野田設計 被災地住宅向け工法開発 重機等不要で基礎工事可能 SDGS・EGS X Facebook はてブ Pocket LINE LinkedIn コピー 2025.02.102025.05.28 この記事は約1分で読めます。 スポンサーリンク 野田設計(福岡県柳川市)は福山大学と共同で、被災地の住宅復旧工事や災害復興住宅向けにプレキャスト板(PCa板)を用いた住宅向け基礎工法を開発した。 同製品は、あらかじめプレキャスト製法によって、人が簡単に持ち運びできる独自形状のPCa板を基礎の形状に応じて組み立てていくもの。 被災地を想定して大型トラックや大型ミキサー車などが通行できない土地でも、ボランティアや地域住民が協力して基礎工事が可能。