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洗い方

ジャストカーテン コラム

結露→カーテンにカビ!カーテン屋さんが教える、洗濯のコツと予防法

カーテンにぽつぽつとついた黒いカビ。特に梅雨の時期や冬場の湿度が高い時期に、窓にできた結露の水分を吸収した状態で放置されることでカビができてしまいます。このコラムでは、カーテンにカビが発生してしまった場合の、洗濯方法・落とし方、カビを防止する方法について、カーテン専門店がご紹介します。
ジャストカーテン コラム

カーテンの洗濯方法は意外と簡単!手順と注意点をカーテン専門店が解説

このコラムでは、意外に知られていないカーテンの洗濯方法、カーテンの洗い方、カーテンの干し方を、オーダーカーテン専門店が分かりやすく解説します。空気が出入りする窓に吊るされているカーテンは、ホコリや花粉、外気の排気ガスなどで想像以上に汚れています。少なくとも年に1回程度はカーテンを洗うことをお勧めします。
掃除・洗濯・お手入れ

フライパンを長持ちさせるコツは?使い方に気をつけたら寿命が激延び!

日々の調理に欠かせないフライパン。できれば長く使いたいですよね。でも間違った使い方をしていると、あっという間に傷んでしまうんですよ。今回はフライパンを長持ちさせる日々の使い方と、素材別の洗い方をご紹介します。使い方に気をつけるだけで、フライパンの寿命は大きく変わります。長持ちさせるためには、以下の8点を心がけましょう。(1)空炊きしない:食材が乗っていない部分も空焚き状態になってしまうので、分量にあったサイズのフライパンを使ってくださいね。(2)油を入れてから火をつける:空焚きはNGです。まず油を入れてから火をつけましょう。油の粘り気が減り、サラサラと動くようになったら食材を入れるサインですよ。(3)中火以下で熱する:高温で調理し続けると、表面の加工が傷んでしまいます。弱火~中火でも問題なく調理できるので、強火は避けましょう。(4)かたいツールを使わない:菜箸やトング、ヘラ、フライ返しといった調理器具は、やわらかい素材のものを使ってください。かたいツールや鋭利なものは、フライパンの表面を傷つけてしまいます。(5)調理後はすぐに空にする:料理をしたあとはフライパンに放置せず、お皿や保存容器に移してくださいね。(6)調理後に急冷しない:熱いフライパンを急冷すると、温度変化によって傷みの原因となります。冷めてからお手入れしましょう。(7)やわらかいスポンジで洗う:かたいスポンジやザラザラした粗い面でこすると、フライパンの表面に傷を付けてしまいます。研磨剤も避けてください。(8)重ねて収納しない:重ねて保管すると、フライパンの表面がこすれて傷が付きます。立てたり吊り下げたりして収納しましょう。フライパンを長持ちさせるには、使い方だけでなく洗い方にもコツがあります。フッ素樹脂加工・セラミックコート・ステンレス・スキレット(鋳鉄製)・鉄フライパンなど、素材別にお手入れ方法は異なるので、使っているフライパンに合わせてくださいね。フライパンは頻繁に使うものです。間違った使い方をしていると、劣化も早まってしまいます。長持ちさせるために、ぜひ試してみてくださいね!
掃除・洗濯・お手入れ

水着の傷まない洗い方は?脱いだ直後のひと手間と、干し方で長持ち!

夏の楽しみといえば水遊びですよね。今回は、水着が傷まず長持ちする洗い方をご紹介します。水着は型崩れしやすいうえに、普通の衣類とは異なった素材で作られています。傷まないよう、洗う前に洗濯表示を確認してください。また、日焼け止めやオイルなどが付着している場合は、洗濯前にシミ抜きをしておきましょう。シミの部分におしゃれ着用の中性洗剤を付け、軽く叩けば取れますよ。水着を脱いだあとは、手洗いか洗濯機で速やかに洗った方がいいです。しかしプールや海で泳いだときは、すぐに洗えないこともあるでしょう。そんなときは、以下を実践するよう心がけてくださいね。 プールの後は、脱いだらすぐに水洗いだけでもしましょう。 海の後は、水で洗って砂を落としましょう。手洗いで洗うときは、洗面器などに30度程度のぬるま湯とおしゃれ着用の中性洗剤を入れ、水着を裏返して浸けます。30回ほど優しく押し洗いしましょう。洗濯機での洗い方は、まず水着を洗濯用ネットに入れます。その前に、パットが外せる場合は外しましょう。ファスナーがついている水着は閉めて裏返します。おしゃれ着用の中性洗剤を使い、「デリケート」や「手洗い」など優しく洗えるコースを選んで2〜3分洗いましょう。すすぎが終わったら取り出し、タオルで挟んで水気を取ってください。乾かし方は、まずタオルで優しく水気を取ります。ゴシゴシこすると痛みの原因になるので気をつけてください。その後形を整え、日陰干ししましょう。ベランダの日当たりが良すぎる場合は、室内干しの方が安心ですよ。傷みや劣化を防ぐため、優しく丁寧に扱うようにしましょう。乾燥機やアイロンは使わないよう気をつけてくださいね。水着はとてもデリケートです。脱いだらできるだけ早く洗いましょう。必ず洗濯表示を確認し、適した方法でお手入れしてくださいね。
掃除・洗濯・お手入れ

納豆のネバネバをすっきり洗い流す方法!少しの工夫で簡単ツルピカに

納豆を盛ったお皿やパックはネバネバ…スポンジにも糸が引くので、洗い物で悩む人も多いのではないでしょうか。今回はお皿やパックに付いた納豆のネバネバを、すっきり洗い流す方法をご紹介します。ちょっとした工夫で解決するので、ぜひ試してみてくださいね!納豆のネバネバの正体はポリグルタミン酸といいます。アミノ酸の一つであるグルタミン酸が結合した、水溶性の物質です。つまり水に溶けるので、洗う前に浸け置きしておくと落ちやすくなりますよ。ちなみに、最初から洗剤を付けて洗うのは避けた方がいいでしょう。粘りが水に溶けづらくなり、ネバネバが落ちにくくなる可能性があるので注意してください。まず水に30分~1時間浸け、流水で流してからスポンジと洗剤を使って洗いましょう。するとお皿にネバネバが残らずつるんと洗えますよ。水ではなくお湯を使うと浸け置き時間を短縮できますよ。納豆はアルカリ性なので、お酢やクエン酸も効果的です。納豆のネバネバが付いた器に水かお湯を入れ、お酢またはクエン酸を少し加えて混ぜましょう。他のお皿を洗っている間放置し、流水で流してからスポンジで洗ってください。浸け置き後にスポンジを使いたくないときは、流水で流しながらくしゃくしゃにしたラップやビニール袋でこするのもいいでしょう。ビニールがネバネバを絡み取ってくれるので、簡単にツルツルになりますよ。使ったあとはそのまま捨てられるので、片付けも楽チンです。仕上げにスポンジを使って洗ってくださいね。おいしくて節約の味方の納豆。この方法を実践すれば、片付けが面倒なことに悩む必要はありません。さっそく試してみてください!
掃除・洗濯・お手入れ

鍋の焦げを取る方法、簡単だから諦めないで!素材別の落とし方を解説

お鍋を繰り返し使ううちに焦げが付き、取れなくなってしまった経験はありませんか?今回は、鍋の素材別に焦げを取る方法をご紹介します。焦げ付きの落とし方は、鍋の素材によって異なります。傷をつけずにしっかり落とせるよう、正しい方法でお手入れしましょう。ステンレスは傷がつきやすい素材です。力任せにゴシゴシしたり金属製のたわしを使ったりするのはやめましょう。重曹やお酢で落とします。アルミ鍋は熱伝導率が高く、サビに強いのですが、アルカリ性や酸性には弱いので、中性のものを使って焦げを取りましょう。重曹やお酢はNG。クレンザーや中性洗剤を使います。ホーロー鍋はおしゃれなので、キレイな状態で使い続けたいもの。重曹やお酢を活用してください。テフロン加工鍋は、表面がコーティングされているので焦げにくいですが、テフロン加工が剝がれると焦げ付きやすくなります。扱うときは傷をつけないよう注意してください。土鍋は表面に小さい穴がたくさん空いています。洗剤が入った水に浸けおきすると穴に入り込み、次に使用するときに出てきてしまうことが。洗剤を使った浸けおきは避けましょう。クレンザーや金属製たわしなどでは傷がついてしまうので、使わないように気をつけましょう。鉄製鍋は焦げが付きやすいです。取れなくなる前にお手入れしましょう。空焚きしてからお湯で洗います。銅鍋は、熱伝導性に優れて耐久性もあるため、料理のプロが使うアイテムです。高性能ですがデリケートなため、重曹やクレンザー、金属製たわし、ヘラの使用は避けましょう。どうしても落ちないときは、お酢を少し加えてみてください。ガラス鍋はおしゃれな見た目も魅力。便利ですが、中が見えるので丁寧にお手入れしましょう。重曹やお酢でつけおいたあと、スポンジで優しくこすってください。鍋の素材によって焦げの落とし方は異なります。正しいお手入れをして、長く使ってくださいね!
掃除・洗濯・お手入れ

台所スポンジが臭くならない洗い方は?1日1回、コレだけやって!

キッチンスポンジは「洗剤をつけているから清潔」というわけではありません。菌が繁殖しやすく、放置すると嫌なにおいや食中毒などを引き起こす可能性があるんですよ。今回は、クリンネスト1級の資格を持っている私が、キッチンスポンジのお手入れ方法をご紹介します。不衛生なスポンジではお皿や調理器具まで汚れてしまうので、参考にしてくださいね。まずはやってはいけない方法を紹介します。煮沸、電子レンジで加熱、漂白剤につける、食洗機で洗うといった常勤方法はスポンジを傷めてしまいます。また、スポンジを清潔に保つには、通気性のよさが欠かせません。スポンジとの接地面積が大きいほど通気性が悪くなるので、シンクに直置きするのはやめましょう。続いて、スポンジの正しいお手入れ方法を2つご紹介します。1.75~90度のお湯に1分以上さらす。2.水で冷ます。3.水をよく切って風通しのよい場所で保管する。お湯にさらしたまま長時間放置すると、菌が繁殖しやすい温度に下がってしまいます。すぐに冷水で冷ますのがポイントですよ。しっかりお手入れをする時間や元気がないときは、1.スポンジに残った洗剤や汚れを洗い流す。2.よく絞ったスポンジにアルコールスプレーを吹きかける。3.風通しのよい場所で乾燥させる。4.使用前によくすすぐ。この方法は、スポンジ表面の、調理器具やお皿に接した部分には効果がありますよ。スポンジに使うアルコールスプレーは、食品にも使えるものだとより安心です。筆者のおすすめは「パストリーゼ77」。家じゅうで使えるので、1本あると助かりますよ!干すときは風通しがよい場所に干しましょう。紫外線に弱いため、変色や劣化しないよう直射日光が当たらないことも重要です。接地面積が少ない場所に置きます。洗濯ばさみを使うと挟んだ部分が乾きにくく、菌が増えてしまう可能性があるので注意してください。使う頻度やお皿の量によって異なりますが、交換の目安は3週間です。スポンジにカビや菌がついていると、食器にも汚れを移すことになります。その結果、私たちの口の中に入ってしまうことも。健康のためにも、正しい方法で洗ってくださいね!