賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方とは? >

カーサミア編集部

一人暮らしエッセイ

朝に弱い私が、仕事で毎朝5時起きに…1年続けて気付いたこと【一人暮らしエッセイvol.37】

朝が弱い私の一人暮らし生活 一人暮らしを始める前の私は、朝に弱い夜型人間でした。 学生の時は、きちんと朝起きて支度をして学校へ行っていました。でもぎりぎりまで寝るため、朝ご飯を食べることなく慌てて家を...
一人暮らしエッセイ

これからの季節、私は毎日「お鍋」。あったかくって最高です【一人暮らしエッセイvol.36】

心も部屋も温まるお鍋 寒さは苦手なのですが、寒い季節が近づくと、つい楽しみになることがあります。それはお鍋です。お鍋さえあれば、帰ったばかりの外よりも寒い部屋がすぐに温かくなりますし、ほかにも嬉しいこ...
一人暮らしエッセイ

交流といえばSNSだった私。珍しく早朝に出掛けてみたら…【一人暮らしエッセイvol.35】

少し肌寒い秋の季節、あったかくなれた瞬間 一人暮らしで、仕事に家事にと毎日忙しく過ごしていると毎日なんてあっという間。気づけば、家がいつの間にか「寝に帰るだけの場所」になる時期がくるものでしょう。 か...
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ニュース

【2022年9月度集計】一人暮らし女性の手取りは20.4万円、家賃等は7.5万円

家とお金の相談室「カーサミアクラブ」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提...
ニュース

「私の一人暮らし」第2回エッセイ募集【終了】

「一人暮らし女性のおうちライフを快適に!」がテーマのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、「私の一人暮らし」に関するエッセイを募集しています。今回は2回目の募集となります。 【現在募集中のテーマ】...
ニュース

【2022年8月度集計】一人暮らし女性の手取りは21万円、家賃等は8万円

家とお金の相談室「カーサミアクラブ」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提...
一人暮らしエッセイ

面倒だけど好きな、週末のアイロンがけ。背筋がピシッと伸びるんです【一人暮らしエッセイvol.34】

心整うアイロンがけ 「部屋の乱れは心の乱れ」とはよく言ったもので、家事って家を整え、ひいては自分を整えるための仕事だと思うんです。 一人暮らしだったらなおさら。ぜーんぶ自分でやらないといけないから、い...
一人暮らしエッセイ

便利さで選んだマンション。夏に判明した「地域本来の顔」に苦しんだ話【一人暮らしエッセイvol.33】

利便性より大事なことを学びました 社会人になり初めて契約した部屋は、白い壁に黒褐色のフローリングが映える、6畳ほどの1Kでした。 学生時代にはちっとも足りなかった、収納やキッチンの幅もそれなりにあり、...
一人暮らしエッセイ

仕事で疲れ、帰ったら寝るだけ。2年続いた日々が変わった理由は…【一人暮らしエッセイvol.32】

お部屋でできる習い事 仕事から帰ったらお気に入りのインテリアに囲まれた部屋で一息つき、おしゃれで栄養たっぷりの晩ごはんを作って食べる。食後のワインを飲みながらプロジェクターで映画を観るのもいいかもしれ...
一人暮らしエッセイ

怒鳴ってくる大家、頼りない不動産屋。波乱万丈ですが、がんばります【一人暮らしエッセイvol.31】

波乱万丈じゃい、と叫びたくなる日々です 上京して半年弱。一人暮らしに慣れてはいても、所変われば人も変わります。慣れない土地で、慣れない環境での生活は、それだけで身体に応えるものです。 「これが学生だっ...
一人暮らしエッセイ

新社会人で、研修もなく在宅勤務。不安のなか衝動買いしたソファは【一人暮らしエッセイvol.30】

私を包み込むソファがある、という幸せ 私がそのソファを買ったのは、社会人1年目に初めてのボーナスが振り込まれた6月のこと。 2人掛けの白いソファです。そのソファと出会ったのは、社会人になる前、新生活に...
一人暮らしエッセイ

憧れのロフトつき物件。なのに、住み始めてから後悔した理由【一人暮らしエッセイvol.29】

おしゃれなロフトつき物件。即決したけれど… 小学生の頃から住んでいた実家は古い戸建て。生活感満載でお世辞にもきれいな家ではなく、あまり好きではありませんでした。 そんな影響もあって、中学生の頃にはイン...
一人暮らしエッセイ

赤いソファのある、デザイナーズマンションに憧れていた。でも現実は…【一人暮らしエッセイvol.28】

まさかこれにハマるとは 一体何の影響を受けたのかは覚えていませんが、10代の頃から「将来一人暮らしを始めたらこんな暮らしにしたい」という理想像を作っていました。 港区の高層のデザイナーズマンションの一...
ニュース

【2022年7月度集計】一人暮らし女性の手取りは21万円、家賃等は7.9万円

家とお金の相談室「カーサミアクラブ」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提...
一人暮らしエッセイ

隣人と緩やかにつながり、安心して眠くなる場所、それが私の部屋【一人暮らしエッセイvol.27】

この部屋は、私が1番安心できる場所 実家を離れて6年目。今の住まい、自分の生活が、とても好きです。 この賃貸はワンルームだけど広くて、2階の角部屋、大きな出窓があって、外からの光も差し込み、空気の通り...
一人暮らしエッセイ

生きるための部屋から、過ごすための部屋へ。ワンルーム大改造【一人暮らしエッセイvol.26】

自分史上最高の部屋を目指して、日々変化していく私の部屋 靴箱の上で高らかに伸びる、晒し三叉の枝から香るホワイトムスク。ワンルームにつながる扉を開けると、全体がベージュとホワイトで統一された部屋。 「た...
一人暮らしエッセイ

一人暮らし歴20年。丁寧な暮らしの楽しさに目覚めました【一人暮らしエッセイvol.25】

きっかけは手作りの柿酢から。部屋での楽しい過ごし方、見つけました! 一人暮らしを始めてから、20年ほど過ぎました。洋服や海外旅行が好きで、とにかくお金が必要だった私は、長い間ダブルワーカーをして、忙し...
一人暮らしエッセイ

強く言えなかった私は、入居から2週間、水風呂で凍える羽目に【一人暮らしエッセイvol.24】

1月、水風呂に凍えながら自分の未熟さを思い知った 20代も終盤に差し掛かり、周りで一人暮らしを始める友達が増えてきた頃、私も流れに乗って二度目の一人暮らしを始めることにしました。 学生時代には「同じア...
おうち

東京近郊に家賃8万円で一人暮らし。どんな部屋に住める?必要年収は?

家賃を8万円程度(7.5万円以上〜8.5万円未満)にした場合、どんなお部屋に住めるのでしょうか?体験談によると、かなり満足度の高いお部屋に住んでいる方が多そうです。カーサミア編集部では不動産”開発”会社が運営するメディアという第三者的な立場を活かして、一人暮らし女性の住まい探しに役立つ情報を発信しています。一般的に、「家賃は手取りの3割」が理想とされています。ですから、手取り月収が27万円(額面月収で約34万円)以上あれば、ゆとりを持って家賃8万円のお部屋に住むことができます。しかし、若くて収入の少ない人が家賃の高いエリアに住む場合は、「家賃は手取りの4割」でもやむを得ないこともあるでしょう。手取り月収が20万円(額面月収で約25万円)あれば、節約しながら家賃8万円のお部屋に住むことも可能です。年収はボーナスの有無によって変わる部分が大きいですが、額面で約300万円~約468万円ほどでしょう。続いて、一人暮らしの平均的な家賃を統計から調べてみましょう。この記事では、「住生活基本法」という法律によって定められている最低居住面積(25㎡)前後の賃貸の平均家賃を「一人暮らしのお部屋の家賃相場」と考えることにします。東京都の平均家賃は6万8,767円(出典:平成30(2018)年 住宅・土地統計調査)。家賃8万円という予算は、東京都の平均と比較しても余裕があり、選択肢も増えます。では、具体的にどんなお部屋になるのでしょうか?一人暮らしの家賃相場が8万円程度の自治体は、23区のうち新宿区・文京区・台東区・江東区・品川区・目黒区といった副都心や人気の街も含む6区が候補にあがります。具体的にはどのような条件のお部屋になるのでしょうか?「土地統計調査」では広さ以外の条件がわからないため、LIFULL HOME’Sにて掲載されている「家賃相場」のデータを利用して、様々な条件ごとの家賃相場を見ていきましょう。「築年数5~10年」で検索したところ、家賃相場が7.61万円の板橋区をはじめ、5つの区が該当しました。多摩地域では、人気の吉祥寺駅がある武蔵野市が該当します。「バス・トイレ別/室内洗濯機置場」で検索したところ、北区の8.03万円や調布市の7.70万円をはじめ、3つの区と3つの市が該当しました。女性の一人暮らしなら、セキュリティも意識したいところ。「オートロック&2階以上」で検索したところ、江戸川区の相場7.55万円や三鷹市の8.27万円など、4つの区と3つの市が該当しました。また、複数の人気の条件を満たす物件は、23区内では江戸川区・足立区・葛飾区・板橋区・練馬区・荒川区といった、外周部の北部~東部の自治体で多そうです。東京都下(多摩地域)では、23区に隣接した狛江市や、JR中央線沿線の国立市・小金井市・国分寺市・立川市などが選べそうです。また、面積が40~49㎡の、少しゆとりのあるお部屋も選べます。もっと郊外までエリアを広げて検討できる場合は、同じ予算でさらに広い50㎡~59㎡のお部屋も借りられそうです。逆に広さを妥協して一人暮らしにもやや小さめの19㎡以下のお部屋で探せば、渋谷区も検討可能です。千代田区、中央区、文京区といった都心・副都心の区が選択肢に入ります。一方、条件と希望が見合わない場合は、近郊の埼玉・千葉・神奈川も検討することになるでしょう。多くの自治体で「20㎡~29㎡」のお部屋が家賃6万円以下であり、「40㎡~49㎡」の家賃相場が7万円前後です。8万円の予算であれば浦安市や横浜市鶴見区・神奈川区・青葉区・都筑区、川崎市高津区・麻生区、鎌倉市といった人気の街で、広めの「40㎡(誘導居住面積水準)以上」のお部屋も検討できるでしょう。続いて、家賃8万円前後で検討しやすい、編集部おすすめの街をご紹介します。小竹向原(東京都練馬区)は「池袋」まで直通5分と都心へのアクセスが良いです。その一方で、派手さはなく、静かで落ち着いた暮らしができそうな街。1Kや1DKのマンションが8万円前後。アパートであればもう少し安く住むこともできそうです。「経堂」駅は、老若男女たくさんの人びとの気配で活気に溢れた街です。経堂テラスガーデンや商店街など、駅前にあるお店の豊富さが印象的。家賃相場としては、1Kマンション・アパートが8万円弱。幅広い選択肢から選べそうです。三鷹(東京都三鷹市)はJR中央線と中央・総武線が通っていて、「新宿」や「東京」まで乗り換えなしで移動することが可能です。大きなふたつのショッピングモールがあり、「井の頭恩賜公園」や「三鷹の森ジブリ美術館」も近い緑豊かな環境です。家賃相場からすると、1Kマンションや、少し広めの1DKアパートなどが検討できそうです。それでは、実際に家賃8万円のお部屋に住んでいる人に、どんなお部屋なのかをうかがってみましょう。「実家にもほど近く、安心感のある新築マンション(32歳・女性)」「設備はやや古いが、ターミナル駅まで1駅(27歳・女性)」「家賃以外は、一切妥協なし!(25歳・女性)」など、満足して住んでいるようすが伺えます。家賃8万円は、平均賃料と比べて安い金額ではありません。しかし、そのぶん充実した一人暮らしを送ることができそうです。また、月8万円以上の住居費を払うのであれば、資産状況(貯金額など)にもよりますが、マンション購入を検討できますよ。将来のライフプランを考える際には、意識してみてくださいね。素敵なお部屋が見つかりますように。
一人暮らしエッセイ

ベランダからの景色にこだわった結果、私だけの秘密基地を手に入れた【一人暮らしエッセイvol.23】

ベランダからの景色に、どうしてもこだわりたかった理由 この部屋に住んで4年が経ちました。入居したときには、新築でこのマンションの住人たちは一斉に生活をスタートさせました。先輩後輩もない、どんな人がすん...