【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

固定金利

執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

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固定金利とは、借りる人が選択した期間中、金利が変わらない住宅ローンです。
固定金利期間選択型」と「全期間固定金利型」から選ぶことができます。

固定金利期間は、「2年・3年・5年・7年・10年・15年・20年」などから選べます(金融機関により異なります)。
一般的に固定金利期間が短いほど金利は低くなります。

全期間固定金利型では、フラット35が有名です。

金利が固定されている間は返済額が変わらないので、収支計画を立てやすいですよ。

固定期間終了後は、変動金利や別の金利タイプを選ぶこともできますし、再度同じ固定金利を選ぶことも可能です。

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