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友達とルームシェア歴4年。仲良く暮らすための「3つのルール」とは

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仲のいい友達とルームシェアをして、長く続けるためには、最初にどんなルールを決めておけばいいのでしょうか?私の実践している「3つのルール」を紹介します。
こんにちは、カーサミアライターのシムラです。

実は4年前から友達と2人でルームシェアをしています。
この話をするといつも「ケンカしないの?」とか「お金は?」とか色々聞かれます。

家賃などを安く抑えられたり、広い家に住めたり、利点が多い一方で、トラブルが多く、友情に亀裂が入った……なんて話も耳にしますよね。

そこで、私が実際に4年暮らしていく中で、どんなルールを友達と決めて暮らしているかを紹介します。

ルームシェアを考えている方は、ぜひ、最後まで読んでください。

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私が友達とルームシェアを始めたきっかけ

きっかけは4年前。ルームシェアをすると決めてから、準備期間をつくりました:画像:写真AC

4年前、ルームシェアを始めようと思ったきっかけは、二人で飲んでいたときの「会社の寮を出たい」という友達の一言でした。

実家を出たいけれど当時収入が少なかった私と、寮のルールを守らない人や門限に困っていた友達。

ちょうどタイミングがあった私達はルームシェアしようと大盛りあがり。

毎週のように飲んでいたり、共通の趣味が多かったこともあり、「同じ家に住めば外食費が浮く」「テレビのチャンネル争いもないよね」と話がどんどん具体的になり、本当にルームシェアをすることになりました。

ルームシェアを始めるまでの準備

私達は準備期間を半年設けました。
今ある貯金にプラスで引っ越し資金を30万貯めてからにしようという話になったからです。

本気でルームシェアする、と決意したところで、まず住みたい場所を最初に決めました。

そこから家賃相場や初期費用、生活費や光熱費を概算して、これだけ先に必要だ!となったからです。

毎週のように行っていた飲み会も減らし、その代わりSNSで使いたい家具や理想の間取りなどを共有しあってモチベーションを高めながら半年貯金を頑張りました。

こうしてお互いに報告するので、誘惑に負けず貯金ができるのもメリットかもしれません。

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友達とルームシェアにあたり、決めたルールは3つ

家事やお金について、3つのシンプルなルールを決めました:画像:写真AC

無事目標金額を貯めて、予定通り半年後に引っ越しができました。

そもそもルールを決める前に、ルームシェアの決め手となった理由のひとつに「お互いの生活サイクルが全然噛み合わない」ということがありました。

土日休みで9時5時勤務の私と、シフト制の友達。

普通生活サイクルが合わない方が難しそう、と思うかもしれません。

しかしルームシェア解消の理由によく言われるのが「ケンカ」です。
顔を合わせる回数が少ない方が、一人暮らしの感覚に近くなり、ケンカが根本的に発生しづらいだろうという目論見でした。

実際に「ご近所さん」のような距離感で過ごせることで、4年経った今もいい距離を保てています。

このようにほとんど顔を合わせないとはいえ、ルームシェアには違いはありません。

生活サイクルが違う2人が快適に暮らすために、まず決めたのは「家事を当番制にしない」というルール。

家事も含め、「明確なルールを決めずに過ごすためのルール」を約束することにしたんです。

家事当番を決めない

友達は職場でまかないがあるので料理当番を決める必要がなかった、というのもありますが、他の家事(掃除、ゴミ捨て、皿洗いなど)も当番制にはしませんでした。

当番制にすると、残業や体調不良でできなかったときに申し訳ないと思ったり、逆に相手がやってくれないことに不満を覚えたりして、それがストレスにつながるかもしれません。
まず、そういったストレスの元を発生させないためのルールなんです。

ルームシェアって確かに「2人の家」なのですが、そもそも「自分の家」なんです。

だから「たまたま同じ住所だけど一人暮らししているつもりで家事をしよう」という意識をお互い忘れないようにしようね、ということでこのようなルールになりました。

報告する→褒めるのサイクル

こうして家事当番を決めない代わりに、やったら必ず報告して褒めてもらう、というルールにしました。

自分がやるときは「一人暮らしのつもり」だから「家事をするのは当然」という意識でやります。

けれど、やってもらうときは「二人分の家事をしててくれてありがとう!」「仕事の後、さらに掃除もしてすごい!」と感謝して、褒める。

しかし全部に気付けるわけではありません。「せっかく頑張ったのに……」となるとまたそれもケンカの原因になりかねない。

だから「褒めてほしいときは自分で報告する。報告されたら全力で褒める」というのをルールにしてしまいました。

絶対褒めてもらえるので、モチベーションが上がります。

そうしたらだんだん共有スペース以外の家事や仕事のことでも褒めることが増えて、ルール関係なく自然と褒め合うようになりました。

このルールはケンカやトラブルを防ぐのに一番活躍しているかもしれません。

食費などの共用費をつくらない

ケンカと同じくよく言われるのがお金のトラブルだと思います。

どのルールも「たまたま同じ住所に住んでいるけど一人暮らし」という意識を元にしているので、共用費もつくらないことにしました。

例えば食費なら各々が食べたい分だけ買う、一緒に食べるときは都度計算して割り勘する、余ったらあげる。

消費量の多い卵、牛乳、調味料などは「じゃあ次は私が買うね」と順番に買うようにしました。

しかし家賃や光熱費はどうしてもまとめて払わなければいけません。

そのため引き落としの当日にもらいます。事前にもらったり、あとでにしよう、ということだと、もらったかどうか、あるいは渡したかどうかが分からなくなって、やはりトラブルの元になります。

そして目の前にいてもLINEでも紙でも、とにかく必ず何かにメモをしました。

これは相手を信頼していない、ということではなく「自分の記憶をあてにしない」ということで決めたルールです。

ルームシェアで特にトラブルの元となる「家事当番」と「お金」について、私たちが決めている3つのルールを紹介しました。

これらのルールで共通して言えるのは「なんでも必ず報告する」ということです。「お皿洗ったよ」「卵買っておいたよ」「家賃は明日渡すよ」……などなど。

お互いが「これってどうなっているんだろう?」ともやもやする時間を減らすことが、トラブルなく楽しく暮らす秘訣です。

気持ちよく暮らせるようにきちんと意見を伝えることを意識すれば、ルームシェアのメリットを存分に味わって楽しい二人暮らしになりますよ。

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