賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方とは? >

再利用

自炊・料理

蕎麦のゆで汁、再利用できる?和風スイーツが新鮮!ほっこりレシピ

この記事では、食物検定1級、自炊歴20年の筆者が、蕎麦のゆで汁を和風スイーツに再利用する方法を紹介します。蕎麦湯として少し飲んで、残りは捨ててしまう方も多いのではないでしょうか?でもゆで汁には蕎麦の栄養が溶けだしているので、そのまま捨てると実はちょっともったいないんですよ!
自炊・料理

煮物の汁を再利用で、節約料理に挑戦!お財布にも優しいメニューは?

この記事では食物検定1級保持、自炊歴20年のの筆者が、煮物の汁の再利用方法について解説します。野菜や肉の旨味がギュッと溶けこんだ煮汁は最後まで美味しくいただけます。いつもならそのまま捨ててしまう煮汁を再利用することで、水を汚さずエコですし、節約にもなりますよ!
自炊・料理

捨てないで! お米のとぎ汁、再利用法8選。料理、掃除…賢くエコライフ

お米を洗ったときに出るとぎ汁。そのまま捨ててしまっていませんか?実は料理や掃除、洗顔など、さまざまな場面で再利用できるんですよ。米のとぎ汁には、米ぬかに含まれるビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、マグネシウム、カルシウム、脂質といった成分が含まれています。この豊富な成分のおかげで、さまざまな場面で活躍します。たとえばお米のとぎ汁にはえぐみやアクを中和してくれる働きがあるため、料理の下ごしらえや下茹でにぴったり。とぎ汁には洗浄効果と保湿効果があるため、手洗いに使うとしっとりもするんです。器にためておけば、調理中にちょっと手をすすぎたいときに便利ですよ。ただし除菌効果はないので、魚や肉を触ったあとは石けんで洗ってくださいね。お米のとぎ汁にはデンプンや油分のほか、界面活性剤の役割をするタンパク質も含まれています。そのためとぎ汁に15分ほどつけ置きするだけで、食器の油汚れがするりと落ちるんです。スポンジに油が付いてしまう心配がないので、助かりますよね。消臭効果もあるため、臭いが取れないプラスチック容器などに入れてひと晩置いておくとにおいも落とせちゃいます。とぎ汁に含まれる油分やタンパク質には、汚れを落としたりツヤを出したりする効果があります。とぎ汁には肌に嬉しい成分も含まれているため、スキンケアや洗髪にもおすすめ。保湿効果でしっとりしますよ。そのままだと刺激が強い可能性があるので、心配な人は少し水で薄めてから使ってくださいね。とぎ汁には界面活性剤の役割をする成分も含まれているため、衣類の染み抜きにも使えます。汚れた衣類をとぎ汁にしばらく浸けたあと、水ですすげばOK。畑や庭などの植物の水やりにも使えます。ただしそのままのとぎ汁では栄養が多すぎてしまうので、水で薄めてから使いましょう。賢く再利用して、エコライフを楽しんでくださいね。
暮らしその他

飲み残したお酒、捨て方は?捨てる前に、料理・掃除へ再利用もおすすめ

長持ちすると言われているお酒。でも開封すると味が落ちるので、一人では飲みきれずに残ってしまうこともありますよね。今回は飲み残したお酒の処分方法と、活用法をご紹介します。「もったいない!」をなくすためにも、ぜひやってみてくださいね、アルコールには殺菌効果があるため、賞味期限が設定されていないものも多いです。しかし封を開けた瞬間から風味や香りは落ちていくため、開封後はできるだけ早く飲みきった方がいいでしょう。お酒を捨てるときにやってはいけないことは以下の2つです。1.中身が入ったまま捨てる、2.河川に直接流す。アルコールは引火性のため、絶対に空にしてから捨てましょう。また、中身を河川などに流してはいけません。環境汚染につながってしまいますので、このあと紹介する方法で処分してくださいね。自宅から河川に流すことはないと思いますが、アウトドアの際などには注意してくださいね。安全なお酒の捨て方は、キッチンに流すこと。油のような固まる成分が入っていないため、キッチンの排水口に流しても問題ありません。空になった容器は、自治体の捨て方に沿って処分してくださいね。アルコールのにおいが気になる人は、トイレに流すのもいいでしょう。においがこもらないよう、換気扇をまわしたり窓を開けたりしてくださいね。とはいえ、そのまま捨ててしまうのはなんだかもったいないですよね。再利用できる場合もあるので、有効活用してみましょう。ビールやワインは肉料理にぴったりです。お肉をやわらかくしたり、臭みを消したりする効果があります。しっかりと煮込めばアルコールは飛ぶので、お酒に弱い方も安心してください。日本酒は和食全般に使用できます。またお米2合に対して大さじ1を加えて炊飯すると、ふっくらとつやのあるご飯になりますよ。冷めてもおいしいので、お弁当用にもおすすめです。ウイスキーはスイーツに足してみましょう。ケーキなどを作るときに少量使うと、洋酒の香りが広がりますよ。純米酒は、グリセリンと精製水と混ぜれば化粧水としても使えます。保存料が入っていないので、冷蔵庫に保管し、2〜3日で使い切りましょう。また、アルコールには油を溶かす性質があるので、五徳などの油汚れを落とすときにも使えますよ。
防災

保冷剤を災害用トイレに再利用する方法。注意点は?【防災士解説】

防災士という防災系の資格保有者である私が、保冷剤を「災害時の非常用トイレ」に再利用する方法を紹介します。実は、保冷剤は災害時に有効活用できるため、溜まってきたからと捨ててしまうのはもったいないですよ。災害時用の簡易トイレは、最低でも3日分~1週間程度を備えておくのが望ましいですが、ライフラインが長期間復旧しない場合、用意していた簡易トイレがなくなる可能性もありますよね。また、まとまった簡易トイレを用意するとなるとある程度の費用もかかるでしょう。ですから保冷剤を再利用した簡易トイレの自作方法を覚えておくと、役に立ちますよ。自作方法の前に、まず、簡易トイレの仕組みを説明します。一般的な市販の簡易トイレは、組み立て式のダンボールやトイレに便袋をつけ、排泄後に吸水シート・凝固剤を利用して水分を吸収します。使用後は、凝固剤で水分が吸収された便袋を処理します。保冷剤は「水」と「高吸水性ポリマー」という成分でできています。高吸水性ポリマーは、自重の数百~数千倍の重量の水を吸収する効果があります。そのため、保冷剤から高吸水性ポリマーのみを抽出することで、簡易トイレには欠かせない、排泄物を吸収してくれる「凝固剤」の代わりとして活用できるのです。では、具体的にどのように保冷剤を再利用して簡易トイレを作成できるのか、またどのように使用するのかを紹介していきましょう。小さめの保冷剤3〜4個で1回分のトイレとして使用可能です。また、「消臭入り」などと記載のある保冷剤なら、消臭効果も期待できます。なお、すべての保冷剤に消臭効果があるわけではないためご注意ください。また、保冷剤から取り出した高吸水性ポリマーは冷蔵庫で保管すれば半年ほどもつため、災害時に備えて作り置きも可能です。最後に、保冷剤を簡易トイレとして再利用する際の注意点を紹介します。1.保冷剤をシンクやトイレに流してはいけない 2.古い保冷剤には有害な成分「エチレングリコール」が使われていることがある 3.消臭剤や芳香剤として活用した保冷剤は、非常用トイレに適していない。ここまで、保冷剤から高吸水性ポリマーを抽出して再利用し、簡易トイレを作成する方法を紹介してきました。しかし簡易トイレを大量に手作りしたい場合には、高吸水性ポリマーや凝固剤が単体で販売されているものを災害時に向けてストックしておく方法もありますよ。まずは一度試してみてくださいね。
暮らしその他

保冷剤を消臭剤として再利用♪捨てる前に試してみて!

保冷剤の捨て方は、基本的に燃えるごみ。でも、ごみとして捨てる前に、消臭剤として再利用するのがオススメです!保冷剤の成分は「高吸水性ポリマー」という消臭効果のある物質で、消臭剤や芳香剤に使われているものと同じです。その性能を活かして、お部屋の消臭剤として再利用できちゃいます。方法はカンタン、解凍して好きな容器に入れるだけ。ぜひご覧ください。