ナマステ~
南米をどんどん南下してチリに入ったわたくしですが
ここでついに
世界旅行をする中で絶対に外せなかった場所に!
上陸でございます!!
「イースター島」
そう、モアイ像のあそこです!
もう島を歩けばあちらこちらにモアイさんです
見たことあるモアイさんもいるしはじめましてのモアイさんもいます
イースター島って意外と・・・
突然ですが
こちらが有名な整列するモアイさんたちですね
15体おります
お気づきですか?
とんでもなく有名な観光スポットなのに観光客が全然いないんです!!
世界的に有名なモアイさんなのに写真に写りこむ人が一人もいないなんて!!
人いな過ぎてびっくりしました笑
きっと島ってそれ自体に入ることがハードル高い(飛行機乗らなきゃだしね)ので
島に上陸している観光客がそれほど多くないのかな、と
私はチリのサンティアゴからの飛行機だったので6万円(2016年当時)くらいだったのですが
日本からだと格安航空券だけで20万~、ツアーだと50万~はします
お高い・・・
しかもイースター島は島内の半分が国立公園になっていて、
そこに入る入場券も買う必要があります
これが80USドル、当時10,000円くらいしました
お金がね・・・かかりますね・・・
その上モアイさんたちは島にばらけてたくさんいるので観光客もばらけるんです
なのでこの整列モアイさんたちとも写真撮り放題
こんなのも撮れます、楽しいです
島内観光に必須の国際免許証
日本からだとツアーでさくっと帰ってしまう人が多いのですが
1週間くらいのんびり滞在するのも楽しいです
その際必須なのが国際免許証!
イースター島は広いので島内のモアイさんを見て回るのにレンタカーが必要です
もしくはバイク
もしくはこんなバギーもおすすめです
以前ギリシャのザキントス島に行った時にもバギーを借りたんですが
島内ドライブするのにバギーって最適解な気がします
なにより楽しい
イースター島での滞在に
車かバギーかバイクなど走れる足を手に入れたらもう最強です
好きな場所に好きな時間に行けます
ほとんどのモアイさんはさらっとその辺に立っています
なので朝焼け見ながらモアイさん・・!なんてこともできちゃいます
自分が世界のこんな場所に本当にいるのか
現実なのか何なのかよく分からなくなる瞬間が世界旅行中には時々あります
この時もそんな気持ちで見ていました
イースター島って本当にそんな場所
写真で映像で見たことある場所に自分がいる不思議
今ではあそこにいたのは夢だったのかなと思います
色んなモアイさんに会えます
さてイースター島にいる印象深いモアイさんたちをご紹介いたします
(15体のトンガリキは既にご紹介済みなので省略)
倒れモアイ↓
モアイの石切り場、製造場↓
めちゃくちゃいる
まさに切り取られているモアイさん↓
こうやって作られたのね・・とよくわかる
海バックのモアイさん↓
欠けてるのがリアルですね
無造作にごろりとしているモアイさんのお顔↓
モアイさんを毎日見続けるとどんどん愛着も湧いてくるってもんでして
そして一生に一度しかここに来ないという確固たる思いが手助けして
お土産フィーバーに至ります
イースター島のお土産めちゃくちゃかわいいんですよ~~~!!!
イースター島、物価も安くないしお宿も安くないのに
「せっかく来たし!」感が強すぎて散財コースまっしぐらでした
ちなみに世界旅行中にお土産買うか買わないか問題は永遠のテーマなんですが
私は「買いたいだけ買って郵送しちまおう!」の
【お金で解決】コースでした
ほらね、イースター島に限らず世界の色んな場所は
きっと最初で最後になることが多いから
それならば後悔しないように「写真」「お土産」は満足するまで!
ただね、そう思って買った民族衣装やらなんやら、
日本の生活では陽の目を見ないものも割とありますけどね・・・
島のお祭り「ラパティ・タパ・ヌイ」
そしてもう一つ忘れられないイースター島の思い出と言えば
偶然出くわしたこのレース↓
イースター島を訪れたのは2月頭だったのですが、
どうやらその時期は
年に一度の島のお祭り「タパティ・ラパ・ヌイ」の開催期間だったんです!
(イースター島は現地語で「ラパ・ヌイ」)
この写真の競技もその一環で、各種競技のほかにもショーやライブなどが
2週間に渡って行われます
知らずに行ってた!ラッキーすぎる!
このボディボードのような競技が行われているときには大勢の見物客が集まっていました
・・・にしてもモアイさん周りは空いてたけども
おそらく地元の人や本土の人が多かったのでしょうね
夜はステージも見られました↓
すごい人!
ただちょっと理解するには私は素人すぎたのかな・・・
何が行われているのか全く・・・
ダメだ、数人観ても分からなかったので早めに撤退しました笑
お祭りの最終日には大規模パレードが行われるらしいんですが
そこまでは滞在できずに残念
そんなお祭りの日もあるので、イースター島に行くときには
狙って行くのもおすすめです
まとめ
色々書きましたが
兎にも角にも
モアイさんたちが目の前にいるってことに感動すること間違いなしです
諸々ハードルは高いですが
それを加味しても行く価値あります
・テント泊に自炊で滞在費抑えられる方法もある!
・国際免許必須!
・三脚も忘れずに!
ってことをお知らせして本日は終わります
また書きます~
熱中症に気を付けましょうー!