に激務で残業の毎日です。終電で帰ることや、出張で外泊することも頻繁にあります。仕事に充実感はあるものの、心と体が消耗していく...
一人暮らしエッセイ

【エッセイ企画】私の一人暮らし・暮らしの中のマイルール【募集終了】

現在募集中のテーマ:「暮らしの中のマイルール」・明日もがんばるための、プチ贅沢・大切にしている日々の家事習慣・将来のために続けていることなど、あなたの「暮らしの中のマイルール」についてのエッセイをお寄せください。
ニュース

【2023年5月度集計】一人暮らし女性の手取りは20.8万円、家賃等は7.6万円

カーサミアでは、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提供しています。(※ツールは...
防災

災害時、なくて困ったもの【2023年アンケート結果】ランキングTOP5

今回カーサミア編集部では、実際に台風、地震、大雨といった災害に被災してしまった人にアンケートを実施。“災害時、なくて困ったものランキング トップ5”としてまとめました。実体験に基づいた生の声なので、本当に必要な防災グッズは何か、どんなものをそろえておけばよいか、考える参考になると思います。災害時、なくて困ったものランキング第5位は、「ラジオ」でした。体験談として「台風の影響で停電になりました。テレビがつきません。スマホは充電がなくなってしまい天気関連のニュースが見られませんでした。台風がどこにいるのか、いつ過ぎるのかわからず困りました」という声が寄せられました。普段ラジオは聞かないという人も、防災グッズとして小型の電池式ラジオを一つ持っておくといいでしょう。災害時、なくて困ったものランキング第4位は「飲料水」。今回のアンケートでも「地震で1日断水。でも、水を手に入れることができませんでした。大勢の人が近所のスーパーやドラッグストアに水を買いに行き、在庫切れだったからです」といった体験談がありました。備蓄用としてミネラルウオーターを買っておくことをおすすめします。一人暮らしの場合、必要な備蓄は約21リットル。大容量の水は運ぶのが大変なので、長期保存できるペットボトル入り飲料水セットを通販で買って置いておくといいでしょう。災害時、なくて困ったものランキング第3位は「モバイルバッテリー」。体験談としては「地震で停電したとき、スマホの電池がなくなりモバイルバッテリーもなくて、だれとも連絡が取れなくて困っていました」「台風で3日くらい停電。いつまで停電が続くかわからず、スマホで台風情報を調べたかったのにバッテリー残量が気になって……」「モバイルバッテリーは持っていたのですが、充電するのを忘れていました。スマホが使えなくなりそうでした」といった声がありました。モバイルバッテリーがあってもまだ不安という人には、手回し式の充電器もおすすめです。災害時、なくて困ったものランキング第2位は「非常食」。体験談としては「東日本大震災のときに計画停電がありました。スーパーなどで食料品の買い占めがあり、私が買い物に出た頃には食べるものがスーパーの棚からなくなっていました」「北海道胆振東部地震で3日間の停電。災害に何も備えていなかったので、家にある食べ物がいつまでもつか分からず不安でした。近くのスーパーやコンビニの食料品もすぐに売り切れてしまい、何も置いてませんでした」といった声があがりました。飲料水と並んで絶対に備蓄しておきたいのが食料品です。非常食としてはすぐに食べられる缶詰、カンパン、チョコレートが代表的ですが、バラエティに富んだメニューが詰め合わせになった非常食セットも販売されていますよ。災害時なくて困ったものランキング、第1位はなんと「懐中電灯」でした。「台風が直撃して夜間停電になった。実家に住んでいるときには家にあった懐中電灯だけど、引っ越し後は持っていなくて後悔」「台風で一時的に停電。懐中電灯がなかったので、家の中が真っ暗になってしまって、どうすることもできずにとても困りました。きちんと用意しておけばよかったと思いました」「自宅にいるときに東日本大震災に。停電が1週間以上続きました。懐中電灯がなくて夜に困りました。携帯の灯りでは心もとなく、バッテリーがなくなったら次にいつ充電できるかも分からないのでずっと不安でした」「台風の影響で停電になってしまい、夜まで停電が続きました。家の中が真っ暗になり、何も見えなくて困まったし、恐怖感も覚えました」といった体験談が寄せられました。災害時に停電になると夜は真っ暗。突然の暗闇は不便なだけでなく恐怖だと思います。「一応懐中電灯はあったけど、液漏れして壊れかけていた」という声もあったので、すでに持っている人は、ちゃんと使えるかどうか一度点検してみることをおすすめします。「懐中電灯はあったのですが、食事中などに周囲が照らせる置き型のランタンもあればもっとよかったです」という声もありました。予備の電池も忘れずに!飲料水と非常食が必要なのはわかりますが、普段ひんぱんには使わないであろうラジオと懐中電灯はちょっと盲点だったかもしれません。またこのほかに「カセットガスコンロ」を挙げた人も多くいました。想像していたより挙げた人が少なかったのは簡易トイレ。でも100均でも売っているので、数個だけでも備蓄しておいたほうが良いと思います!この記事で紹介したものを参考に、いま持っている防災グッズを再点検してみてくださいね。
ニュース

一人暮らし女性5万人のリアル。昨年比で手取りは変わらず、家賃1万円増【2022年度集計】

街・住まい・暮らしのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2...
防災

女性が企画!みんなに優しい避難所って? 避難訓練最新アイデア2023・後編

女性9名が主導して、地域の防災・防犯についての啓蒙活動の一環として、大規模な避難訓練を計画しているというグループを取材。実際の避難訓練の様子や、参加者へのアンケート結果、避難計画を立てやすくするツールについて紹介します。避難訓練当日は、9時30分に「震度6弱の地震発生」のお知らせを、各町内の拡声スピーカーと青パトから放送。避難所でのイベントは、以下の通りです。「・避難所として倉庫に置かれている備蓄品についての紹介・ガソリン発電機を使用した投光器の実演・救護用や更衣室に使えるテント(写真)やパーテーションを組み立てた状態で展示・担架でケガ人や病人を運ぶ実演・備蓄品の見学タイム・有田校区のハザードマップを使用しての早良区役所からの防災講座・校区内にいる防災士(男性2人、女性2人)によるAEDの操作と心臓マッサージの実技」。実際に避難訓練をやってみたところ、最初の放送が住民によく聞こえたのは、町内放送の方でした。また、各自避難者は全体としては移動が早かったものの、何人かは集団避難者より集合場所に到着するのが遅くなりました。集団避難は時間はかかりますが、避難者をより確実に誘導できるように、それぞれメリット・デメリットがあります。またAEDの実技は大好評でした。駅や公共施設などでAEDを見かける機会は増えましたので、一度使い方について調べておくことをおすすめします。避難訓練全体の感想として、公民館と自治協議会と地域が一体となって実施できた点はよかったと思います。反省点としては、備蓄品のテントや段ボールで作る簡易ベッドの組み立てを実演し、ほかの備蓄ももっと注目されるようにすればよかったです。終了後のアンケートから「地域のつながりの大事さ」といった声があり、今回の避難訓練のテーマに沿っているのでうれしかったです。“女性ならではの目線で、優しく心配りのできる避難所を開設したかった”というテーマについては、女性向けの避難所で役立つ性被害に備えるツールを配布できました。また、避難の困難な車いすの方やペットの避難の方法なども、今後の課題として考えていきたいと思っています。最後に、カーサミアの読者も使える防災ツールをご紹介。福岡市から転用許可をいただいた“マイタイムライン(我が家の避難計画)”は、みなさんにも役立つと思います。それぞれの家族構成や緊急連絡先、自宅のある場所の危険度、避難先、防災・避難情報の入手方法、非常時の持ち出し品のチェックリストなどが、一枚のプリントにまとめられるようになっていて、災害が起こってから慌てないように自分用の避難計画が立てられます。一人暮らしだからこそ、いざというときに慌てないように避難計画を立てておけますね。もし家族の近くで一人暮らしをしている人なら、どのタイミングで実家を手助けしに行くのか、相談しておくこともできそうです。よかったらプリントアウトして使ってみてください。一人暮らしの女性の場合は、日頃から地域住民との関わりを持つことが少ないかもれません。しかし、万が一の大規模災害の際は、住民同士のつながりが重要。地域住民同士が助け合う「共助」がないと、大規模な避難は困難です。普段から近所のお店の人と挨拶を交わしたり、地域のイベントなどに参加したりして、少しでも地域住民とのつながりを持っておくことを考えてみてはいかがでしょうか。ぜひ一度、ご自身の近所でいつ、どんな避難訓練があるか調べて、参加してみることをおすすめします。
ニュース

【2023年4月度集計】一人暮らし女性の手取りは21万円、家賃等は7.5万円

街・住まい・暮らしのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提供しています。月ごとの集計結果を発表します。