ゴミ出し、忘れないようにしたい!アプリや手帳を使った対策を伝授
次のゴミの日に出そうと思って準備していたのに、いざゴミの日になると出し忘れちゃうこと、ありますよね。それが生ゴミだったり、回収頻度が少ない粗大ゴミだったりすると、保管も大変ですしゾッとします…!今回は私も実践している、ゴミ出しを忘れないようにする方法を紹介します。一番手軽で確実なのは、ゴミの日を通知してくれるスマホアプリを活用することです。また、Googleカレンダーや元々スマホに備わっているリマインダー機能でも、ゴミ出し忘れ予防に活用できます。iPhoneユーザーにおすすめなのが、「ごみの日アラーム」。事前に設定しておいたゴミの日をアラームでお知らせしてくれるiOSアプリです。「毎月第1第3月曜日」のように、複雑な繰り返しパターンも設定できるのが、普通のリマインダー機能とは異なるところ。Androidユーザーの方には、「ゴミ収集日」がありますよ。こちらもゴミの日のスケジュールをアラームでお知らせしてくれるアプリです。なんと住所を選択するだけで自動的にゴミの日が設定できちゃう地域が、30,000以上登録されています。スマホのリマインダー機能やGoogleカレンダーで、ゴミの日を通知するように自分で設定することもできます。Googleカレンダーなら、他の予定を確認するついでにゴミの日もチェックできるのがメリットです。ゴミの分別方法や収集日カレンダーを確認できるアプリを、自治体が提供していることもあります。粗大ゴミなど、収集頻度が少ないゴミの収集情報も確実に知ることができるのが魅力です。ゴミの分別方法も見れちゃうので、居住地の自治体からアプリが配信されていないか、一度チェックしてみてくださいね。カレンダーや手帳に付箋を貼ってゴミ出しを管理する方法も、アナログですが効果アリです。付箋はフィルムタイプのものを選べば繰り返し使えるので、ゴミを出し終わったら次回のゴミの日に貼り変えるように習慣付ければ忘れません。カレンダーを毎朝必ず使うクローゼットや冷蔵庫のドアに貼っておけば、うっかり見逃す可能性が減るのでおすすめです。ゴミの日の前日の夜に、ゴミをすぐ出せるように用意をしておいて、玄関扉の内側に置いておく。これなら朝出かける時に必ず気付くので、絶対に忘れません。夏場の生ゴミは別に処理をしておいて、当日の朝に先に用意しておいたゴミ袋に入れるようにすれば、ニオイも気にならずに済みますよ。