【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

重要事項

執筆者
(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

不動産開発会社「株式会社トラスト・ファイブ」。商業ビルの開発経験は10年以上。以前に行っていたマンションの企画・開発・販売経験は20年以上になります。長年の経験・知識を公開し、「不動産業者主導の物件選び」から「賃貸者・購入者が主役の物件選び」への転換を目指しています。

物件(ビルやマンション)をつくる人にとっては常識でも、一般にはあまり知られていないような情報や、土地とは絶対に切り離せない「防災」に関する情報を積極的に発信していきます。

(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当さんをフォローする

不動産における重要事項とは、取引物件に関する事項、取引条件に関する事項、そのほかの事項など不動産取引で大切な部分を指しています。

具体的には以下のような内容です。

・登記記録に記載されていること
・法令に基づく制限の概要
・電気・水道・ガス等のライフラインの整備状況
・建物の形状・構造等
・集合住宅の場合敷地に関する権利や共用部分の規約
・契約の解除に関すること
・損害賠償金や違約金に関する事項
手付金等の保全措置について
・支払金や預かり金の保全措置
・瑕疵担保責任の履行に関する措置について
など。

これらの重要事項説明宅地建物取引士が行い、重要事項説明書が交付されることになっています。

タイトルとURLをコピーしました