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「残業でポイントを貯め、ハンバーガーを食べる」ルールを決めた結果【一人暮らしエッセイvol.69】

一人暮らしエッセイ
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忍耐ポイントと達成ポイントで、程よく自己肯定感UP

だらしない日常と、それを省みては自己嫌悪に陥る日々を打開すべく、生活にポイントシステムの導入を開始しました。

大きく分けて2種類のポイントシステムを設定しました。
嫌なことに耐えた「忍耐ポイント」と、何かを成し遂げたときの「達成ポイント」です。

忍耐ポイント(NP)は、意に反する残業をしたときのファストフードポイント(FP)、理不尽なクレームを受けたときのハイカロリーデザートポイント(DP)があります。
それぞれ1回につき1ポイント貯まり、5ポイントで特典と交換できるシステムです。

FPの特典は、残業帰りにファストフードを購入する権利、DPは、デザートを選ぶ際にカロリーを気にしなくて良い権利です。

このシステムの導入により、嫌な出来事にポジティブな側面が与えられ、勤務中のストレスが軽減されました。
また、今まで過剰だった「自分へのご褒美」を抑制する効果もあり、体重の減少に大きく寄与しています。
今後も嫌なことが重なり次第、項目を増設する予定です。

2つ目の達成ポイント(TP)は、日常の小さな達成に対してポイントが付与されます。
仕事関連は2ポイントで、書類を仕上げた、飲み会に参加した、噂話するのを我慢した、などで貯まります。
私生活関連は1ポイントで、疲れていてもメイクを落としてから寝た、お弁当を作った、などです。

大切なのは、どんなに小さなことでも、自分がその時に「これは達成に他ならない」と感じさえすればポイントが貯まる、ということです。
TPを10ポイント貯めることで、漫画の購入、ドラマの一気見、朝寝坊、昼寝など、予め設定された息抜き行動から1つ選択し、交換することができます。

例えば、だらけた週末を過ごしたい場合は、平日中に一日平均2ポイントを貯める必要があります。
「今週末は昼まで寝てた上にドラマも一気見したいな」という週は頑張って20ポイント貯めることもあります。

しかし、今のところ、「朝寝坊でポイントは消費したし、午後はちょっと出掛けようかな」と、アクティブに過ごすことができています。

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また、根を詰めすぎてしまうような時期にもTPのことを思い出し、意識的にリラックスする機会を作っています。これは意外な副産物でしたが、効果は絶大です。

以上のポイントシステムが、私の暮らしの中のルールです。
もちろんこれは厳格なものではないので、ルールを破る日もありますが、それはそれで良しとしています。

このルールの導入によって、「今日はダメな1日だった」とか「今週は何もしてないな」のような、不必要な自己嫌悪がなくなりました。
ポイントが貯まったかどうかがベースなので、期間で区切って考えなくなるためです。

また、自分の嫌いなものや好きなものが具体的に分かることで、どんな風に過ごせばリラックスできるのか、自分の目指すライフスタイルのイメージが掴めてきました。

日々の忍耐や小さな達成は日常に埋もれてしまいがちですが、それらをポイントに換算して自己肯定感を高めています。
また、息抜きをする正当な理由ができるため、なんとなく存在していた罪悪感が消えます。
そんな一石二鳥のマイルールです。

(エッセイ投稿者:秋山志保/女性)

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