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マイストローのメリットと選び方!ドリンクもエコ&おしゃれに楽しもう

地球環境を守るため、世界中で取り組まれている脱プラスチック。その一環として普及しつつあるのが「マイストロー」です。今回は、マイストローを使うメリットやおすすめ商品をご紹介します。まずは素材ごとの特徴です。それぞれメリットやデメリットがあるので、好みのものを選んでくださいね。ステンレス:サビに強く耐久性に優れています。同じ金属であるアルミやチタン製と比べると重みがありますが、持ち運ぶのには問題ありません。定番の素材なので種類が豊富です。選択肢が多く、選ぶ楽しさがありますよ。アルミ:熱伝導率が高いため、冷たいドリンクとの相性がいいアルミ製ストロー。軽くて持ち運びやすいのも嬉しいポイントです。チタン:ステンレスとアルミの良いところを合わせたような素材です。サビにくく耐久性に優れており、金属のにおいも抑えられています。シリコン:口当たりがやわらかく、冷たい飲み物でも刺激を感じにくいのが特徴です。折りたためるのでコンパクトに持ち運べますよ。ガラス:透明なので中の汚れを確認しやすい素材です。衛生的に使いたい人に向いているでしょう。ガラス製は重みがあるうえ割れる可能性もあるので、衝撃に強いケースに入れて持ち運びましょう。竹:バンブーストローとも呼ばれています。竹は環境負荷が少なく、木よりも耐久性や耐水性が優れている素材なんです!軽く、金属ほど口当たりがかたくないので使いやすいです。金属が苦手な人にもおすすめですよ。紙:くり返し使うことはできませんが、生分解されるのでプラスチックのような環境負荷はかかりません。コストはかかってしまいますが、お手入れ不要で楽チンです!このように、好みに合わせて素材を選ぶことができ、飲みやすさなどの面でも役立ちます。ぜひお気に入りのマイストローを見つけて、取り入れてみてくださいね!
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おすすめのマイカトラリーを紹介!箸を持ち歩いて地球に優しく暮らそう

コンビニなどでもらえる割り箸や、使い捨てのプラスチック製スプーン。とても便利でありがたい存在ですが、実は環境に負担をかけている可能性があるんです。マイカトラリーを持ち歩けば、プラスチックごみ削減や森林伐採の抑止に貢献できます。カトラリーセットにはさまざまな素材やサイズがあります。自分に合うものを見つけましょう。箸のみやスプーンとフォークのセットが多いですが、なかには3点セットのものもあります。普段の食事に合わせて選びましょう。お弁当に使うだけでなく、お出かけやイベントにも持参するなら箸とスプーン、フォークの3つがそろっていると便利ですよ。カトラリーにはさまざまな素材のものがあります。それぞれメリットとデメリットがあるので、好みに合わせて選んでみてください。プラスチック:種類が豊富で、おしゃれなデザインのものも多くあります。比較的安価な商品が多いため、手に入れやすいでしょう。木:プラスチックのようにツルツルしていないので、手になじみやすく食べ物を掴みやすいです。しかし水分に弱く、においが付きやすいデメリットも。お手入れを怠ったり長時間濡れたままにしたりすると、カビが生える可能性があります。コーティングされているものがおすすめですよ。竹:竹は伐採した切り株から再生・成長するため、環境に負担をかけにくいという特徴があります。また生育が早く、安定的に利用できるエコ素材です。チタン:サビに強く耐久性があるチタン。金属ですが軽いので、女性でも安心して使えます。お手入れもしやすいので、長く使いたい人におすすめですよ。ステンレス:チタンと同じく耐久性があり、サビにも強いです。チタンより重みがありますが、持ち運びには問題ありません。成人女性にちょうどいい箸の長さは21.5cmと言われています。しかし持ち運び用の箸は、これより短いものも多いです。手の大きさによって使いやすいサイズは違うので、購入前に確認しましょう。カトラリーセットは外で使うものなので、持ち運びやすさも重要です。かさばらないようコンパクトにしたいなら、組み立てタイプや折りたたみタイプを選びましょう。また持ち運ぶときのカタカタ音が気になる人は、消音設計されているかを確認してみてください。どんな素材でも、基本のお手入れは普通の食器と同じです。食器用洗剤をつけたスポンジでこすりましょう。ケースもしっかり洗ってください。なかには食洗機対応のものもありますよ。自分だけのカトラリーを持ち歩いて、エコな生活を楽しみましょう!
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脱プラ生活、はじめよう!無理なくサステナブルに暮らす方法8選

エコ、SDGs、サステナブル…できることからはじめてみませんか?環境に優しい暮らしをするには、脱プラプラスチック(プラスチックごみの削減)も大切です。捨てられたプラスチックは海に流れ着きます。そして海に流れ着いたプラスチックは魚を傷つけます。なかには5mm以下のサイズになった「マイクロプラスチック」も存在しており、魚の体内に入ってしまうのです。化学物質がついたプラスチックを魚が食べ、さらにその魚を人間が食べることで、結果的に人体にも悪影響を及ぼすのです。また、プラスチックの原料は石油です。そのため燃やすと二酸化炭素(CO2)が発生します。二酸化炭素は温室効果ガスであり、地球温暖化の原因になると言われています。つまりプラスチックごみが増えると、地球温暖化をうながすことになってしまうのです。そこで、私たちが個人でできる脱プラスチックのアイデアをご紹介します。すぐにはじめられるものばかりなので、ぜひやってみてください。マイバッグ(エコバッグ)は、レジ袋有料化がはじまってから、生活の必需品になりましたね。バッグの代わりに、風呂敷を使うのもおすすめです。コンパクトなうえ多用途に使えるので、とても便利ですよ。マイボトルは、ペットボトルの消費量をおさえられるだけでなく、節約にもなるので一石二鳥!マイストローを持ち歩けば、プラスチック製ストローをもらわずに済みますよ。マイカトラリーを持ち歩けば使い捨てスプーンやフォークをもらう必要はありません。持ち運びに便利なアイテムがたくさん販売されています。お気に入りを見つけてみてくださいね!プラスチックではない製品を選ぶことも有効です。一般的な使い捨てのプラスチックラップは、他のもので代用しましょう。おすすめはみつろうラップ。くり返し使えるだけでなく、100%天然素材なので体と環境にも優しいんですよ。ステンレス製のハンガーや洗濯ばさみなど洗濯グッズは、耐久性があり、一度買えば長く使えますよ。また、市販の洗剤やシャンプーのボトルは、ほとんどがプラスチック製ですよね。体や顔、食器を洗うときは固形石鹸、掃除にはナチュラル洗剤がおすすめです。成分も環境に優しいので、よりエコになりますよ。生理用の紙ナプキンにもプラスチックが使われています。くり返し使える布ナプキンや月経カップを使ってみましょう。洗ったり消毒したりする手間はかかりますが、紙ナプキンにはないメリットもたくさんありますよ。
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水筒・マイボトルの洗い方!茶渋・サビ…悩み別の簡単お手入れも紹介

水筒・マイボトルの基本的な洗い方と、悩み別のお手入れ方法をご紹介します。私はクリンネスト1級の資格を持っており、さまざまなお掃除情報を発信しています。お気に入りのマイボトルを長く使うためにも、ぜひ参考にしてくださいね!【水筒の洗い方】水筒には「ステンレス」と「プラスチック」があります。どちらも洗い方は同じです。step1:すべてのパーツを取り外す すべてのパーツを取り外し、バラバラにします。パッキンも毎回外してくださいね。 step2:食器用洗剤で洗う 本体とパーツを軽く水で濡らしたら、食器用洗剤で洗います。本体の底まで手が届かない場合は、柄つきスポンジがおすすめです。柄の部分をまわすと、側面もしっかり洗えますよ。本体の口とフタ、パッキンには、柔らかいスポンジを使いましょう。汚れが残ると雑菌が繁殖してしまうため、丁寧に洗ってくださいね。柄つきスポンジは100均で買えますよ。 step3:すすいで十分に乾かす 泡が残らないよう、しっかりすすぎます。ぬるま湯を使うと乾きやすいですよ。本体外側の水気は、すぐに布で拭き取りましょう。濡れたまま放置すると、サビや水あとの原因になります。本体内部とその他のパーツは、自然乾燥で十分水気をとってください。【悩み別の水筒お手入れ方法】水筒をしばらく使っていると、食器用洗剤では落ちない茶渋やサビ、白い汚れが付着することがあります。においや茶渋:においや茶渋が気になるときは、酸素系漂白剤を使いましょう。一週間に一度行うと、汚れがたまらず清潔を保てます。酸素系漂白剤の分量は、パッケージの表示を守ってくださいね。 斑点状のサビ:ボトル内部に斑点状のサビができることがあります。これは、水の中の鉄分が付着したものです。ぬるま湯で10%に薄めた食酢を本体に入れ、30分放置します。よく洗ったあとしっかり乾燥させれば落ちますよ。 白い汚れ:白い汚れは、水道水に含まれるカルシウムやミネラル分です。クエン酸を1~2%ほど入れたぬるま湯をつくり、本体に入れて3時間放置しましょう。しっかりすすいで完全に乾かせば完了です。また、水筒を洗うときは、以下の3点に注意しましょう。・食洗機で洗ってはいけない・かたいスポンジで洗ってはいけない・ステンレスボトルには塩素系漂白剤を使ってはいけない 節約にもなるマイボトル。清潔を保ち、長く使ってくださいね!
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話題のみつろうラップとは?節約&脱プラしながらエコな生活

プラスチックごみの削減が推奨され、さまざまな変化が起きている昨今。環境のために、個人でも脱プラを心がけたいですよね。今回は、プラスチック製ラップの代わりに使える「みつろうラップ」をご紹介します。手作りの作り方もご紹介しますね。みつろうラップとは、布(コットン)にミツバチの巣から取れる「ろう」を染みこませて作るラップのことです。手の温かさで柔らかくなるので、どんな器や食材にもフィット。冷やすと固まるので、冷蔵庫に入れればしっかりフタをしてくれるんですよ。しかも100%天然素材なので、体にも環境にも優しいラップなんです。みつろうラップには、他にもこんなメリットがあります。・繰り返し使えるのでエコ(半年~1年ほどもつ)・保湿性と抗菌性、適度な通気性があるので、鮮度を保てて長持ちする・幅広い使い方ができる・自分好みに手作りできる 環境への優しさと実用性を兼ね備えたみつろうラップ。プラスチックごみが問題になっている今、プラスチック製ラップの代わりに使えるとして話題になっています。みつろうラップの使い方は、使いかけの野菜や果物をそのまま包んだり、器のフタとしてかぶせたり、ランチのパンやおにぎりの保存に…と幅広く使えます。使ったあとのお手入れ方法は、水で優しく手洗いするだけ。ゴシゴシこすったり、絞ったりするのはNGですよ。汚れが気になるときは、薄めた食器用洗剤を使うと綺麗になります。洗ったあとは自然乾燥し、風通しの良い場所で保管しましょう。広げた状態かふんわり巻いた状態で置いておくと、傷みにくく長持ちしますよ。みつろうラップは手作りできるので、自分好みのサイズ・デザインで作ってみるのもおすすめ。作り方もご紹介します。みつろうは、近所で取り扱っているお店がなければ通販でも買えますよ。とても便利なみつろうラップですが、使うときの注意点があります。まず、はちみつアレルギーの人は使用を控えましょう。みつろうとはちみつは別物です。しかしどちらもミツバチから作られるものなので、念のため避けてください。同じ理由で、赤ちゃんにも使わない方が安心です。乳児ボツリヌス症にかかるのを防ぐため、1歳未満の乳児にははちみつを与えてはいけません。小さい子どもが遊びに来るときなどは、使用しないでくださいね。またみつろうラップは、電子レンジでは使えないので要注意です。みつろうは62~63度の熱で溶けてしまいます。熱いものを包んだり、高温になる場所で保管したりしないよう気をつけましょう。