祐天寺に新しいカルチャープレイス「FREAQ/フリーク」がオープンするそうですよ!築34年のビルをリノベーションした複合施設なんですって。
株式会社トラスト・ファイブが運営するビル・土地の記事メディア担当の兼山杳です。業界の最新ニュースをわかりやすくお届けしています。
内装やBGMにまでこだわった、他にはない雰囲気が素敵!早速詳細をチェックしていきましょう。
祐天寺の新たなカルチャープレイス「FREAQ」2026年11月開業
築34年のビルをショップ・オフィス・SOHOの複合施設へ再生
-ショップ区画先行募集・オフィス内覧会受付開始-

都心部を中心に不動産再生事業を展開し、ワークプレイス・ホテル・リテールなど100棟を超えるプロジェクトの企画・運営実績を持つ株式会社リアルゲイトが、目黒区祐天寺二丁目に位置する築34年のビルをリノベーションし、ショップ・オフィス・SOHOからなる複合施設「FREAQ/フリーク」を2026年11月に開業するそうです。
FREAQ公式サイト:https://freaq-yutenji.jp/
「FREAQ」について
昔ながらのローカルな温かみと、インディペンデントな個人店がグラデーションのように混ざり合い、新たな感性を包み込む余白を残しながらも、独自の文化が育つ街、祐天寺。
その中心を通る昭和通り沿いに、「FREAQ」は誕生します。長年この地を見守り続けてきた建物の面影や個性を引き継ぎ、街に溶け込みながら、共に時を重ね、祐天寺の新たな文化を創造・発信していくカルチャープレイスを目指すということです。
施設コンセプト「Freak collective.」
「Freak(独自の世界観を貫く異端児)」たちがジャンルを越えて集い、交差する場。
ここに集う人々は、根底にあるカルチャーへの価値観を共有しながらも、それぞれが異なる個性を放ちます。
似た感性同士の心地よい共鳴だけでなく、異なるグルーヴが交わることで生まれる化学反応をもインスピレーションへと昇華させる、「ゆるやかな共存」を大切にしているそうです。
街に開かれた1階の店舗を起点として、施設に集う入居者や地域の人々が独自の距離感で心地よくつながることで、施設全体が一つの有機的なコミュニティとして機能するということです。


ロゴデザインについて

ロゴデザインは、建物の特徴である「曲線」を取り入れており、古きものの価値を認め、未来へつないでいく思想を可視化したデザインだそうです。
異なる背景を持つクリエイターたちがこの場所に集い、互いに共鳴しながら新たなカルチャーを創出していく姿をイメージし、ストリートムービーやヴィンテージで多用されているからし色を採用。
祐天寺の街が持つ温かみと、エッジの効いた現代的なクリエイティビティの融合を表現したということです。
クリエイティブパートナーとの協業
「FREAQ」が目指すのは、単に整えられた空間ではなく、細部の手仕事や思想から生まれる「熱量」が充満する場だということです。
その世界観をかたちにするため、一過性のトレンドに流されず、自身の領域で独自の美学を貫くクリエイターたちとのコラボレーションによって「FREAQ」は創り上げられているそうです。
「FREAQ」を共に創るパートナー
クリエイティブパートナーは4人。それぞれ詳しくご紹介します。
WALK SIGNS(ロゴデザイン・館内サイン)

「Little Darling Coffee Roasters」など、さまざまなショップのサインペイントを手掛ける「WALK SIGNS」が、FREAQのロゴや館内サインを制作しているそうです。
既存のフォントやコンピュータに頼るのではなく、すべての文字を手描きでデザイン。
均一な美しさや効率を求めるのではなく、アナログだからこそ生まれる筆跡一つひとつに宿るクラフトマンシップと、ハンドペイントならではの豊かな質感が、館内に独特の表情を与えているそうです。
Instagram:@walk.signs
WEBサイト:https://walksigns.com/
荒木 塁(写真作品)

ストリートカルチャーの最前線で活動するプロスケートボーダーであり、写真家としても独自の視点を持つ荒木塁氏の写真作品がエントランスに展示されるそうです。
彼が徹底してこだわる「フィルム特有の質感」が生み出す叙情的な世界観が、訪れる人を心地よく出迎えるということです。
あえて手間のかかるフィルム写真を追求するその熱量と細部へのこだわりは、まさに「Freak collective.(万人に理解されずとも、細部までこだわり抜く)」を体現しています。
Instagram:@luiaraki
Jazzy Sport(BGM・レコードセレクト)

五本木や下北沢などにショップを構え、レーベル兼プロダクションとして活動するクリエイティヴ集団「Jazzy Sport」が、共用ラウンジのBGM、レコードをセレクト。
音楽への並々ならぬこだわりが詰まった選曲が、空間に新鮮なリズムとインスピレーションをもたらすということです。
Instagram:@jazzysport.tokyo
no vacancy/shimada neon(ネオンサイン)

東京都大田区にある1972年創業のネオンサイン加工会社「シマダネオン」をベースに、新たなネオンサインを提案するブランド。熟練の職人技術と現代デザインを融合し、ショップサインからアート作品まで多岐にわたるクリエイションを手掛けているそうです。
「FREAQ」では、ファサードを彩る物件名称サインを制作。職人の手仕事による温かみのある灯りが、「FREAQ」の顔として街を優しく照らすということです。
Instagram:@novacancy_shimadaneon
募集区画詳細
ショップ区画の先行募集、およびオフィス・SOHO区画の内覧エントリーが開始されています。
1F ショップ101区画(想定用途:飲食、物販等)
面積:62.68㎡|賃料:615,000円(税込676,500円)

かつて駐車場だった空間の質感をあえて活かし、入口には明るく開かれたガラスサッシが新設されます。レンガタイルで仕上げたテラスエリアは、店舗の客席やディスプレイ空間として活用可能。街と施設を緩やかにつなぐ、施設の「顔」となる店舗空間だということです。
1F ショップ102区画(想定用途:サービスショップ、ショールーム等)
面積:60.69㎡|賃料:513,000円(税込564,300円)

広くプライベートに使える専用テラスを完備した空間。通りからの視線を適度に遮る隠れ家的なロケーションは、感度の高いサービスショップやショールーム、ガレージなど、独自の世界観を存分に表現できるということです。
2~3F オフィス・SOHO区画
面積:20㎡~|賃料:182,000円(税込200,200円)~

数名から10名程度での利用に最適な、20㎡〜41㎡のコンパクトオフィス・SOHO。全室に窓を備え、コンクリート打ち放しの壁、ウッドブラインド、トグルスイッチなど、アメリカンクラシックな世界観が細部にまで落とし込まれています。
各室にミニキッチンを完備しており、作業の合間にコーヒーを淹れて一息つくなど、心地よいワークライフをサポートするということです。

4+5F PREMIUM SOHO区画(メゾネット)
面積:149㎡(4F:101㎡ / 5F:48㎡)|賃料:1,241,000円(非課税)

4Fと5Fを合わせた、合計149㎡のゆとりあるプレミアムなメゾネット区画。温かみのある天然木のフローリング採を用し、空間全体に上質で洗練された印象だということです。
また、計78㎡の専用ルーフトップバルコニーも併設しており、圧倒的な開放感とプライベート感を両立したプレミアム区画となっているそうです。
入居者専用 共用空間
オフィス・SOHO入居者のワークスタイルを支える、機能的な共用空間が用意されています。
共用ラウンジ(2F)
オークなどの天然木やリアルレザーを使用した特注家具、味のあるヴィンテージ家具で構成した、60年代アメリカンクラシックな世界観が広がるラウンジ。個人ワークはもちろん、来客との打ち合わせや入居者同士の交流の場として活用できるということです。

フォンブース(2F/4F)
WEB会議などに最適な個室型のフォンブースを2F・4F(計2箇所)に完備。多様化するワークスタイルをサポートするということです。
先行内覧会について
公式サイトにて、11月4日(水)、5日(木)に開催する「オフィス・SOHO区画 先行内覧会」のエントリー受付が開始されています。事前にエントリー限定の特典として、賃料1ヶ月フリーレントを進呈するとうことです。この機会にぜひ参加したいですね。
※1F店舗区画は随時内覧可能だそうです。現地内覧を希望する方は、下記の問い合わせ窓口へ連絡してみてくださいね。
【エントリーフォーム・お問い合わせ窓口】
- エントリーフォーム:https://freaq-yutenji.jp/#contact
- E-mail:info_freaq@realgate.jp
- TEL:03-6804-3944(担当:井口・栗田)
プロジェクト担当者コメント
株式会社リアルゲイト 伊藤 健 様
『祐天寺は、ローカルな温かさとインディペンデントな店舗がグラデーションのように共存する魅力的な街です。
私たちが目指したのは、そんな街の魅力に寄り添いながらも、一過性の流行に流されない独自のこだわりや熱量を持つクリエイターが集い、「新たな多様性と文化を生み出す拠点」をつくることでした。
そのため「FREAQ」では、美学を共有するパートナーと共に、手仕事のぬくもりや表現の熱量を空間そのものに注ぎ込んでいます。
この場所から生まれる新たな文化と熱量を街へと滲み出させていくことで、祐天寺のさらなる魅力向上に寄与する場所を目指してまいります。』
物件概要
- 施設名称:FREAQ(フリーク)
- 所在地:東京都目黒区祐天寺2-19-10
- 交通機関:東急東横線「祐天寺駅」徒歩5分
- 構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上5階建て
- 用途:店舗・事務所・SOHO
- 延床面積:717.44㎡(217.02坪)
- 竣工:1992年4月 ※新耐震基準適合
- リノベーション竣工:2026年10月予定(11月開業)
- 企画・設計施工・運営管理・貸主:リアルゲイト
- 公式サイト:https://freaq-yutenji.jp/

<株式会社リアルゲイトについて>
都心の築古ビルをスタートアップ向けオフィスや店舗、ホテル等へ再生する不動産再生事業を展開している企業です。
独自の技術力と企画運営力を活かして最適な空間を創出し、資産価値の最大化を実現。環境負荷を低減するサステナブルな開発を通じて持続可能な街づくりを推進しているということです。
- 公式サイト:https://realgate.jp/
- メディア型オフィス検索サイト:https://ordermade-tokyo.jp/
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/realgate_inc/
今回は、祐天寺の昭和通り沿いに開業する複合施設「FREAQ/フリーク」についてお伝えしました。
築34年のビルの面影を大切にしながらリノベーションされていて、内装もおしゃれ!祐天寺の新たなカルチャープレイスになりそうですね。ショップ・オフィス・SOHOからなる施設だということで、どんなテナントが入るのか今から楽しみです。
築古物件が持つ雰囲気やストーリーを活かしたリノベーションがこれからもっと増えるといいなと思います。



