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食べられる

自炊・料理

ごぼうの皮、むく?むかない?風味を残しておいしく食べるコツを紹介

ごぼうは皮をむかなくてもおいしく食べられます。皮と身の間にもたくさん栄養があるのでそのまま食べることで無駄なく、そして捨てる部分も少ないのでゴミも削減できます。泥付きの場合は表面の土汚れをしっかりと落とすのがポイントです。皮つき調理でごぼうの香りを楽しみましょう。
自炊・料理

炊飯器に水を入れ忘れて、米だけ炊いてしまった…救済方法はある?

炊飯器に水を入れ忘れてしまったとき、おいしく炊き直す方法を紹介します。米を研いだあとで少しでも水分が含まれてまだよいのですが、無洗米などまったく水分がないと、そのまま炊き直してもおいしくありません。でも簡単なアレンジで、お米を無駄にせずに食べる方法があります!ぜひご覧ください。
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乾燥わかめの賞味期限切れ、いつまで大丈夫?自炊歴20年で知った判断基準

この記事は賞味期限切れの乾燥わかめの判断基準について食物検定一級所持、自炊歴20年の筆者がご紹介。未開封の場合も、開封済みの場合も、基本的には劣化してなければOK。状態を見ながら判断していきましょう。早めに使い切る、乾燥わかめのアレンジレシピもご紹介します。
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生姜は皮ごと食べられる?むく・むかない場合を自炊歴20年の筆者が解説

生姜の皮はむくべきか、むかないのかについて、食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者が解説します。生姜の皮、むかなくていいなら料理が楽になりますよね。逆にむいたほうがいい場合も紹介していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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ドレッシングを賞味期限内で使い切るには?サラダだけじゃない活用法

今回は「いつもドレッシングが残って余ってしまいます。サラダを食べているだけではどうしても余ってしまうので、ほかの料理を作るときに有効活用して賞味期限内に使い切る方法を教えてください。」という質問に、自炊歴20年、食物検定1級保持の筆者が回答します。ドレッシングはサラダに使うだけだと飽きてしまいますよね。一人暮らしだとどうしても余りがち。賞味期限が過ぎても食べることはできますが、期限が切れてしまうと風味が落ちてしまいます。そもそも、ドレッシングの賞味期限は「未開封」と「開封後」の2種類があります。未開封の場合の賞味期限は、パッケージに書いてある賞味期限です。「消費期限」ではないので、過ぎても食べられないというわけではありません。開封後の賞味期限は、種類にもよりますが、ドレッシングメーカーの「日清オイリオ」のサイトによれば、冷蔵庫で保存して、開封後1ヶ月で使い切るのが目安です。パッケージに書いてあるよりもずっと早く使い切る必要があります。続いて、ドレッシングを賞味期限以内で使い切る方法をご紹介します。まずは炒め物。「玉ねぎドレッシング」や「和風ドレッシング」でさっぱり、「胡麻ドレッシング」でコクをプラス。いつもの味付けに飽きたときもドレッシングで一味違う料理に仕上げましょう。そして麺類の味付けにも。茹でて流水で冷やしたうどんを、めんつゆではなくドレッシングで味付けするとサラダうどんに。トマトやレタスなど生野菜を盛り付けるとより美味しいですよ。意外かもしれませんが、茹でたパスタをドレッシングで和えるのもおすすめ。オイルが入っているので麺がくっつくのを防いでくれるメリットも。煮物に使う方法もあります。「胡麻ドレッシング」や「和風ドレッシング」など、どの種類でも使えます。ドレッシングには酢が入っているのでお肉が柔らかく、味わいのある仕上がりに変身します。お肉の冷凍保存の下味に使う方法もあります。「玉ねぎドレッシング」や「和風ドレッシング」はお肉を冷凍保存するときに使えます。お肉を柔らかくしてくれるだけでなく、下味もつくので料理がより美味しく仕上がりますよ。ちなみに写真のキャロットドレッシングで漬け込んだ牛肉は新玉ねぎと炒めました。キャロットドレッシング味がマッチして美味しかったですよ。他に私のおすすめは、「胡麻ドレッシング」を鶏肉に揉み込んで冷凍。解凍して片栗粉をつけて揚げたら、下味がしっかりついた唐揚げに。お肉をそのまま冷凍するよりパサつきにくいのでぜひ活用してくださいね。また、少々割高にはなってしまいますが、ダメにしてしまって捨てるよりは小分けのものを買うほうがいいかもしれません。ドレッシングは開封すると徐々に鮮度が落ちていくので、小分けだとその心配もなく美味しく食べられますよ。
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ブロッコリーの茎、捨てないで!自炊歴20年の筆者が教える活用法

ブロッコリーの茎の部分はどうやって食べていいか悩むもの。でも実は甘くておいしいので、ぜひ捨てずに食べてみてください。この記事では自炊歴20年、食物検定1級保持の筆者が、捨ててしまいがちな「ブロッコリーの茎」を積極的に料理したくなるような活用法をご紹介します!ブロッコリーの茎の皮付近は硬いので剥きます。茎の皮付近に繊維が見えるのでその内側を目安に取り除くとわかりやすいですよ。ブロッコリーは包丁で皮付近を切るよりも、電子レンジを使った剥き方が簡単です。茎に切れ目を入れ、電子レンジ600wで1分加熱。冷めたらツルっと剥けます。あとは柔らかくなった中心部を、好みの大きさにカットして食ベられます。ブロッコリーの茎は太いので、料理にあわせていろいろな切り方ができます。【細切り】にして、ブロッコリーの茎でツナサラダ。食べやすい大きさに切ったブロッコリーの茎とツナ、好みのドレッシングを和えるだけです。【輪切り】にして、ブロッコリーの茎スープ。にんじんや玉ねぎなど好みの野菜と一緒に煮込んで、味噌やコンソメ顆粒で味付けするとみそ汁・野菜スープの完成です。【みじん切り】にしたら、カリフラワーライスのような感じで、ご飯のかさましや炒飯に活用できます。ブロッコリーの茎をすぐに使わないときは、冷凍保存すると便利です。冷凍保存は生でも茹でてからでもOK。食感を少しでも残したいなら生のままカットして冷凍するほうがおすすめです。ジッパー付き袋に入れて冷凍庫で約1ヶ月を目安に使い切りましょう。使うときは凍ったまま調理できますよ。ここで紹介したレシピを試してみれば、ブロッコリーの茎がもったいなくて捨てられなくなるはずです。ブロッコリーの茎は甘くて美味しい食材ですから、ぜひ捨てずに丸ごと活用してみてくださいね。
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ひき肉が灰色っぽい茶色に変色…賞味期限内なら食べて大丈夫?徹底解説

ひき肉を多めに購入して、パックのまま冷蔵庫に入れていたら、消費期限内なのに茶色や黒色に変色していてびっくり!食べても大丈夫なのでしょうか…?この記事では、ひき肉が変色する理由と、食べられない状態の見分け方、変色しにくい保存方法をご紹介します。まず、ひき肉が変色する理由については、ひき肉の「内部」と「外部」で、変色する理由は少し異なっています。ひき肉の「内部」が黒っぽい場合は、実は新鮮なお肉だから。新鮮な肉は、実は黒っぽい色(紫赤色)をしています。ひき肉は加工後に、肉の表面が酸素に触れることで赤みを帯びます。ミオグロビンという色素タンパク質が酸素に触れることで発色するのです。この現象を「ブルーミング」と言います。ひき肉の内部が酸素に触れず、ブルーミングが起こる前の状態だと、黒く変色しているように見えることがあります。一方でひき肉の「表面」が茶色っぽく変色していることは、加工されてから時間が経っていることを表しています。ミオグロビンが酸化して、茶色い色素を持つメトミオグロビンに変化することで、ひき肉の変色を引き起こします。以上より、ひき肉の内部が酸素に触れずに黒っぽく変色して見える場合は、食べても問題ありません。酸化が原因で茶色っぽく変色している場合は、風味は落ちますが食べられます。ただし、しっかり加熱してから食べるようにしてください。続いて、食べられるかどうかの見分け方を詳しく解説します。ひき肉が黒や茶色ではなく、緑色に変色している場合は腐敗しているので廃棄しましょう。また、消費期限切れのひき肉は食べない方が無難でしょう。ひき肉は塊肉に比べて空気に触れる部分が多いため、傷みやすい食材です。ひき肉から酸っぱいニオイや硫黄のようなニオイがしていたり、ベタついて糸を引いたりしているようであれば、細菌が繁殖して傷んでいます。また、ドリップが滲み出ている肉は、うま味成分と栄養素も抜けてしまっています。傷んでいるわけではないので食べることはできますが、鮮度と味は落ちているためできるだけ早く食べるようにしてください。最後に、ひき肉が変色しにくい、保存方法をご紹介します。すぐに食べない場合、ひき肉は冷凍保存が基本です。保存するときは、ひき肉を小分けにして、空気に触れないようにぴったりラップで包んで、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。ひき肉は空気に触れることで酸化して傷むので、くれぐれもパックのまま冷凍しないようにしましょう。また、ひき肉は種類によって水分量が異なるため、冷凍保存できる期間が異なります。目安としては、鶏ひき肉:約1~2週間、豚ひき肉:約2週間、牛ひき肉:約2週間〜3週間、牛豚合挽き肉:約2週間前後です。また、そぼろやハンバーグ、ミートボールなど、加熱調理してから冷凍保存すれば、忙しいときにさっと料理に加えられて、献立も充実するので便利ですよ!
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タマネギに黒い粉が…カビ?洗って食べても大丈夫?

タマネギの皮や表面にススのような黒い粉が付いていて、食べれるかどうか迷った経験はありませんか?この記事では、黒い粉が付いたタマネギは食べても大丈夫なのか、食べられないタマネギの見分け方やタマネギを長持ちさせる保存方法を紹介していきます。タマネギの黒い粉の正体は、カビの一種で黒カビ病の黒い胞子です。カビ自体は表皮に発生し、内側の白い部分(食べる部分)まで黒くなることはほとんどありません。表皮の内側に発生したものが白い部分に付着することはあっても、食べる部分まで侵食することはほぼないようです。カビが付着していると腐っているのではないか、身体に悪いのではないかと心配になりますよね。黒カビは表皮に付着するのが一般的なので、皮を剥いて調理する分には問題ありません。皮の中、白い部分の表面にまで黒カビが付着していたとしても部分的に取り除いて使うことは出来ます。タマネギには殺菌作用の強い硫化アリルが含まれているので、傷が付いていない限りタマネギの実の部分まで浸透することはないと言われています。表面に黒カビが付着したタマネギを見つけたら、早めに隔離し、中まで広がっていないか確認し、早めに使い切るようにしましょう!ただし、内部まで黒く変色している場合は、腐敗している可能性が高く食べない方が良いでしょう。全体的に水っぽくヌルヌルしている、触ると崩れる、茶色に変色している、芯の部分が黒く変色している、異臭がするなど、タマネギを腐らせてしまった場合は、速やかに処分し、保存していた場所や容器をアルコールで除菌するようにしましょう。続いて、タマネギの黒カビ発生を予防する保存方法を紹介していきます。タマネギは高温多湿の状態で保存すると、黒カビが発生しやすくなります。風通しが良く、直射日光が当たらない乾燥した場所で保存すると良いでしょう。風通しの良い冷暗所で保存するのにオススメなのが、ネットやストッキングで吊るす方法です。私はダイソーでネットバッグを購入して、キッチンラックにS字フックを引っ掛けて吊るして保存するようにしています!ネットで吊るす丁度良い場所がない場合、新聞紙で包んでおくと湿気を吸い取ってくれて長持ちします。新聞紙がない場合はキッチンペーパーで代用も可能ですよ。タマネギは冷蔵庫に入れず、基本的には常温保存でOKです。ただし蒸し暑い夏場は、湿度の低い冷蔵室へ保存した方が良いでしょう。また、使いかけのタマネギは傷みやすいため、切り口が空気に触れないようにぴったりとラップをして冷蔵室に入れて早めに使い切るようにしましょう。
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大根の皮、食べられる?捨てるなんてもったいない!おいしい活用術

大根の皮部分、料理法によってはおいしく食べられるんです。今回は、食物検定1級保持の筆者が大根の皮の料理に使うコツや保存方法をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。捨てるはずだった大根の皮、料理に活用できると1品増えるので節約につながります。では、どんな料理ができるのでしょうか?きんぴらなど大根の皮の固さを活かした料理にする、スープや煮物で煮て柔らかくする、大根おろしなら皮ごとすりおろす、等の方法があります。大根の皮だけでわざわざ一品つくるのは面倒な人は、炒め物などに入れるとかさましになります。特に大根は目立つ味ではないため、比較的どんな料理にも入れられます。炒め物以外では、みじん切りして餃子やハンバーグのタネにしたり、ごはんと一緒に炊いたりなど様々な活用法があります。続いて、大根の皮を使った簡単な活用レシピを紹介します。定番の「ごま油香るきんぴら」と、さっぱり食べられる「ポン酢浸け」がおすすめです。大根の皮は剥いてそのまま使うのもいいですが、一工夫するともっとおいしく、そして使いやすく、保存もしやすくなります。定番のきんぴらや煮物にはそのままの大根の皮を使うのでもいいですが、天日干しをのひと手間を加えることで、より歯ごたえのある食感が楽しめるようになるんです!天日干しの方法は簡単。食べやすいサイズにカットした大根の皮をざるなどの通気性のいい入れ物(なければキッチンペーパーを敷いた入れ物)に重ならないように並べ、2~3日そのまま風通しのいい場所に干すだけ。たまに裏返すとより満遍なく乾燥します。また、料理にするには少ないときや、その日は使う予定がない大根の皮は細切りにして冷凍保存がおすすめです。一度冷凍した大根の皮は味がしみやすく、またカットしてあるので使いたいときにサッと用意できて便利。1回分ずつ分けて冷凍するのがポイントです。凍ったままスープや炒め物に入れられますよ。今まで捨てていた大根の皮を上手に活用することで、食費の節約だけでなくゴミの削減にもつながります。ぜひ一度試してみてくださいね!