【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

(株)トラスト・ファイブ マーケティング担当

一人暮らしエッセイ

アラフォー在宅勤務。体型維持のために決めた、ゆるルール【一人暮らしエッセイvol.63】

ゆるくでも毎日続けて、せめて体型維持はしたいものです年齢がアラフォーになってきて、少しだけ体型の変化を感じている今日この頃。特に一人暮らしをしていると、本当に自分だけの時間を楽しむことが出来て、ついつ...
一人暮らしエッセイ

激務な私がご機嫌に暮らすため編み出した、週1「まとめて家事」習慣【一人暮らしエッセイvol.62】

毎日家事を頑張るのは諦めて、土曜日にリセット!私は、大学病院で看護師として働いています。ありがたいことに、基本は土日休みで夜勤がない部署に所属していますが、仕事内容は超急性期でとってもハード。この仕事...
一人暮らしエッセイ

一人暮らしも長くなると、気軽に飲める友人が減っていく。その結果…【一人暮らしエッセイvol.61】

ワンランク上のおつまみで、自宅で一人飲みするプチ贅沢に目覚めました!一人暮らしをして5年を過ぎたくらいから、週末に自宅で飲む「プチ贅沢」が習慣になっています。もともとお酒を飲むのが大好きで、仕事が終わ...
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一人暮らしエッセイ

私の部屋は推し活部屋!推しのために働く、がマイルール【一人暮らしエッセイvol.60】

激務の疲れも帰宅したら吹っ飛ぶ、私の幸せ空間映像の制作会社で働く私は、日常的に激務で残業の毎日です。終電で帰ることや、出張で外泊することも頻繁にあります。仕事に充実感はあるものの、心と体が消耗していく...
一人暮らしエッセイ

【エッセイ企画】私の一人暮らし・暮らしの中のマイルール【募集終了】

現在募集中のテーマ:「暮らしの中のマイルール」・明日もがんばるための、プチ贅沢・大切にしている日々の家事習慣・将来のために続けていることなど、あなたの「暮らしの中のマイルール」についてのエッセイをお寄せください。
お知らせ

【2023年5月度集計】一人暮らし女性の手取りは20.8万円、家賃等は7.6万円

カーサミアでは、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提供しています。(※ツールは...
防災

災害時、なくて困ったもの【2023年アンケート結果】ランキングTOP5

今回カーサミア編集部では、実際に台風、地震、大雨といった災害に被災してしまった人にアンケートを実施。“災害時、なくて困ったものランキング トップ5”としてまとめました。実体験に基づいた生の声なので、本当に必要な防災グッズは何か、どんなものをそろえておけばよいか、考える参考になると思います。災害時、なくて困ったものランキング第5位は、「ラジオ」でした。体験談として「台風の影響で停電になりました。テレビがつきません。スマホは充電がなくなってしまい天気関連のニュースが見られませんでした。台風がどこにいるのか、いつ過ぎるのかわからず困りました」という声が寄せられました。普段ラジオは聞かないという人も、防災グッズとして小型の電池式ラジオを一つ持っておくといいでしょう。災害時、なくて困ったものランキング第4位は「飲料水」。今回のアンケートでも「地震で1日断水。でも、水を手に入れることができませんでした。大勢の人が近所のスーパーやドラッグストアに水を買いに行き、在庫切れだったからです」といった体験談がありました。備蓄用としてミネラルウオーターを買っておくことをおすすめします。一人暮らしの場合、必要な備蓄は約21リットル。大容量の水は運ぶのが大変なので、長期保存できるペットボトル入り飲料水セットを通販で買って置いておくといいでしょう。災害時、なくて困ったものランキング第3位は「モバイルバッテリー」。体験談としては「地震で停電したとき、スマホの電池がなくなりモバイルバッテリーもなくて、だれとも連絡が取れなくて困っていました」「台風で3日くらい停電。いつまで停電が続くかわからず、スマホで台風情報を調べたかったのにバッテリー残量が気になって……」「モバイルバッテリーは持っていたのですが、充電するのを忘れていました。スマホが使えなくなりそうでした」といった声がありました。モバイルバッテリーがあってもまだ不安という人には、手回し式の充電器もおすすめです。災害時、なくて困ったものランキング第2位は「非常食」。体験談としては「東日本大震災のときに計画停電がありました。スーパーなどで食料品の買い占めがあり、私が買い物に出た頃には食べるものがスーパーの棚からなくなっていました」「北海道胆振東部地震で3日間の停電。災害に何も備えていなかったので、家にある食べ物がいつまでもつか分からず不安でした。近くのスーパーやコンビニの食料品もすぐに売り切れてしまい、何も置いてませんでした」といった声があがりました。飲料水と並んで絶対に備蓄しておきたいのが食料品です。非常食としてはすぐに食べられる缶詰、カンパン、チョコレートが代表的ですが、バラエティに富んだメニューが詰め合わせになった非常食セットも販売されていますよ。災害時なくて困ったものランキング、第1位はなんと「懐中電灯」でした。「台風が直撃して夜間停電になった。実家に住んでいるときには家にあった懐中電灯だけど、引っ越し後は持っていなくて後悔」「台風で一時的に停電。懐中電灯がなかったので、家の中が真っ暗になってしまって、どうすることもできずにとても困りました。きちんと用意しておけばよかったと思いました」「自宅にいるときに東日本大震災に。停電が1週間以上続きました。懐中電灯がなくて夜に困りました。携帯の灯りでは心もとなく、バッテリーがなくなったら次にいつ充電できるかも分からないのでずっと不安でした」「台風の影響で停電になってしまい、夜まで停電が続きました。家の中が真っ暗になり、何も見えなくて困まったし、恐怖感も覚えました」といった体験談が寄せられました。災害時に停電になると夜は真っ暗。突然の暗闇は不便なだけでなく恐怖だと思います。「一応懐中電灯はあったけど、液漏れして壊れかけていた」という声もあったので、すでに持っている人は、ちゃんと使えるかどうか一度点検してみることをおすすめします。「懐中電灯はあったのですが、食事中などに周囲が照らせる置き型のランタンもあればもっとよかったです」という声もありました。予備の電池も忘れずに!飲料水と非常食が必要なのはわかりますが、普段ひんぱんには使わないであろうラジオと懐中電灯はちょっと盲点だったかもしれません。またこのほかに「カセットガスコンロ」を挙げた人も多くいました。想像していたより挙げた人が少なかったのは簡易トイレ。でも100均でも売っているので、数個だけでも備蓄しておいたほうが良いと思います!この記事で紹介したものを参考に、いま持っている防災グッズを再点検してみてくださいね。
お知らせ

一人暮らし女性5万人のリアル。昨年比で手取りは変わらず、家賃1万円増【2022年度集計】

街・住まい・暮らしのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2...
防災

女性が企画!みんなに優しい避難所って? 避難訓練最新アイデア2023・後編

女性9名が主導して、地域の防災・防犯についての啓蒙活動の一環として、大規模な避難訓練を計画しているというグループを取材。実際の避難訓練の様子や、参加者へのアンケート結果、避難計画を立てやすくするツールについて紹介します。避難訓練当日は、9時30分に「震度6弱の地震発生」のお知らせを、各町内の拡声スピーカーと青パトから放送。避難所でのイベントは、以下の通りです。「・避難所として倉庫に置かれている備蓄品についての紹介・ガソリン発電機を使用した投光器の実演・救護用や更衣室に使えるテント(写真)やパーテーションを組み立てた状態で展示・担架でケガ人や病人を運ぶ実演・備蓄品の見学タイム・有田校区のハザードマップを使用しての早良区役所からの防災講座・校区内にいる防災士(男性2人、女性2人)によるAEDの操作と心臓マッサージの実技」。実際に避難訓練をやってみたところ、最初の放送が住民によく聞こえたのは、町内放送の方でした。また、各自避難者は全体としては移動が早かったものの、何人かは集団避難者より集合場所に到着するのが遅くなりました。集団避難は時間はかかりますが、避難者をより確実に誘導できるように、それぞれメリット・デメリットがあります。またAEDの実技は大好評でした。駅や公共施設などでAEDを見かける機会は増えましたので、一度使い方について調べておくことをおすすめします。避難訓練全体の感想として、公民館と自治協議会と地域が一体となって実施できた点はよかったと思います。反省点としては、備蓄品のテントや段ボールで作る簡易ベッドの組み立てを実演し、ほかの備蓄ももっと注目されるようにすればよかったです。終了後のアンケートから「地域のつながりの大事さ」といった声があり、今回の避難訓練のテーマに沿っているのでうれしかったです。“女性ならではの目線で、優しく心配りのできる避難所を開設したかった”というテーマについては、女性向けの避難所で役立つ性被害に備えるツールを配布できました。また、避難の困難な車いすの方やペットの避難の方法なども、今後の課題として考えていきたいと思っています。最後に、カーサミアの読者も使える防災ツールをご紹介。福岡市から転用許可をいただいた“マイタイムライン(我が家の避難計画)”は、みなさんにも役立つと思います。それぞれの家族構成や緊急連絡先、自宅のある場所の危険度、避難先、防災・避難情報の入手方法、非常時の持ち出し品のチェックリストなどが、一枚のプリントにまとめられるようになっていて、災害が起こってから慌てないように自分用の避難計画が立てられます。一人暮らしだからこそ、いざというときに慌てないように避難計画を立てておけますね。もし家族の近くで一人暮らしをしている人なら、どのタイミングで実家を手助けしに行くのか、相談しておくこともできそうです。よかったらプリントアウトして使ってみてください。一人暮らしの女性の場合は、日頃から地域住民との関わりを持つことが少ないかもれません。しかし、万が一の大規模災害の際は、住民同士のつながりが重要。地域住民同士が助け合う「共助」がないと、大規模な避難は困難です。普段から近所のお店の人と挨拶を交わしたり、地域のイベントなどに参加したりして、少しでも地域住民とのつながりを持っておくことを考えてみてはいかがでしょうか。ぜひ一度、ご自身の近所でいつ、どんな避難訓練があるか調べて、参加してみることをおすすめします。
お知らせ

【2023年4月度集計】一人暮らし女性の手取りは21万円、家賃等は7.5万円

街・住まい・暮らしのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提供しています。月ごとの集計結果を発表します。
防災

女性が企画!避難所セクハラ対策まで考えた、避難訓練最新アイデア2023・前編

女性9名が主導して、女性目線の大規模な避難訓練を計画している方々にインタビューを行いました。避難所でのセクハラ・性被害対策をはじめ、女性ならではの身近な意見が反映された避難所運営とは、どのようなものなのでしょうか?取材先は福岡県早良区有田。自主防災会「有田防災ナイン」とは、有田公民館を通じて校区内の女性に声をかけて、集まった女性たち9名。全員が女性であることを除いては、子育て真っ最中の世代からずっと上の世代まで幅広く、普段の活動も様々です。避難訓練のねらいは、人がたくさん集まることで、当日参加しない人にも「何か防災のイベントをしている」ということアピールし、地域の防災意識を育てていくこと。次世代や子どもたちに防災意識を持ってもらい、長い目で見て「防災」について啓蒙していければと考えているとのこと。今回の避難訓練が人のつながりも含めた防災意識、言うなれば防災のソフト面も考えるきっかけになればと思っているそうです。女性ばかり9名が集まっていることのメリットは、それまでの男性目線とは違う女性ならではの身近な意見が次々と出てきたこと。まず避難所の備品についても具体的で身近なもの(アルミホイル、紙皿、紙コップ、タオル等)の必要性があがりました。大勢の人が学校の体育館などに避難してきた場合、更衣室がなかったり、施設のトイレが使えなかったりするとプライバシーが守られませんし、性被害にも繋がりかねません。男性にとってはそれほど重大なことでなくても、女性には大問題なことに気づいて対策を取れるのは、やはり女性ではないでしょうか。また会合を重ねていく中で、避難先で女性の性被害があったという情報も共有されました。たとえば2016年4月に発生した熊本地震では、熊本県内の指定避難所で10台の少女がボランティアの少年から暴行を受けるという事件が実際に起きています。このときは少女の母親が気づいて警察に被害届を出しましたが、泣き寝入りして申告されなかったセクハラ・性被害は一定数あると考えられています。今回の避難訓練のために用意したものは、まず「ビブス(ゼッケンのようなもの)」。これを避難訓練の参加者全員が付けることで、地域に防災訓練を行っていることをアピールします。「救護場所」や「避難本部」、「受付」などの場所を告知するラミネート看板は、公民館が作成。子どもにもわかりやすいようキャラクターのイラストをあしらう配慮は、地域に根差した公民館ならではのもの。そして女性と子どものための「相談先カード」。女性や子どもが万が一避難所で性被害や暴力、セクハラに遭いそうになったときに使えるものです。性被害者の年齢層は若くて、「NO」と言えない子どもたちがターゲットになることも多いため、普段からそういう意識を持たせることは、先々の性被害防止につながると思います。また、災害時に女性に対する性暴力が起こる可能性があるので注意が必要ということを知ってもらうために、「有田防災9が女性目線で考えた避難所情報とおすすめ防犯グッズ」と題したリーフレット、「避難時や避難場所での防犯」についての資料も作りました。「参加記念エコバッグ」は、防災訓練当日に、飲料水(5年間賞味期限付き)のペットボトルと、真空パックの菓子パンを入れて、記念品として配ります。普段から使うことで、避難訓練に参加したことを訓練後もずっと覚えていてもらって、少しでも防災意識が根付く助けになればとの想いだそうです。今後は住民同士のつながりや防災に関する知識や避難のしくみといったソフト面の強化につながる活動もしていきたいとおっしゃっていました。「普通の主婦が集まり、防災を考えて企画した訓練です。」とおっしゃっていましたが、もともと地域のことを大切に考えて活動していらっしゃる女性たちだからこそ、女性目線で、優しく心配りのできる避難所開設という企画の避難訓練が企画できた様子の伝わるインタビューでした。
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【2023年3月度集計】一人暮らし女性の手取りは20万円、家賃等は7.5万円

街・住まい・暮らしのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提供しています。月ごとの集計結果を発表します。
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【2023年2月度集計】一人暮らし女性の手取りは20万円、家賃等は7.5万円

街・住まい・暮らしのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提供しています。月ごとの集計結果を発表します。
一人暮らしエッセイ

手取り14万で離婚。絶望の中で引っ越したお部屋が、人生を変えた【一人暮らしエッセイvol.59】

人生を支える、変える家にはきっと出会える家で人生が変わった。家が私を救ってくれた。「大げさな話だな」と思うかもしれませんが、私が心から思うことです。私は30代も半ばで離婚。仕事の手取りは14万くらいし...
一人暮らしエッセイ

築50年の賃貸に、住み続けて10年。いま少しだけ後悔してること【一人暮らしエッセイvol.58】

10年間住み続けた今、入居時に確認しておけばよかった…と思うこと私は築50年の賃貸マンションに住んでいます。立地条件がよく、駅からも近く、ご近所さんもいい人で、家賃が安い物件のため、なんだかんだで10...
一人暮らしエッセイ

引っ越し期日が迫り、内見ナシで築1年の1LDKを選んだ結果…大後悔【一人暮らしエッセイvol.57】

「住めば都」にはなりませんでした…大学生進学時に上京して以来、何度か引っ越しをしてきました。その中でも特に、社会人になってから、6月に千葉から東京へ引っ越したときが一番大変だった記憶があります。仕事の...
一人暮らしエッセイ

家賃さえ安ければOK。と選んだ部屋で学んだ、安さより大事なこと【一人暮らしエッセイvol.56】

最初の部屋から引越しを決断した理由、いろいろあるけれど一番は…私は上京してもうすぐ5年半になります。就職と同時に上京した私は、埼玉・東京の土地勘がまったく無かったので、最初に住む場所は、同じ学校の卒業...
一人暮らしエッセイ

おしゃれなデザイナーズ物件に住んで3年、冬が来るたび後悔するワケ【一人暮らしエッセイvol.55】

おしゃれな物件は、「自分との相性」に気をつけて人生初めての一人暮らしを始めて約4年ほどが経過した私は、「そろそろ大人っぽい部屋に住みたいなあ」と思い立ち、引っ越してきたのがこの部屋でした。それまで住ん...
一人暮らしエッセイ

お部屋選びは想像力が必須!2度失敗して、ようやく落ち着ける部屋に【一人暮らしエッセイvol.54】

お部屋選びには、豊かな想像力が必須!初めての引越し。初めての1人暮らし。皆さんは何を基準にお部屋を決めましたか?場所ですか?やっぱり駅近が良いですよね。それとも閑静な住宅街ですか?静かで良いですよね。...
一人暮らしエッセイ

一人暮らし1年目。不安と寂しさは、干し野菜作りで和らげています【一人暮らしエッセイvol.53】

私の生活スタイル発掘方法社会人になり、一人暮らしを始めて約1年経ちました。実家では家族の生活習慣に合わせたり、家の手伝いをしなければならない、などの制約がありましたが、今はそれもありません。一人暮らし...