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【まとめ】台風・大雨対策、非常用持ち出し袋(防災リュック)は準備OK?

2021年は日本各地だけでなく、世界的にもドイツやベルギー、北京などでも大雨・豪雨による災害が起き、取り返しのつかない被害が出ています。大雨・豪雨による被害は、けっして他人事ではありません。豪雨が増加している背景には、温暖化の影響も指摘されています。SDGsをはじめ、環境を意識した企業活動も進んでいますが、いますぐ温暖化を止めることはできないでしょう。つまり、いつ巻き込まれてもおかしくありません。一人暮らし女性向けライフスタイルマガジン「カーサミア」では、一人暮らし女性にもできる防災情報を発信してきました。今回は過去記事から、【非常用持ち出し袋(防災リュック)】に関する記事をピックアップしてご紹介します。「非常用持ち出し袋」に関する記事まとめ(1)避難所ってどんな感じ?何を持って行く?(2)非常用持ち出し袋には何を入れればいい?(3)非常用持ち出し袋、最低限の中身は…?(4)ひとつのリュックに全部詰め込まなくて大丈夫!(5)スマホは現代の命綱。充電グッズも忘れずに いざというときすぐに逃げられるよう、非常用持ち出し袋(防災リュック)を準備してくださいね。この記事を読んだ方が、非常用持ち出し袋を準備する助けになれば幸いです。カーサミアではほかにも「防災」に関する記事を多数公開中です。非常用持ち出し袋以外にも、「防災備蓄」「台風への備え」「避難の判断」などのテーマでたくさんの記事を公開していますので、ぜひ参考にしてください。
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家にいたら地震!どうする?入浴中・料理中…NG行動を知って地震対策

お料理中、入浴中、就寝中など、家での活動は時間とタイミングにより様々なシーンがあります。特に一人暮らしの場合は、まさかというときに地震が発生したら…と思うと、不安ですよね。そんな予想外タイミングで地震に遭遇してしまったときに、どのように「身を守り、避難すればいいのか」を知っておくことが、自分を守ることにつながります。すべてのシーンで共通することですが、まず大事なのは「あわてて戸外に飛び出さないこと」。その上でそれぞれの身を守る方法を活用してくださいね。自宅で地震に遭遇したら、まずは身の安全を守るとともに、閉じ込められないように部屋の扉・玄関の扉を開けることが重要です。そして、自宅の中では一番安全ゾーンとされている「玄関」へ避難すること。玄関は、建物の構造的に一番頑丈であり、すぐに外に逃げられるということもあり閉じ込められる可能性が低いのです。そのため、玄関が一番安全ゾーンと言われています。リビングでくつろいでいるとき、キッチンで料理中、トイレやお風呂に入っているとき、寝室での就寝中、それぞれのシチュエーション別に行動シュミレーションをお伝えしています。
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【防災士解説】非常用持ち出し袋は2種類作ろう!それぞれに入れる防災グッズは?

「一人暮らし女性の災害の備え」第7回は、防災袋に用意しておくべき便利な防災グッズを紹介します。避難が必要な災害が発生した時に持っておくと役立つアイテムのリストもまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。