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自炊・料理

きゅうりの切り口が白い!カビ?病気?食べて大丈夫?原因と対策を解説

夏野菜といえばきゅうり!ですが、いざ食べようと思ってカットしてみたら、きゅうりの切り口が白く変色していたという経験はありませんか?カビや病気が原因なのでしょうか?何より、食べても大丈夫なのか気になりますよね。きゅうりの切り口が白く変色する原因は、水分が失われること。きゅうりは、なんと全体の97%が水分です。それだけの水分があることで、みずみずしさや綺麗な黄緑色を保たれています。ですが収穫した後、時間が経つとともにきゅうりの水分は失われます。そして「空洞果(くうどうか)」という現象が起き、切り口が白く変色します。つまり切り口が白くなったきゅうりは、食べても歯切れが悪い上に、苦味や渋みを感じたり、味がしなくなったりします。新鮮なきゅうりと比べ、青臭さも感じやすいです。食べることはできますが、そのまま食べても美味しくありません。白くなったきゅうりに水分が戻れば、ある程度までは美味しい状態に戻すことができます。まず、水で濡らしたキッチンペーパーを軽く絞って、きゅうりに巻きつけます。ビニール袋に入れて密閉します。この状態で一晩冷蔵庫で寝かせてみてください。または、きゅうりを半分に切って塩水に浸けることで、気になる苦味も軽減させることができます。とはいえ、風味や食感が完全に戻るとは言い難いです。新鮮なきゅうりには劣るので、できるだけ変色する前に食べきりたいですね。また、水分が抜けたきゅうりも調理方法を工夫することで美味しく食べられます。生のままであれば漬物や酢の物にして、苦味や渋みを抑えるのがおすすめ。炒め物や煮物など、加熱調理すれば食感も気にならなくなりますよ!最後に、きゅうりの切り口が白く変色するのを防ぐ、保存方法をご紹介します。きゅうりの保存に適した温度は10〜13℃。基本は野菜室での保存がおすすめです。まずきゅうりの水分をしっかりと拭き取り、キッチンペーパーで包みます。包んだきゅうりをポリ袋などに入れたら、乾燥を防ぐため軽く口を結んで、立てた状態で保存します。冷蔵保存できる期間は7〜10日です。長期間保存したいなら、スライスした状態で冷凍保存がおすすめ。1か月程度保存できますよ。
掃除・洗濯・お手入れ

フライパンを長持ちさせるコツは?使い方に気をつけたら寿命が激延び!

日々の調理に欠かせないフライパン。できれば長く使いたいですよね。でも間違った使い方をしていると、あっという間に傷んでしまうんですよ。今回はフライパンを長持ちさせる日々の使い方と、素材別の洗い方をご紹介します。使い方に気をつけるだけで、フライパンの寿命は大きく変わります。長持ちさせるためには、以下の8点を心がけましょう。(1)空炊きしない:食材が乗っていない部分も空焚き状態になってしまうので、分量にあったサイズのフライパンを使ってくださいね。(2)油を入れてから火をつける:空焚きはNGです。まず油を入れてから火をつけましょう。油の粘り気が減り、サラサラと動くようになったら食材を入れるサインですよ。(3)中火以下で熱する:高温で調理し続けると、表面の加工が傷んでしまいます。弱火~中火でも問題なく調理できるので、強火は避けましょう。(4)かたいツールを使わない:菜箸やトング、ヘラ、フライ返しといった調理器具は、やわらかい素材のものを使ってください。かたいツールや鋭利なものは、フライパンの表面を傷つけてしまいます。(5)調理後はすぐに空にする:料理をしたあとはフライパンに放置せず、お皿や保存容器に移してくださいね。(6)調理後に急冷しない:熱いフライパンを急冷すると、温度変化によって傷みの原因となります。冷めてからお手入れしましょう。(7)やわらかいスポンジで洗う:かたいスポンジやザラザラした粗い面でこすると、フライパンの表面に傷を付けてしまいます。研磨剤も避けてください。(8)重ねて収納しない:重ねて保管すると、フライパンの表面がこすれて傷が付きます。立てたり吊り下げたりして収納しましょう。フライパンを長持ちさせるには、使い方だけでなく洗い方にもコツがあります。フッ素樹脂加工・セラミックコート・ステンレス・スキレット(鋳鉄製)・鉄フライパンなど、素材別にお手入れ方法は異なるので、使っているフライパンに合わせてくださいね。フライパンは頻繁に使うものです。間違った使い方をしていると、劣化も早まってしまいます。長持ちさせるために、ぜひ試してみてくださいね!
掃除・洗濯・お手入れ

メガネ長持ちなお手入れ方法、知ってた?寝る前にこれだけやってみて!

お気に入りのメガネを少しでも長く使えるように、おうちで簡単にできるメガネの洗浄方法とお手入れグッズを紹介します。