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シムラサキ

暮らしその他

友達とルームシェア歴4年。仲良く暮らすための「3つのルール」とは

私は4年前から友達と2人でルームシェアをしています。この話をするといつも「ケンカしないの?」とか「お金は?」とか色々聞かれます。家賃などを安く抑えられたり、広い家に住めたり、利点が多い一方で、トラブルが多く、友情に亀裂が入った……なんて話も耳にしますよね。仲のいい友達とルームシェアをして長く続けるために、最初にどんなルールを決めておけばいいのでしょうか?私が実際に4年暮らしていく中で、実際に友達と決めて実践している「3つのルール」を紹介します。生活サイクルが違う2人が快適に暮らすために、まず決めたのは「家事を当番制にしない」というルール。家事も含め、「明確なルールを決めずに過ごすためのルール」を約束することにしたんです。(1)家事当番を決めない:友達は職場でまかないがあるので料理当番を決める必要がなかった、というのもありますが、他の家事(掃除、ゴミ捨て、皿洗いなど)も当番制にはしませんでした。当番制にすると、残業や体調不良でできなかったときに申し訳ないと思ったり、逆に相手がやってくれないことに不満を覚えたりして、それがストレスにつながるかもしれません。まず、そういったストレスの元を発生させないためのルールなんです。ルームシェアって確かに「2人の家」なのですが、そもそも「自分の家」なんです。だから「たまたま同じ住所だけど一人暮らししているつもりで家事をしよう」という意識をお互い忘れないようにしようね、ということでこのようなルールになりました。(2)報告する→褒めるのサイクル:こうして家事当番を決めない代わりに、やったら必ず報告して褒めてもらう、というルールにしました。自分がやるときは「一人暮らしのつもり」だから「家事をするのは当然」という意識でやります。けれど、やってもらうときは「二人分の家事をしててくれてありがとう!」「仕事の後、さらに掃除もしてすごい!」と感謝して、褒める。絶対褒めてもらえるので、モチベーションが上がります。そうしたらだんだん共有スペース以外の家事や仕事のことでも褒めることが増えて、ルール関係なく自然と褒め合うようになりました。このルールはケンカやトラブルを防ぐのに一番活躍しているかもしれません。(3)食費などの共用費をつくらない:ケンカと同じくよく言われるのがお金のトラブルだと思います。どのルールも「たまたま同じ住所に住んでいるけど一人暮らし」という意識を元にしているので、共用費もつくらないことにしました。例えば食費なら各々が食べたい分だけ買う、一緒に食べるときは都度計算して割り勘する、余ったらあげる。消費量の多い卵、牛乳、調味料などは「じゃあ次は私が買うね」と順番に買うようにしました。以上3つ、ルームシェアで特にトラブルの元となる「家事当番」と「お金」について、私たちが決めているルールを紹介しました。これらのルールで共通して言えるのは「なんでも必ず報告する」ということです。「お皿洗ったよ」「卵買っておいたよ」「家賃は明日渡すよ」……などなど。お互いが「これってどうなっているんだろう?」ともやもやする時間を減らすことが、トラブルなく楽しく暮らす秘訣です。気持ちよく暮らせるようにきちんと意見を伝えることを意識すれば、ルームシェアのメリットを存分に味わって楽しい二人暮らしになりますよ。
収納・インテリア

家賃が安い3点ユニットバスで、楽しく快適に暮らすアイデア

3点ユニットバスとは、3点ユニットバスとは「浴槽」「洗面台」「トイレ」が一体になった浴室のこと。家賃を抑えられるメリットもあり、お得に引っ越しをしたいと考えている人にはおすすめです。不便な部分もありますが、アイデア次第で快適に暮らすこともできますよ。狭くて不便そうなイメージがあるかもしれませんが、使い方次第、工夫次第で快適になる可能性をたくさん秘めているんです。そんな3点ユニットバスを快適に使う方法を解説していきますので、最後までご覧くださいね。3点ユニットバスには家賃が抑えられるほかにも様々なメリットがあります。またデメリットも知ることで、より快適に暮らすための工夫も簡単にできます。【メリット】・家賃が抑えられる・掃除がしやすい・漏水しづらい【デメリット】・収納がすくない・熱気がこもりやすい・せまい・湯船に浸かりにくい◆3点ユニットバスを気持ちよく使うためのアイデア
お金・節約

楽しく遊んでしっかり貯金!一人暮らしで年50万円貯める方法

遊びながらでもコツを押さえれば貯金することができます。私は将来に向けて貯金したいとは思いつつも、ついつい浪費していて…「このままではまずい!」と思い、楽しく貯める方法を考えました。よかったら参考にしてくださいね。